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イカのパスタ [レシピ]

週末、パスタマシーンを引っ張り出して手打ちパスタを作りました。
今まで手打ちといえば平打ちで、ソースは重め、と決めてかかっていましたが
ダンナが、シーフードの塩味あっさりソースがいいと主張するので
まあ、やってみっか、とモンゴウイカでトライ。
イカだけだとちょっと寂しいかな、と家にあったシーフードミックスとしめじも入れました。

パスタ打ちは例によって(これとかこれとか)ダンナ担当。
今回は前に買っておいたデュラムセモリナを使ってみました。
でも、いきなりセモリナ粉100%は不安だったので薄力粉と半々に。
(ってセモリナ粉使う意味なくなっちゃってる?もしかして)

まずはセオリー通り、にんにくをオイルで炒め、シーフード&イカ&しめじを入れ、
白ワインとコンソメ、塩こしょうに魚用ハーブと、パスタのゆで汁でソースは完成。

出来上がりは、ちょっと彩りがよくなかったけど味はベリーグッドでした。
麺も細めにしたので、ソースも普通に絡んでたし、
麺の状態にしてからあまり時間をおかずに茹でちゃったのだけど結構プリプリで。
これはやはりセモリナのおかげ?なのかな。
ダンナもウマイと食べておりました。
よかったよかった。
次はぜひ、セモリナ100%いってみよー!! おー!



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いわしのトマト煮 [レシピ]

たまたま、魚売り場にいわしがなかったのでアジで作りました。

塩こしょうして、軽く小麦粉をつけた魚をさっと焼いておく
にんにく、玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで炒め、白ワイン、トマト缶、ブイヨンを
加えて少し煮たところに魚を入れ、軽く煮て火が通ればオリーブの実を加えてできあがり
あれば仕上げにパセリを散らす


元のレシピではスタッフドオリーブを使っていたけど、ないので普通の。

魚に塩こしょうする時、前に書いた魚用ハーブも一緒にパラリとしてみました。
結構、最後に加えたオリーブの味が強かったです。
ワインを呼ぶ味♪

書くまでもないけど、アジを使う場合、骨と共にゼイゴを取るのを忘れずに。
私はうっかり忘れてて食べるとき面倒でした・・・。

余談ですが、オリーブは種入りの方が絶対にオイシイとジェイミーがTVで言っていたので、
ウチではなるべく種入りを買うようにしてます。
種は瓶の底や包丁の腹などを使ってグッと実を潰すとわりと簡単に取れます。
つぶれて見た目は悪くなっちゃうけどね。


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鴨のオレンジソース [レシピ]

今日はダンナの誕生日。おめでと~♪
本当はちょっといいレストランに行っておいしいものを食べたかったのですが
平日だし、週末にずらすにもすでに他の予定が入っているしで家で作ることに。
でも今日は帰りが遅くなりそうだというので、お祝いディナーは昨日やっちゃいました。
まあ、イブってことで。クリスマスもイブの方が盛大だもんね。

リクエストされたのは鴨のオレンジソース。
私の誕生日にも作ったんだけど、その時はTVで見たレシピでアジアンテイストでした。
今回はノーマルなオレンジソースです。

これにはオレンジの皮と果汁を使うんだけど、輸入物で皮の使用はちょっとためらわれ
代わりにマーマレードを入れることにしました。(そういうお手軽レシピも実際あったのだ)
これで、グラニュー糖を煮詰める作業も省略できるから
うまくいけば簡単、美味しいのいいとこどりになる予定で。

一応、本格的っぽい方のレシピを書いておきます。
(あちこち検索してメモったんで出典がわからなくなっちゃいました、スミマセン)

まず、鴨胸肉は脂身に格子状の切込みを入れ、塩こしょうして脂身の方から先に中火で焼き、
ホイルで包んで約10分置いて余熱で火を通します

<オレンジソース>鴨胸肉1枚につき
オレンジの皮1/2コ分(千切り)、しぼった果汁1コ分(100ml)
グラニュー糖 大さじ5
赤ワインビネガー 大さじ4
ブランデー 大さじ3
赤ワイン 大さじ2
ビーフブイヨン 1/2コ
黒こしょう 適量
水溶きコーンスターチ 適量
バター 10g

