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つくば植物園 [つくば情報]

日曜日の午後、ニュー ミラでランチの後、お隣にある植物園にてお散歩。
ここに植物園があるのは知っていたけど初めて入りました。

つくば植物園
つくば市天久保4-1-1
TEL 029-851-5159
OPEN 9:00~16:30(入場は16:00まで)
定休 月曜(祝日の場合は開園)、祝日の翌日(土日の場合は開園)
入場料 大人¥300  児童・生徒 無料

中はかなり広く、常緑広葉樹林、砂礫地植物、山地草原、湿地植物etcと
区画分けされていて、コースに沿って歩いているとちょっぴりだけつくばにいるのを忘れ、
(といってもつくばは広いし、緑も多いので、ここは研究学園都市、としておきますか)
旅行気分が味わえます。(ほんのちょっとね)
蚊にいっぱい食われちゃったけど、それも自然のままの証拠。
あとでパンフ見たら受付で虫除けスプレーを貸してくれるそうです。

ハーブ園や温室もあって、充実した施設でした。
特に温室、私は結構楽しめました。
バナナやグレープフルーツが実ってたり
ガムの木やバニラ、こしょうの木(食べ物ばっか)
写真左のような見上げるほど大きな葉っぱの、
何だっけ、名前忘れちゃったけど、とか。

     




右の写真も温室にあった面白い植物。
和名「乱れ雪」だって!
見にくいけど、細い葉っぱに白い糸くずみたいなのが
ちょろりんといっぱいくっついてるのが確かに雪みたいなのです。

園内のほかの場所はこんな感じ。

 
 

7/22~8/6は、夏休みフェスタとして子供向けのウォークラリーやイベントもあるみたい。
開園時間も30分延長のようです。興味のある方はチェックしてみてね。


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ニュー ミラ [食べる]

ミラのカレーは好きで、たまに食べに行ってたんだけど、ニュー ミラは初めて。
日曜のランチに行きました。

インディアンレストラン New Mira(ニューミラ)
つくば市天久保2-16-10 誠和ビル1F
TEL 029-860-2391
OPEN 11:00~15:00   17:00~23:00(L.O.)
     土日祝 11:00~23:00(L.O.)
年中無休
入り口は階段を何段か下りたガラスのドア。
お店は半地下にあります。

ダンナも私もナンorライスとマンゴージュースが付くランチセットを注文。
カレーはサグチキン¥750とミックスシーフード¥800を選びました。
それとシークケバブの3ピース¥400とビール。


シークケバブ、下に敷いてある玉ねぎが
また甘くておいしいんだよね。

カレーは手前の緑のがサグチキン。
奥の赤っぽいのがミックスシーフード。
(イカ、エビ、アサリだったかな)



ほかに日替わりカレーセットという、更にサラダとスープが付いたメニューも
ありました。カレーの種類によって値段が違うけど大体¥1,000前後。
そちらのセットドリンクはかなり沢山の種類の中から選べるみたいだったのだけど
私たちが頼んだランチセットのドリンクは「マンゴージュース」と書いてあって、
ラッシーが飲みたかったダンナが店員さんに変更できるか聞いてみたところ
ラッシーでもマンゴーラッシーでもOK、と快く応じてくれました。

注文時「甘口、中辛、辛口?」と聞かれたのでチキンを辛口、シーフードを中辛にしたけど
あまり辛さの差は感じられず、どちらもわりとマイルドでした。
もともとサグチキンがそんなに辛くないカレーだったのかしら。
それでもミラのカレーってもっと辛かったような気がしてたんだけど。
ミラとはやっぱり違うのかな。
私としてはちょっと不完全燃焼。

店の奥には、スパイスや乾物、米などのインド食材を売っているコーナーがあり
笑っちゃうほど大きなシナモン(薪かと思ったよ)とかあって、見てると面白い。
レジのところに置いてあるお口直しのミント&スパイスの大袋も売っていて、
ちょっと欲しかったけど、さすがにあんなにたくさん消費する自信なかったので
やめときました。
小分けにしてくれたら買うのになぁ。


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ケファンダへの緑の道 [ダンナの部屋]

