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豚肉とりんごのロースト ミントソース [レシピ]

週末、6回目の結婚 ‘式’ 記念日ということで作った料理。

DSCF5197.JPG

思えば去年の記念日には初めて子供を実家に預けて北島亭でディナーを堪能したんだっけ。
(その時の記事はこちら
今年はさすがにまだちびちびが小さいし
預けてもゆっくりしていられなそうで、それなら家でのんびりしようと。

お昼食べがてら買出しに出かけ、早めに帰ってきて早速仕込み。
当初はロースト料理とパンの予定だったけどダンナの希望で急遽手打ちパスタも
作ることにしたので、まずは麺作りから。
今回は強力粉のみで頑張って捏ねてみました。
さすがに固くて、全体重をかけてもほとんど伸びず苦戦・・・。
伸ばすのと切るのはパスタマシーンなので楽チンだけどね。
切ってからしばらく乾燥させておいて、お肉の焼ける頃合を見計らって茹でます。
ソースは瓶入りのバジルソースがあったのでそれをからめて出来上がり。

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頑張って捏ねたかいあってか、むちむちでイイ感じ~♪


ローストの方は、元ネタは昔このブログでも紹介した
「ジェイミー・オリヴァーのパーティディナー」というレシピ本に出ている、
ポークチョップ、ローストポテト、パースニップと梨のミント風味のブレッドソース っていうレシピ。
これを作りやすいようアレンジして前にも2度程やったことがあり、結構おいしかったので再度登用。

日本では(というか家の近所じゃ)ポークチョップ用の骨付き豚肉って手に入りにくいので
我々はお肉屋さんで豚カツ用のお肉を厚めにカットしてもらって使ってます。

まずはお肉にローズマリー、レモンの皮と果汁、にんにく、
オリーブオイル、黒こしょうでつくったマリネ液を揉み込み、しばらくマリネします。
(今回はローズマリーが売ってなかったので、タイムを使いました)

レシピ本では一緒にジャガイモ、梨、パースニップをローストするのですが
梨はリンゴで代用、パースニップはなし。

ジャガイモはよく洗って皮付きのまま5ミリ厚さに切り、
リンゴも皮付きのまま縦に8等分して芯を取ります。

これに、お肉をマリネ液ごと混ぜ、全体に塩こしょうして
220℃に熱しておいたオーブンで焼きます。
今回は30分くらい。
本では45分ですがお肉の大きさにもよるので様子を見ながら加減してください。

DSCF5192.JPG  
肉の上に乗ってる黄色いのはレモンの皮です 国産のノーワックスのものを使用


そしてこれに添えるミント風味のブレッドソース。
国によっては料理にミントを使うのは普通かもしれないけど、
日本ではあまりポピュラーじゃありませんよね。
私も、聞いたことはあるけどやっぱり肉にミントってのはちと違和感あるなぁ、と思ってたけど
物は試しとやってみたらこれがなかなかどうして、爽やかでお肉に良く合うのです。
でも知らずに食べたらミントだとはわからないかもしれない、ちょっと面白いソースです。

作り方は簡単。
フレッシュのミントとパンを細かく刻み、どろっとするまでオリーブオイルを加えて混ぜ、
塩こしょう、マスタード、赤ワインビネガーで味を調えて出来上がり
なんだけど、オリーブオイルだけで作ると油っぽくてイマイチだったので
私は適当に加減しつつ水を加えちゃってます。
刻むのが面倒ならフードプロセッサを使えばあっという間。
ミントとパンの分量は、レシピ本ではミント3つかみ、刻んだパン1つかみで4人分、
となっているのでそのくらいの割合で。




DSCF5198.JPG
ガラスの器に入ってるのがミント風味のブレッドソース
奥に写っているパンはボナペティの田舎パンと中にチーズが入ってるパン

パンにパスタ、ローストにはジャガイモが入ってるしソースもブレッドソースと
なんか炭水化物だらけのメニューになってしまいましたが、まあよしよし。
お味的には上出来の記念日ディナーになりました。


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マリネ野菜のオーブン焼き [レシピ]