厚手の小鍋にグラニュー糖を入れ火にかけ溶かし、濃い目に色づいたら火からおろして
赤ワインビネガー、ブランデー、赤ワイン、オレンジの皮を入れ約1/2量になるまで煮詰める
そこに果汁とブイヨンを加えさらに1/2量になるまで煮詰め
肉を包んでおいたホイルにたまった肉汁を加えてまた煮詰め、黒こしょうを入れ
水溶きコーンスターチで軽くとろみをつけ、仕上げにバターを加えて溶かす

  私はこのグラニュー糖とオレンジの皮の代わりにマーマレードを入れ
  赤ワインビネガーがなかったのでバルサミコを入れ
  コーンスターチもなかったので片栗粉で代用、と超適当アレンジになっております…
  当然、計量も面倒なんで省略~。



付け合せはゆでたジャガイモとクレソン。

前回と比べて今回は肉の焼き加減はなかなかうまくいって、
切ってみると中はジューシーなロゼに仕上がっていました。ヨッシャ♪
ソースもチョコレート色でとろりと甘酸っぱく、鴨に負けない濃厚な味わい。
これって、これって・・・かなり成功~?!
ダンナもウマイと食べてくれたんだけど。

失敗した。
量が多すぎたヨ。
スーパーで肉を買う時、レシピでは2人分で胸肉1枚だったけど
これじゃ小さいなぁ、足りないと嫌だから2枚買っとこ、と思ったのがマチガイだった。
焼くと更に縮むから、盛り付けの時点ではやっぱ2枚必要だったわ~なんて思ってたんだけど。
味が濃厚なので、途中で飽きが来るのね。
これでお腹いっぱいにしようとせず、他に一品増やすべきでした…。
もう当分鴨はいいや、って気分。おいしかったんだけどねぇ。

ちなみに鴨以外のメニューは、真鯛のカルパッチョと、りんご カリフラワー セロリのサラダ、
パンはサンレモのライ麦胚芽パン。


乗っかってるのはルッコラとミニトマト

ケーキも一応買ってきたんだけどその話はまた今度~。








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イサキのハーブ焼き [レシピ]

ちょっと前にダンナが出張でおふらんすに行った時
お土産に買ってきてくれたミックスハーブ。
魚料理用、ということしかわからずに買ってきたらしいので
詳細は不明・・・。

とりあえず塩こしょうしたイサキ(ウロコと内臓は買う時に取ってもらった)に
コレとみじん切りにんにく、オリーブオイルをまぶしてオーブンへ突っ込んで
「ロースト」のボタンをポチッとな。
まーなんて大雑把なんでしょうか。
ちなみにこのボタン、手動の場合は 中段 250℃ 28~33分 だそうです。

 
別にバターと塩こしょうで炒めたしめじとブロッコリを添えてみました
パンは大和のベルベというパン屋さんの田舎パン

記事にするのもどうかというくらい簡単だけど、味はそこそこ。
オーブンで焼くと皮パリっ身がホクホクに仕上がるからいいですね。
ハーブはもっと強めにしてもよかったかも。ほのかに香ってましたが。

ちなみにこんな感じの簡易包装です。


ピンクペッパーの色合いが効いてます

ミックスハーブ、手軽に南仏の風を感じられていいですね。
って、これとエルブ・ド・プロバンスしか持ってないけど。



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モツ煮 [レシピ]

最近めっきり冷え込んできましたねぇ。
そこでモツ煮を作ってみました。

白モツは生協のボイル済みで冷凍のもの。
レシピはWEBで検索してあちこちのサイトを参考に。

モツは2~3回茹でこぼして、よく洗い、だし汁、酒、しょうが、にんにくのスライスと一緒に
歯ごたえが残したければ時間を短めに、柔らかいのがよければ長めに煮ます
(わざわざだし取るの面倒なんで、ここに直接 煮干と昆布を投入~)

適当な大きさに切った人参、大根、ごぼう、コンニャク(は下ゆでして)を鍋に入れ、さらにぐつぐつ
味付けはみりん、しょうゆ、味噌 (砂糖を入れるレシピも多かったです)で

野菜が柔らかくなり、いい具合に味がしみてきたら出来上がり~
あつあつのところに、長ネギの小口切りをこれでもかってくらい乗っけて
七味を添えていただきます!