イギリスの女流作家ルース・レンデルの「女ともだち」っていう
推理短編集を10年以上も前に読みました。
その中の最後にのっていたのが「ケファンダへの緑の道」ってタイトルの話です。

よくは(というかほとんど)覚えていないんだけど、公園の草むらをかき分けていくと
かくれた秘密の小道があって、その道が主人公の友人の想いとつながっていて
友人が死んだときにその道もあとかたもなく消えたとかいう話だったと思います。

僕がその本の話を妻にしてから、妻が図書館でその本を借りてきて読みました。
我が家ではそれ以来、町中にある、細くて車が通れないような
人気がない小道を「ケファンダへの緑の道」と呼んでます。

散歩とかしていて、そういう道を見つけると「ケファンダる?」とか言って
ちょっとした探検気分で浮かれながらその道を進みます。
そして僕はちょっとノスタルジックな気持ちに浸ります。

小学生の頃に住んでた町には家と家の間で壁に挟まれて水が流れているところがあって、
その水が流れる小道を壁からわずかに突き出したコンクリートに足を乗せながら、どんどん
奥まで進んでいった記憶があります。そのときはすごくワクワクして
「この道はどこに向かっているのだろう?」って思いながら、歩いていったんだよなぁ。
結局、となりの大きい道路までくらいのもんなんだけど。
そんなスタンドバイミーみたいな想いが残っているからかどうか、
そんな道に出会うと今でもちょっと、昔を思い出す感傷的な気分になります。

なかなかうまく言えないけど、僕の定義では
「ケファンダへの緑の道」は全く自然の道でも、都会の路地でもなく、
住宅街にあって、普段は見過ごしがちな、木とか茂ってそうな道です。(細かい!)

そんな道の前に立つと吸い込まれそうな不思議な感覚に襲われます。
そういうノスタルジックな感覚と「ケファンダへの緑の道」って響きが妙に
符合する気がして、この言葉の語感自体に惹きつけられてしまいます。

不思議な言葉だよなー。
しかしケファンダって何なんだろう?地名なのかな?




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七輪食堂 ドラゴンフライ [食べる]

土曜日の夜、ジンギスカンが食べたくなり、綿羊に行ったら満席で
しかも待ち客が5、6組いたので、やめてドラゴンフライへ。

ここもすでに大勢のお客さんで賑わっていて、座敷は一杯。
板塀に囲まれたテラスの席が2~3空いていたのでそこに座ると
すぐにお店の方が子供用のハイチェアを持ってきてくれました。
それにしても、ジンギスカン人気なんですねー。
私たちが入ってしばらくしたらテラスも満席になって、とっても忙しそうでした。

以前行ったけむり屋と同じようなシステムで、ラム肉に野菜(もやし、にんにくの芽、玉ねぎ)が
ついたジンギスカンセットが基本になり、後は追加注文していく形でした。

七輪食堂 ドラゴンフライ
つくば市館野5-1
TEL 029-859-5577
OPEN 17:30~24:00(LO 23:00)
定休 水曜

ジンギスカンセット ¥750
追加ラム ¥650
ラムチャンプ ¥700


セットと追加のラム肉は、スライスというよりぶつ切り、に近いようなワイルドさ。
ラムチャンプは、(確か)もものお肉でこちらもかなり厚めのスライス。
お店の方によれば、タレでもいいけど、塩こしょうでも味わい深くておいしいですよとの事。

この日は夜になって少し涼しくなり、テラス席でのジンギスカンは開放的でとてもいい気分。
お肉は、ゴロッとした見た目に反してやわらかく、臭みもなくて、本当に塩こしょうだけでいける感じ。
プチキャンプ気分も味わえて楽しい夜でした。


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IKEA再訪 [お出かけ]

先日、友人宅に遊びに行った時にIKEAの話が出て盛り上がり、
今度一緒に行こうよと言っていたのが土曜に実現。
前回の教訓を活かして車で、通常のOPEN時間は10:00だけど、今は
混雑緩和のため土日・祝日は9:30からOPENしているという情報もネットで入手して
その時間に着くように、現地集合で行って参りました。