ウチにあるオーブンレンジの付属レシピブックに載っていたもの。
ダンナがふと目にして、これ食いたいと、自分で野菜を買って来て作ってました。
めずらしー。(もちろん私も手伝ってますが)

なす 小2本
ズッキーニ 小1本
レンコン 小1節
ゴボウ 1/2本
カボチャ 1/8切
パプリカ 1コ
アスパラ 4本

なす・ズッキーニは1センチ、レンコン・ゴボウ・かぼちゃは5ミリの厚さ、
パプリカは2センチ幅の細切り、アスパラは5~6センチの長さに切る

アンチョビ5切れとハーブ類(タイム、オレガノ、パセリ 各大さじ1)をみじん切りにして
おろしにんにく小さじ2、オリーブオイル150cc、塩こしょうと混ぜ合わせ

ホタテ貝柱8コと切った野菜にそれをまぶして10分ほどマリネする

天板に並べて250℃に予熱したオーブンで7~12分焼く

焼きあがったらあられ切りにしたトマトを散らし、レモンを添える


今回ホタテとゴボウは省略 エリンギを入れてます

もうちょっと焼き色がつくまで焼いた方が味は良かったのかなぁ、と思ったけど
見た目はこれくらいが色合いもきれいで食卓が華やかになりました。
肉料理の付け合せにグッドですね。


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スペアリブのオーブン焼き [レシピ]

週末ダンナに買出しを頼んだら、スペアリブが食べたくなったと言って買って来たので
久しぶりに作ることにしました。

レシピは昔々、ネットで調べたもの。
一度作って好評だったのでメモしておいて、それから何度か作っているのですが
去年の引越し以来そのメモが行方不明のため、今回は記憶に頼って、分量も適当。
ゆえにあまり参考にならない記事でスミマセン。←いつものことだけどね

・豚スペアリブ (今回は1キロちょっとで大き目のが9本)
・塩こしょう
・マリネ液:レモン汁半個分、おろしにんにく1片分、フレッシュのローズマリー、
       しょうゆ、はちみつ、ブランデー、赤ワイン、オリーブオイル
(今回はローズマリーがなかったのでマリネ液にはドライのミックスハーブを入れ、
焼きあがってからイタリアンパセリを添えてみました)
・(お好みで)レモン

作り方
スペアリブに塩こしょうをよく擦り込んでおく

ジップロックなどのビニール袋にスペアリブとマリネ液を入れてよく揉み込み
空気を抜いて密封し、冷蔵庫で数時間マリネする 

焼く少し前に冷蔵庫から出して常温に慣らしておく

焦げ付き汚れ防止の為、天板にオーブンペーパーorアルミホイルを敷いて
その上に網をセットし、スペアリブを並べて焼く

220℃に予熱したオーブンで10分、その後200℃で2~30分を目安に
途中、ひっくり返したり、マリネ液をかけたり、焦げそうだったらアルミホイルをかぶせたりしつつ
こんがりおいしそうな焼き色がついて、竹串がすっと通るようになるまで焼けば出来上がり~!

ジャガイモを一緒に焼く場合、大きさにもよるけれど残り2~30分くらいの時点で
よく洗って塩こしょうオリーブオイルを擦り込んだイモをあいているスペースに置いて焼きましょう。
(丸ごとならレンジで加熱してからの方がいいかな)





食べる時はレモンを添えるとさっぱりしていいですよ


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イカの塩辛 [レシピ]

イカの塩辛って、小さい時はキライだったけど大人になってから好物になったものの1つ。
子供の頃、酒のつまみに父や祖父が食べてるのを味見させてもらって
うわー、こんなにまずいものよく食べるなぁとか思ってたけど
気がつけば、いつの間にやら大好物。
といっても私の場合、お酒のつまみではなくご飯の友ですが。
ほかほかご飯に塩辛、たまりませんよねぇ。
ちなみに、お刺身もゼッタイご飯と一緒に食べたい派。
日本酒や焼酎を飲まないからかな、
どうしてもお酒よりご飯が欲しくなっちゃうんだよねぇ。
まあそんな事はどうでも良いんだった。
塩辛の話です。