いやー、自分で作るとなると結構手間と時間がかかるもんですね、これ。
それだけにお味は格別!といいたいところなのですが・・・
うーん。ううーん、野菜はおいしいんだけどねぇ。
モツがさぁ。
臭みもなく、柔らかく煮えてると思うんだけど、でも、でもさぁ、考えてみたら
モツ嫌いなんだった、私。(って、おい!)

なんかね、生協のカタログ見てたら、ふと作ってみたくなったっていうか、
まあ、魔が差した、というか。
別にダンナにリクエストされたわけでもないのに。
大鍋いっぱい・・・。

でも、内臓系はレバーとタン以外だめなんだけど、おいしいモツ煮と
おいしいトマト味のトリッパとかは食べられるんだよ。
ただ、今回自分で作ってたら下処理してる間のニオイがもうだめで、
そのせいか、出来上がったのを食べてもそのニオイの片鱗を感じてしまって…。

かわいそうな白モツちゃん。
ダンナにがんばって食べてもーらおっと。


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わにこ巻き [レシピ]

つくばつながりで、ちょくちょく読み逃げさせて頂いてる素敵なブログ
とってもおいしそうなレシピがあったので作ってみました。
その名も「わにこ巻き」。
オリジナルはこちらのようです。(詳しいレシピも出ています)

作り方は、とっても簡単。
春巻の皮でエビ、アスパラ、はんぺんを一緒に巻いて揚げるだけ。
下味をつける必要はなくて、食べる時にレモンを絞ってお塩をパラリ。
聞いただけでおいしそうじゃありませんか!

で、早速作ったのがこれ。


不恰好…。

オリジナルはもっとずっとおいしそうです。
エビが小さめだったので欲張って2尾ずつ入れたのが間違いだったのかしら。
でも、見た目は不細工だけど味は良かったです。
揚げ物は外で食べるか買ってくるもの、家では年に2~3回しかやらないという、
超揚げ物下手な私でもおいしくできました。

オススメレシピです!



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イカ墨パスタ ~リベンジ~ [レシピ]

こないだ、イカ墨パスタを手抜きしてレトルトで作ったらイマイチだったと
このブログに書いたら、やまやの「イカ墨ペースト」を使ってみては、という
コメントを頂いたので、早速チャレンジしてみました。
(天使の豚さんありがとうございました!)

やまやにて、イカ墨ペーストと、瓶入りのトマトソースを買い
パスタは乾麺のスパゲッティを用意。

作り方はトマトソースの瓶をあけて温め、イカ墨ペーストを加えて混ぜるだけ、でいいはずだけど
具が何もないとやっぱり寂しいので、冷凍庫にあったシーフードミックスと
玉ねぎ、にんにくを炒めてトマトソースを入れ、そこにペーストを加えました。
ついでにサラダに使った残りのトマトも入れちゃえ。

イカ墨ペースト(画像撮り忘れちゃった)は、納豆のタレくらいのサイズの小袋に入ってて、
それが2個で1パックになっています。2個で4人分。じゃあ2人分ならコレ1つでいいの?!
本当にこんなにちょっぴりでイカ墨ソースになるんだろうか。
懸念しつつ混ぜ混ぜすると。
見よ! ペーストを投入した部分から、見る見るうちにまっくろけに!
恐るべしイカ墨・・・。
この時はでも、2人分といっても、瓶のトマトソースは「2~3人分」、さらに具も加えたので
結局ペーストの小袋2つとも入れちゃいました。

出来上がりはこんな感じ。

レトルトのよりは断然こっちが勝ち~!