本日IKEAデビューの友人H夫妻&息子のKちゃん(1才半)と、タイミングよく
駐車場で落ち合い、IKEAのお買い物システムを説明しながら店内へ。

今回、私が狙っていたのは子供用調理器具セットシリーズの、お菓子作りセットと
陶器のティーセット。それにクッションがかなりヘタって座布団状態なので
ソファ用クッションと、ホットカーペットを撤収した後に床に敷くラグ。

夫婦そろってインテリアに興味があり、いつ遊びに行っても素敵なお部屋のH夫妻は
早速メモを取りながらあれこれ検討開始。
前回、私は久しぶりに会った友人とはしゃぐ方が優先で、
ちびをほとんどダンナにまかせっきりだったので多分ゆっくり見て回れなかったダンナも、
今日はやる気で、入り口でメモとえんぴつをしっかりGET。
ほぼ正方形の木製収納テーブル(要はふたの上に物が置ける箱なんだけど)に目をつけ、
これチェックしておこうよ、だって。
確かにかわいいけど別に必要ないのに、なんで? と思ったら
どうやらダンナはプライスタグをチェック&メモして、セルフサービスエリアから
商品を取る、という流れをいっぺんやってみたかった模様。

2階のショールームを一通り見終わってからお昼を食べ、1階マーケットホールへ。
今日は車で来てるから思う存分買っちゃうよ!って意気込んでいたけど
なんとここでちびがおねむに。あちゃー。
ベビーカーは車に置いて来ちゃってるし、
ダンナに抱っこしてもらおうと思ったら大泣きするしで
(眠い時とか、たまに「お母さん抱っこじゃなきゃだめ!」があるのよね)
結局、クッションは全取っ替えしたかったけど、たくさん種類があって片手間では選べないので
カバーは今うちにあるのを当面使うことにしてインナークッションだけ買い、
ラグはざっと見た感じ、サイズ的にもこれだっていうのがなかったので今回は見送り。
最終的に本日の戦果は以下の通り。


柄物ペーパーナプキン×2
カトラリー24本セット
子供用ティーセット×2
子供用お菓子作りセット

写真にはないけどインナークッション×4
(50×50cm)



帰宅して早速、ダンナとちびが箱テーブルを組み立てました。
ちょっと大きめだけど、ちびのおもちゃ入れにもぴったりかな。あと、小さな丸いラグも買いました。
うちのファブリック類はオフホワイトとかベージュ系が多いので、その反動か、ダンナの選択は赤。
まあアクセントになっていいかもね。

上に乗ってるぶたさんは
プラスチック製の貯金箱。
ちびがやけに気に入って、4色くらいあった中から
この黄緑のを選び、大事に持って帰ってきました。

名前は「ぶた!」
ぶたって、かなりはっきり発音できるようになって
しきりに「ぶた! ぶた!」と呼んでます。
せめてぶたちゃんにしてあげようよー。


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キッチンツール [お気に入り~雑貨~]

ガスコンロの横の壁面に、吸盤フックでぶら下げているキッチンツール。
遠目で見るとOXO GOOD GRIPSに見えなくもない。(見えない?)



実はこれ、以前サンフランシスコの Crate & Barrel で買ったもの。
持ち手との継ぎ目がないタイプのレードルを探していたんだけど
それまでなかなか気に入ったものが見つからず、
たまたま旅行中に入ったC&Bでこれを見つけたのです。
これこれ、こういうの。でも高いのかなぁって値札を見たら
なんと1本2ドルもしないじゃない!
ついつい買うつもりのなかったパスタサーバーも含め全種類お買い上げ~。

ナイロン素材なので、少々お鍋に入れっぱなしでも熱くならないし
フッ素樹脂加工の鍋でも安心して使えるし、何より値段が気に入った!

C&B は全米にチェーン展開している、いわゆるライフスタイルショップ。
キッチン用品などの雑貨から家具までいろいろあって
あれこれ見て回ってたらあっという間に何時間も経ってしまう、
旅行者にはいいのか悪いのかわからない、でも楽しいお店です。
この時はキッチン用品の老舗、ウィリアム ソノマとかも行ったけど、
確かC&B の方が私好みだったような気がします。
とはいえどこが違うかといわれても、よく覚えてないんだけど・・・。

旅先で買ったものって、思い出と連動するせいか愛着もひとしおです。
持って帰ることを考えて、あれこれ欲しい中から選ぶのが大変だけどね。





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鶏むね肉の包み焼き [レシピ]

またしてもジェイミーのレシピ。

鶏むね肉とたっぷりのきのこを、アルミホイルで作った封筒型の袋に入れてオーブンで焼きます。
ホイルの袋がプーッとふくらんで、熱々のところをナイフで切ると
蒸気と一緒にすごーくいい香りがパッと広がって、うーんおいしそう!