大好きな塩辛なのですが、市販のものって大半が化学調味料や甘味料入りで
なんか甘ったるく感じてしまい、ほとんど買いません。
お店で頼んでも、結構あたりはずれがあって難しい。
だからホントに美味しい、というか自分好みの塩辛が食べたければ
うちで作っちゃうのが手っ取り早いんです。
といっても、スーパーに、おぉ!こりゃ新鮮そうだゾ!っていう感じの
黒々としたイカが売っている場合に限りますが・・・。

作り方はいろいろあるけど、確か一番最初に私が参考にさせて頂いたサイトはこちらでした。
<イカの塩辛レシピ>
http://www.ajiwai.com/otoko/make/siokara.htm

作り方はこちら↑に写真入りで詳しく書いてあるので、ここではごくごく簡単に。

イカのワタをはずして中身を器にしごき出す
よ~く水分を拭き取ったイカの身とゲソを適当な大きさに切りワタと和え、
イカ&ワタの重量の5%の塩を混ぜ、保存容器に移して
冷蔵庫で寝かせる

使うのはイカと塩のみ!
これですよこれ、って感じで、その時作った塩辛はダンナにも大好評だった記憶があります。
その後も何度か違うやり方で作ったけど(ワタを塩漬けにしたり、イカの身を干したり)
新鮮なイカを使えば大概うまくいくみたいです。
皮は剥いたり剥かなかったりですが、剥いたほうが生臭くなりにくいそうなのでお好みで。
あと、イカの身に対してワタが多いほうが美味しいので
例えばイカを3バイ買ってきたら、ワタは3バイ分すべて使い、
身は1~2ハイ分だけで作るというレシピもあり、それもやってみたりしてました。

味が馴染めば食べられるけど、やはり数日経った頃からが美味しいです。
熟成が進むにつれ尖っていた塩味が段々まろやかになってくるのがわかります。
食べる時、柚子の皮のすりおろしをちょっとかけると最高ですよ♪


虫にたかられないようにイカを部屋干ししているの図


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ドライフルーツのヨーグルトスコーン [レシピ]

このブログではほとんど言及してませんでしたが、ワタクシ現在妊娠8ヶ月。
この時期って気をつけていてもすぐ必要以上に体重が増えてしまいます。
なのでなるべく甘いものは買わないようにしていました。
でもそういうときに限って菓子パンとか無性に食べたくなるのよねぇ・・・。

そんな時、市役所か産院かで以前もらった妊婦読本をぺらぺら見ていたら
カロリー控えめでしかも簡単そうなスコーンのレシピを発見! 
材料も全部あったので早速作ってみることにしました。

その名も「ドライフルーツのヨーグルトスコーン」
ヨーグルトを使うのでカルシウムも摂れるし、
ドライフルーツの甘みで砂糖も控えられるという優秀レシピです。
しかもこねたり泡立てたりもなく、ボウル1つで混ぜるだけ。
泡だて器をだすのも億劫で、フォークでちびに混ぜさせたけど全く問題なし♪
料理は好きだけど、計量やら後片付けが面倒なお菓子作りはあまりやらない私でも
これならラクラク、あっという間に出来ちゃいました。

<6個分>
薄力粉 250g
グラニュー糖  25g
ベーキングパウダー  小さじ1.5
ミックスドライフルーツ  80g
プレーンヨーグルト  200g

材料をすべて混ぜ、6等分して丸め、170℃のオーブンで15分焼く。

ドライフルーツはたまたま家にあった干し山葡萄(レーズンより小粒で甘みが強い)と、
刻んだドライマンゴーを入れました。
ちょっと水分が足りなそうだったので水を少し足したらべとついて
丸めた時に表面がでこぼこになっちゃったけど、気にしな~い気にしない。


ヨーグルトの味はほとんどしません かすかに香りが残ってるかな?くらい

まだ温かいうちに食べたら、中は思ったよりもしっとりしてました。
私の好みとしては、スコーンはもうちょっとボソボソ、ザクザクしてるほうが好きなんだけど
表面はさっくりしていていい感じ。今度はもっと小さめに丸めてみようかな。
ほんのり甘い素朴な味で、これは結構好み。
冷めるとわずかに酸味が増すような気が。
オレンジピールなどのもう少し香りの強いドライフルーツを入れたらもっとよかったかもね。