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誕生日にはディナーを作ろう [レシピ]

昨日に引き続き、ワタクシの誕生日のお話。

お誕生日ディナーは私の計画段階ではフルコース。
まずは前菜に生ハムの一皿。次はパスタで、メインは鴨料理。
デザートは、昼間ケーキを食べてきちゃったから省略してもよかったんだけど
一応西武のブールミッシュで涼しげなゼリーを買ってきたので余裕があればそれを頂く予定で。
ワインは、暑いから白を冷やして飲みたいな、と2004のムルソーをやまやで購入。

パスタは手打ちにしようということで、まずは麺打ち。これはダンナ担当。
今日は頼もしい助っ人、パスタマシーン君がやって来たので楽勝楽勝~。

 

実は前から購入予定だったのだけど、買いに行った時たまたま品切れで
ようやく今日手に入れてきたのでした。(Q’t の212 KITCHEN STORE にて¥6,030なり)
ソースはイカ墨が食べたい、とこれはダンナのリクエスト。
でもイカ墨ソース手作りはさすがに大変だろということで、レトルトのを買ってきちゃいました。
これはちょっと失敗。なんかヘンに甘くて、せっかく手打ち麺に手間かけたのにもったいなかった。

前菜はWEBで見つけたレシピ、なすと生ハムのミルフィーユ。



これはアタリ。コンソメをたっぷり含んだやわらかいなすと、生ハムのしょっぱさが
いいコンビネーションで、レモンのドレッシングが爽やかな冷たい前菜。
煮込んで茶色くなったなすにレモンドレッシングをかけると元の紫色に戻るっていうので
楽しみに作ってみたけど、結果はそんなに変化なかったような・・・。
まあ味はよかったので良いけどね。
(写真はドレッシングをかける前に撮ったもの)

作り方は簡単。
ヘタを取って、お箸で縦に数ヶ所穴を開けたナスをコンソメで20分ほど、
やわらかくなるまで煮て、冷やして5㎜程度の輪切りにする。
一口大にきった生ハムとナスを交互に重ねるように並べ、
オリーブオイル、レモン汁、コショウをよく混ぜたドレッシングをかけてパセリを散らす。

そして本日のメイン、鴨のサラダ仕立て オレンジドレッシング アジアの風(ネーミングby私)。
これは以前このブログでも書いた「ナイジェラの気軽にクッキング」でやってたレシピ。
TVでは単に鴨のサラダって言ってたケドね。

こちらのレシピは・・・

・鴨の胸肉はフライパンで焼き、肉汁を落ち着かせてから出来るだけ薄くスライスする



・ナンプラー大さじ2杯、オレンジ半個分の絞り汁、ライム半個分の絞り汁、おろしショウガ、
 生の赤唐辛子1本(小口切り)、ごま油少々を混ぜあわせる
 
・そこに鴨肉を入れてよく和え、野菜(TVではほうれん草っぽい葉っぱに見えたので
 サラダほうれん草を買ってきました)の上に乗せる
 仕上げにオレンジの皮をすりおろしてかけるんだけど、輸入物なので抵抗あり、割愛。

ちびも食べたがるかもしれないと思って、唐辛子の代わりに赤ピーマンで作ってみました

やっぱり鴨肉ってコクがあっておいしい。
焼き加減、ロゼにするのがちょっと難しかったけど。
オレンジとライムのちょっとエスニックテイストなドレッシングも甘酸っぱくて鴨に合うし
ササッと作れて夏向きの軽いメインにぴったりでした。

で、計画ではコースだったけど、家で自分らで作って食べる場合
一皿ずつ出すのはやっぱり面倒なので、結局は一緒にテーブルに乗る事になりました。


パスタの粉の配合、今回は強力粉150グラム、薄力粉50グラム
太さは4㎜のカッターを使用

そしてやっぱり、お腹いっぱいになっちゃってデザートは翌日に持ち越し。
でも、食べたいと思ってた鴨がおいしかったので満足満足。

途中ちびがワイングラス倒して割ったり、鴨がまだレア過ぎて焼きなおしたり
バタバタしてはいたけど、前日までメニューも決まってなかった割には良い感じに出来たかな。



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イサキのアクアパッツァ [レシピ]