このレシピ、結構お気に入りで何度か作ってます。簡単だし、材料も手に入れやすい。
でも一番いいのは、オーブンが汚れないってとこ。
オーブン料理って、手間がかからないし、なんとなく華やかな感じがして好きなんだけど
天板やロースト皿を洗うのが面倒で、つい億劫になりがち。
でもこれなら、ホイルの袋さえしっかり作れば天板はほとんど汚れない。
作るのも後片付けも簡単なんてうれしいじゃあーりませんか。
しかも、皮なしの鶏むね肉でも、ワインで蒸し焼きにするのでしっとり仕上がります。

作り方はいたって簡単。
塩こしょうした鶏むね肉と、お好みのきのこ数種類、ドライポルチーニ、白ワイン、にんにく
タイム、バターを全てボウルに入れて混ぜ、アルミホイルを2重にして作った袋に汁ごと入れて
220℃に予熱しておいたオーブンで25分焼く。以上。

  

白ワインはたっぷり入れますが、アルコール臭が気になるので私は一度煮切ってます。
レシピには「(ホイルの袋を乗せた)ロースト皿をオーブンに入れる前にガスレンジにかけ強火で1分」とあり、
それで一気に高温に持って行っとけば煮切る必要ないのかもしれないけど
うちのは直火にかけるのがちょっとためらわれ省略しているので、こういうやり方にしてみました。

きのこは今回はしめじとまいたけ、ドライのはミックスのものがあったのでそれを使用。
(ポルチーニ、ブラックトランペット、モリーユ、シイタケ)
タイムはフレッシュのものがなかったのでドライです。

このレシピだとどうしてもきのこが縮むので、もーこれでもかってくらいたっぷり入れます。
(実は今回はそれを忘れてて、きのこが少なかった。もっといっぱい入れるんだったー!)
出来上がりはかなり水分が多い状態なので、お皿は深めのものを用意して
それもおいしいソースとして、パンを浸して食べちゃいます。



色合いが地味なのでサニーレタスを飾ってみたけど
いまいちでした・・・。

パンはモルゲンの「パンスペシオ」




そうそう、食べる時、先日IKEAで買ってきたナイフを使ったのでした。
安いから切れ味はどうかなーとちょっと半信半疑だったんだけど、よく切れてびっくり。
持ち手がちょっと安っぽい樹脂製(?)だけど、このお値段(6本セットで¥550)なら文句ありません!


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アンジュール [お気に入り~本~]

これは絵本だけど、ちびのではなく、私の。

まだちびが産まれる前、本屋でふと目にとまり手に取った。
パラパラっと見るつもりが、冒頭からいきなり絵の世界に引きずり込まれ
ページをめくる手が止まらなくなり、最後まで。
気づくと本屋の店頭で涙ぐんでしまってました。
その時はさすがにちょっと恥ずかしくて、そそくさとその場を離れたけれど
後日やっぱり買いに行ったのでした。

アンジュール。原題は UN JOUR, UN CHIEN
フランス語で JOUR は日(day)、CHIEN は犬。
日本語の副題は「ある犬の物語」

言葉は一切なく、色もない。鉛筆のデッサンだけの絵本。
鉛筆一本でここまで表現できるのかっていう 力と表情のある線で
ある犬の、ある一日を描いています。
白黒のページからあふれ出す感情は言葉を持たない分 余計ぐっと胸に迫って、せつない。
これはやっぱり、大人のための絵本だと思います。

有名な本なのでご存知の方も多いとは思いますが、絶対お勧め。


ガブリエル・バンサン BL出版 ¥1,300+税


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パスタ作り [レシピ]