材料もいつも家にあるものばっかりなので思い立った時にすぐできるし
低カロリーでおいしく、それに何より簡単・お手軽と、とっても妊婦に優しいレシピでした♪




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レバーペースト [レシピ]

久しぶりにレバーペーストを作りました。
あまり手作りするものってイメージじゃないかもしれないけれど
(結婚して初めて作った時、ダンナに言われた)
フードプロセッサがあれば笑っちゃうくらいカンタンです。
(うちのブラウン マルチクイックはこれを作りたいがために買ったようなものなのだ)

唯一のポイントはやはりレバーの鮮度&下処理。鶏でも豚でもいいけれど、
なるべく回転のよさげなお肉屋さんで買ってきて、買ってきたらすぐ作る!
まず白っぽい脂肪や筋、血の塊なんかがついてたらきれいに掃除して適当な大きさに切り
しばらく流水にさらして血抜きしたものを牛乳に漬け(時間はそれぞれ10分くらいかな)
さっと洗ってペーパータオル等でしっかり水気を拭き取れば下処理は終了。
(レシピ自体はホント簡単なんだけど、レバーってこの下処理が面倒で
つい敬遠してしまうのよねぇ・・・)

下処理したレバーに、塩こしょうとナツメグをまぶし
フライパンでにんにく、玉ねぎのスライスと共に炒めます。
あまり強火で焼きつけると、レバーが固くなっちゃうような気がするので中火で。
ブランデーと赤ワイン、足りなければ少し水を加えてレバーに火を通します。
水分がほぼなくなったら粗熱をとってフードプロセッサにかけ
ペースト状になれば、塩こしょうで味を調えて出来上がり~!
今回は鶏レバー300g、にんにく1片、玉ねぎ半個で作りました。

仕上げにバター、生クリームを加えるレシピもあるみたいなのですが
日持ちしなくなるそうなので私は入れません(カロリーも高くなっちゃいそうだしネ)。
今までの経験からいくと、冷蔵庫で1週間くらいは大丈夫。
(気温等にもよると思うのであくまでご参考程度に)
うちでは大体その位でなくなってしまうのでそれ以降はわかりませんデス・・・。
ちなみに冷凍保存も出来ます。

実はこのレバーペースト、私が小さい頃よく母が作ってくれたいわばおふくろの味。
栄養があるから、と半ばムリヤリ食べさせられた焼き鳥のレバーはキライだったけど
このレバーペーストは大好きでした。
手作りのほかに確か明治屋のビン入りのとかもよく食べてたと思うんだけど
最近スーパーなんかでは見かけませんね。もう作ってないのかな。
母としてはきっと当時かなり食の細かった姉と私になるべく栄養のあるものを、
という思いだったんでしょうね。
でも大きくなってからはトンとご無沙汰で、離れて暮らすようになりだいぶ経ってから
そういえば、と作り方を聞いたら「もう忘れちゃったわ~」とか言ってたけど。ガックシ。
だからこのレシピは私があとからウェブで調べたもの。
下味にナツメグを使うってことだけは母が覚えてたので、ワタシ的にはこれもポイントかな。

軽くトーストしてバターを塗ったパンに、これでもかってくらい分厚く塗りたくり、
黒こしょうをガリガリかけて食べるのが好き♪
たっぷりつけたいので塩分は控えめにして作ってます。
お好みでパセリその他のハーブなどを散らせば彩りもよくなるし、
朝食やおつまみにいいですよね。





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マスタードソース [レシピ]

週末、買い物に出られなかったので、夕飯は「家にあるもんで」。
こんなとき役立つのが冷凍庫にストックしておいたアレ。
この間コストコで買ったステーキ肉です。今回はソースをちょっと変えてみました。

お肉をたたいて厚みを2センチくらいにして塩こしょう、
フライパンで焼いて、裏返すあたりでにんにくみじん切り投入、
フライパンのあいた所で一緒に添え野菜を焼いちゃう、
とここまでは前回と変わらず。
(添え野菜の人参のみ前もって電子レンジで火を通しておきました)