フライパンひとつで出来る簡単レシピなのになんだか豪華に見えて
ワインと一緒に食べたい土日メニューにはぴったりの料理。

イサキなどの白身の魚はうろことはらわたを取り、洗って水気を拭く。
(私はいつも下処理はお店でやってもらっちゃいます。
最近はスーパーの魚売り場でもやってくれるところ多いですよね)

フライパンにオリーブオイルを多めに入れ、塩・こしょうした魚を焼き
にんにく、ブラックオリーブ、ドライトマト、塩抜きしたケイパーを投入。
白ワインと水を入れて、フライパンをゆすり、煮汁を魚にかけながら火を通す。
(こうすることで水分とオイルが混ざって乳化し、煮汁にとろみがついてくるそうです)
途中でプチトマトを入れ、仕上げにパセリを振って出来上がり。

ドライトマトとプチトマト、どちらかでいいんだろうけど
色が寂しかったのでプチトマトも入れました。
ブラックがなかったのでグリーンオリーブを
入れたのは邪道だった?

しかし煮汁の色が悪いのはなぜ…?
おいしそうに見えない…。悲しい。
魚焼きすぎたかな?


塩漬けケイパー、なかなかなくって私はイタリア食材を扱うネット通販の店で買いました。
といってもこのレシピのために買った訳じゃないんだけどね。
多分酢漬けのでも全く問題ないと思います。

ワインは、なければ入れなくてもいいと思われます。
もともと、アクア・パッツァってイタリア語で「奇妙な/狂った 水」という意味らしく
新鮮な魚のダシだけで充分おいしくできる、漁師の料理だそうですから。

オリーブ、ケイパーの塩分があるので、魚に振る塩の量は加減してね。


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メキシカンな夜 [レシピ]

昨日の夕飯はダンナのリクエストでソフトタコス。
本格的に作るとなると材料を揃えるところから大変そうなのでナンチャッテ・メキシカンです。

トルティーヤはデイズタウンのボン・サンテで
冷凍のフラワートルティーヤを買い
食べる前にフライパンで温めるだけ。
(オーブントースターやレンジでもOK)

野菜類は適当に細切りにしておきます。
今回はレタス、トマト、ピーマン、セロリ。
アボカドは、たまたまだけど前日食べたばっかり
だったのであえて買わず。

チリコンカーンは、以前ダンナ母に教わった「かぼちゃのチリコンカーン」を少し
アレンジしたもので、市販のシーズニングミックスを使いました。

玉ねぎ、にんにく、セロリ(葉っぱも)は全てみじん切りにして、牛挽き肉と炒め、
赤ワイン、トマト缶、水、角切りにしたかぼちゃ、塩・こしょう、
それとチリシーズニングミックスを加えて煮込む。

豆のじゃなくてかぼちゃにしたのはちびがかぼちゃ好きだから。
でもこれはこれで、スパイシーな中にもかぼちゃの甘みが優しくて、なかなかグー。
冷めてもおいしいし、バゲットに乗せたり、レタスで包んで食べてもいけます。
ちびの分は取り分けてチリの代わりにケチャップで味付けしました。

シーズニングミックスは少し取っておいて、細切りにした鶏肉にまぶして別に炒めます。
ついでに玉ねぎの薄切りも塩・こしょうで炒めて仕上げにバターを少し香り付けに。
あと、前の日イカを使ってゲソが残っていたのでこれも炒めてみました。

チーズは今回はゴーダチーズを細切りにしたもの。ピザ用チーズでもOK。
サワークリームとかあるとまた一味違うんだけど、カロリー高すぎなので省略。

これらの具をトルティーヤに包んで、いただきまーす!
家で作ると野菜がたくさん入れられるからいいのです。
エルトリートに行っても、別にサラダを注文して一緒に巻き巻きしちゃうもんね)
いろんな具やソースを用意して友達呼んでパーティーしたら楽しそう。
夏にぴったりだよね、タコスパーティー。


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