日曜の夜は、我が家のスローフード推進委員長(?)であるダンナが
ものすごーく久しぶりにパスタを打ちました。
今回助手はちびが務め、私はソースとサラダ担当。

ずいぶん前に、初めて手打ちパスタを作ったときにネットであれこれ調べ、
最終的に参考にさせて頂いたのがこのサイト。
男は黙ってパスタを食う
うちのダンナでも、こちらを見ながら一人で立派にパスタが打てます。
というわけで、パスタの打ち方についてはここではごく簡単に。

2人分で、薄力粉100g、強力粉100g、卵2個、オリーブオイル小さじ2、塩少々。
粉と卵をボウルに入れて混ぜ、全体に水分が行き渡ったらオイルと塩を入れ、こねる。
生地がまとまり始めたら、台に出して15分くらいこねる。



ラップに包んで冷蔵庫で1時間ほど寝かせ、延ばして、好きな形に切る。
ゆで時間の目安は4~8㎜幅の「タリアテッレ」で約2分。
塩は少なめに(乾麺より塩水を沢山吸うのでしょっぱくなってしまう)。


ソースは以前このブログでも書いたジェイミー・オリヴァーの、別のレシピブックから
「サフラン、シーフード、クリームのタリアテッレ」

・サフランひとつまみを白ワインに浸しておく
・フライパンにオイルとにんにくのみじん切りをいれて炒め、
 ハマグリとムール貝を入れてゆすり、白ワインをサフランごと入れて煮立てる
・ほかの魚介類(レシピではヒメジ、ホタテ、エビ、イカ)とダブルクリーム(=生クリーム)を加え
 3~4分煮込んで、塩・こしょうで味を調え、ゆでたタリアテッレと合わせる
・皿に盛り、刻んだハーブ(パセリ、ディルなど)を散らす

今回、魚介類は上記のレシピとは違い、ハマグリ、アサリ、ホタテ、イサキを使い、
イサキは皮ごと入れようと思ったので、先にフライパンで焼き目をつけておきました。
あとの手順は一緒です。

時間と労力をかけたかいがあって、かなり上出来。
ただ、サフランはもっとたくさん入れても良かったな。
色も香りもあまり感じられなかった・・・。
もしかしたら、だいぶ前に買ったものだから風味が落ちてたのかも。
でも、手打ちのぷりぷりした麺と濃厚なクリームソースはよく合ってた。



実は私、手打ちの平打ち麺のペラっとした食感があまり好きじゃないんだけど
ゆでる前にしばらく、2~30分でもいいので乾燥させるとペラっと感が大分減ってプリッとするので
時間に余裕を持って作るのがいいみたい。



ワインは’04のプイィ・フュメ。
そんなに特徴的な香りはなかったけれど、
酸味もとがりすぎずバランスの良いワインでした。







今度はぜひパスタマシンを買って、デュラム・セモリナで作ってみたいな。



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手打ちそば 梁(りょう) [食べる]

土曜日、お昼におそばを食べに行きました。
つくばでおいしいおそばが食べたい時、うちはたいてい「いちい」に行くのだけど
今日は新規開拓してみようということで、ダンナがインターネットで見つけたお店へ。

  
手打ちそば 梁(りょう)

つくば市高野378-3
TEL 029-848-2323
OPEN 11:30~15:00 17:30~20:00
定休 水曜・第3木曜


以前は並木ショッピングセンターにお店を出していたのが
こちらに移転したそうで、新しくてきれいなお店

頼んだのは天せいろ¥1,280と鴨せいろの大盛り¥1,580
それに単品の野菜天ぷら盛り合わせ¥525と小生ビール¥350

  
天せいろ                       鴨せいろと野菜天ぷら

おそばは細め。香り、のど越しともに良く、つるつるっと食べられます。
つゆは甘すぎず、そばに結構たっぷりつけても辛すぎない濃さで、とっても私好み。
天ぷらも、種類も沢山でカラッと揚がっていました。
とてもいい香りの緑の葉っぱが入ってたんだけど、何かわからなかったので
お店の方に聞いたら、ウドですって。ヤーコンもとても甘くてサクサク。お菓子みたいでした。

これでもう少しおそばの量があれば、いうことないんだけどなぁ。


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