焼いたあとのフライパンに、ブランデー、赤ワインを加えてアルコールを飛ばし、
粒マスタード、牛乳(ホントは生クリームがよかったけど)を加えて軽く煮立て
塩こしょうで味を調えてバターを仕上げに溶かし込み完成。

マスタードソース、ネット検索で見てみると白ワインを使うものが多かったんだけど
今うちには赤しかなく、1つだけポルト酒を使うってレシピがあったので赤でもまあいいか、と。
結果は、特に何の違和感もなし。量もそんなに入れなかったからよくわからないけどね。



全体として出来上がりはまずまず。
ただ、お肉の焼き加減は自分好みにできたんだけど、前回よりちょっと筋っぽかったかな。
冷蔵庫での解凍が間に合わず、最後はレンジ解凍したからかなぁ。
でもダンナの食べたほうは柔らかかったそうだから、ちょうど筋のとこに当たっただけか。
ソースはというと、マスタードの酸味がバターとミルクの
こってり感を軽くしてくれて(生クリームじゃなくて実は正解?!)なかなか。
同じステーキ肉でも、ソースが変わるだけで雰囲気が変わって楽しめました。




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トースト [レシピ]

先週の日経土曜版に「トーストの食べ方 ひと工夫」という記事があって、
インターネットで読者モニターから寄せられたトーストのアレンジあれこれが出ていました。

それによると、ピザトーストやツナトーストなどわりとオーソドックスなもの以外に、
卵を使ったものや、マヨであえたアボカドやバナナ+シナモンシュガー等、
果物を乗せるという声が多かったらしいです。
残ったカレーを塗ったり、熱々トーストにアイスをのせるとおいしいとか、
和食材ではのりの佃煮、カボチャ煮+ジャコ+とろけるチーズ、
まんじゅうや大福をちょっとつぶしてのせる、なんていうのも出ていました。

ウチは普段はハムチーズとか、ツナサラダとかもう全く工夫のカケラもないものばっかだけど
たまーに蒸し鶏が余った時とか、きゅうりと甜麺醤(に好みで豆板醤も少し)を一緒に乗せてはさみ、
エセ北京ダック風、とかやってます。
あとウチで一時期流行ったのは、半熟の目玉焼きを乗せて、スイートチリソースをかける。
これ、食べるとき半熟の黄身とスイートチリソースがダラダラたれて食べにくいんだけど
気にせずかぶりつき、最後にトーストの耳でその黄身を拭って食べるのがイイの♪
ちょっとお行儀悪いけどね。

小さい頃に好きだったのは(今でも好きだけど)、バター+黒蜜+シナモンパウダー。
これは多分うちの母考案だと思うんだけど、ちょっとクセのある黒蜜にシナモンがよく合って
ハチミツやメープルシロップでもおいしいけどやっぱり黒蜜でやるのが一番好き。
家に遊びに来たお友達におやつで出したりしても大好評で、訳もなく得意になった記憶があります。

最後に究極のを1つ。
バター+納豆+いちごジャム。
納豆はタレや醤油を入れずにそのままを、軽くほぐす程度でバターを塗ったトーストに乗せ
そこにいちごジャムをたっぷりかけて食べます。
って聞くとみんな一瞬引くけど、コレほんとに案外おいしいんだから。
ちなみに今は亡き母方の祖母考案。

私が中学生の頃、家の建替えのために短期間祖父母と一緒に暮らしていたことがあったのですが
その時に、朝はトースト派の祖母が、和食党の祖父のおかずをなんでもかんでも
自分のトースト(バターとジャムが塗ってある)に乗っけて食べていたのがこのレシピの生い立ち。
確かに最初は私も引きまくって、気持ちわるーい、とか思ってたんだけど、
すごくおいしいから騙されたと思って一口食べてみろと再三勧められ、
おばあちゃん子だった私は断りきれず、恐る恐る口に入れたら、意外や意外、ほんとに結構イケル。
納豆そのものには味がないから甘くしても違和感はないのです。

ちなみに納豆のほかに祖母がトーストに乗っけててビックリしたもの。
新潟銘菓、飴もなか! 
香ばしい最中の皮に特製水あめが入っているお菓子です。
これも、おいしいからと食べさせられました・・・。
もちろんまずくはない、ないけどさ、
何も無理して乗せなくても、普通に別々に食べればいいんじゃないの。
と思ったけど、祖母にはおいしいね、と言っておいたような気がします。

というわけでレシピといえる程の記事ではありませんでしたが、
私の想い出の味、納豆ジャムトースト。皆様も機会があったらぜひお試し下さい♪
(クレームは受け付けませんので自己責任でネ!)


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坦々麺 [レシピ]

ダンナのリクエストで久しぶりに作った坦々麺。


いろんなレシピがありますが、自己流で適当にやってます

鍋か深めのフライパンで、ニンニクしょうが長ネギのみじん切りを炒め、
ひき肉を入れて五香粉を振りかけ、更に炒める

そこに豆板醤と、あればザーサイのみじん切りやもどした干しエビ、干し貝柱などを入れて炒め
(なければ省いてOK)、
酒、干しエビなどの戻し汁、水(ダシの出そうなものがない場合トリガラスープ)
を加えて少しグツグツさせる

芝麻醤(白練りゴマでも)を加えて溶かす
(この後はあまり煮立たせるとゴマの香りが飛んじゃうので注意です)

麺をゆで、温めた器に盛り付け、仕上げに以下のトッピングを
・みじん切りのニラ(生で)と長ネギ
・みじん切りの柑橘類の皮(今回はいよかん)
・ラー油、花山椒、ゴマ

あとのアレンジはお好みで♪
今回はスープを作るとき一緒にしめじを入れ、湯通しした青梗菜を乗せてみました。

一応、うちのこだわりポイントは五香粉と柑橘類の皮、かな。
五香粉は、結構きついのでほんのちょっぴりをお肉と炒めると、
ちょっといつもと一味違う感が出るし、
柑橘系は、五香粉に陳皮とか入ってはいるんだけどもうちょっと強調したいので
フレッシュなのをなるべく細かいみじん切りにして仕上げの隠し味に散らします。
ゴマの濃厚なスープがちょっぴり爽やかになるような気がします。
あとは調味料も具もその時あるもので味を見ながら適当に。

スーパーに生麺のよさそうなのがなくて、普段はあまり買わない”スープ・肉味噌付き”のにしたら
思ったよりも麺が細くてちょっと失敗。
けっこう芝麻醤多めのこってりスープが好きなので、麺は太いほうがよかったんだけどな。
でも照りのある肉味噌トッピングは見た目ゴージャスになってよかったかも。

☆今週ちょっと忙しいので更新が滞るかもしれません。よろしく!☆


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ワカサギのフライ [レシピ]

魚売り場でワカサギがおいしそうだったので買ってきました。
が、ひねりは何もない、普通のフライです…。

家では普段揚げ物をしないので、たま~に作ると自分の中では軽く達成感があり、
つい記事にしてしまいました。エヘ♪

よく揚げ物するおうちだったらオイルの再利用とかやって無駄なく使えるんだと思うけど
一回こっきりなので、最低量の油で揚げてます。
それでもワカサギだけっていうのももったいないので、エリンギとピーマンも
素揚げして添えてみました。



下味とか特につけなかったけどレモンだけで充分。
一応タルタルソースも作ったんだけど、必要ないくらい。
やっぱり揚げたてはうまいねぇ~。
実際は写真の3倍くらいの量あったけど、完食です。

家で揚げ物しない理由、油の始末が面倒とか、臭いが付くとかも勿論あるんだけど
最大の理由はコレ・・・。
恐怖、カロリーオーバーー!!

また当分自粛しとこうっと。



一応レシピ。

薄い塩水で洗ったワカサギの水気をペーパータオルなどでよく拭き取り、
小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけて、揚げる。

タルタルソースは、マヨネーズに玉ねぎのみじん切りとピクルスのみじん切りをまぜ、
マヨだけだとちょっと味がきついので、固さ調節も兼ねて少し牛乳を加えています。


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