豚肉とりんごのロースト ミントソース [レシピ]
週末、6回目の結婚 ‘式’ 記念日ということで作った料理。
思えば去年の記念日には初めて子供を実家に預けて北島亭でディナーを堪能したんだっけ。
(その時の記事はこちら)
今年はさすがにまだちびちびが小さいし
預けてもゆっくりしていられなそうで、それなら家でのんびりしようと。
お昼食べがてら買出しに出かけ、早めに帰ってきて早速仕込み。
当初はロースト料理とパンの予定だったけどダンナの希望で急遽手打ちパスタも
作ることにしたので、まずは麺作りから。
今回は強力粉のみで頑張って捏ねてみました。
さすがに固くて、全体重をかけてもほとんど伸びず苦戦・・・。
伸ばすのと切るのはパスタマシーンなので楽チンだけどね。
切ってからしばらく乾燥させておいて、お肉の焼ける頃合を見計らって茹でます。
ソースは瓶入りのバジルソースがあったのでそれをからめて出来上がり。
頑張って捏ねたかいあってか、むちむちでイイ感じ~♪
ローストの方は、元ネタは昔このブログでも紹介した
「ジェイミー・オリヴァーのパーティディナー」というレシピ本に出ている、
ポークチョップ、ローストポテト、パースニップと梨のミント風味のブレッドソース っていうレシピ。
これを作りやすいようアレンジして前にも2度程やったことがあり、結構おいしかったので再度登用。
日本では(というか家の近所じゃ)ポークチョップ用の骨付き豚肉って手に入りにくいので
我々はお肉屋さんで豚カツ用のお肉を厚めにカットしてもらって使ってます。
まずはお肉にローズマリー、レモンの皮と果汁、にんにく、
オリーブオイル、黒こしょうでつくったマリネ液を揉み込み、しばらくマリネします。
(今回はローズマリーが売ってなかったので、タイムを使いました)
レシピ本では一緒にジャガイモ、梨、パースニップをローストするのですが
梨はリンゴで代用、パースニップはなし。
ジャガイモはよく洗って皮付きのまま5ミリ厚さに切り、
リンゴも皮付きのまま縦に8等分して芯を取ります。
これに、お肉をマリネ液ごと混ぜ、全体に塩こしょうして
220℃に熱しておいたオーブンで焼きます。
今回は30分くらい。
本では45分ですがお肉の大きさにもよるので様子を見ながら加減してください。
肉の上に乗ってる黄色いのはレモンの皮です 国産のノーワックスのものを使用
そしてこれに添えるミント風味のブレッドソース。
国によっては料理にミントを使うのは普通かもしれないけど、
日本ではあまりポピュラーじゃありませんよね。
私も、聞いたことはあるけどやっぱり肉にミントってのはちと違和感あるなぁ、と思ってたけど
物は試しとやってみたらこれがなかなかどうして、爽やかでお肉に良く合うのです。
でも知らずに食べたらミントだとはわからないかもしれない、ちょっと面白いソースです。
作り方は簡単。
フレッシュのミントとパンを細かく刻み、どろっとするまでオリーブオイルを加えて混ぜ、
塩こしょう、マスタード、赤ワインビネガーで味を調えて出来上がり
なんだけど、オリーブオイルだけで作ると油っぽくてイマイチだったので
私は適当に加減しつつ水を加えちゃってます。
刻むのが面倒ならフードプロセッサを使えばあっという間。
ミントとパンの分量は、レシピ本ではミント3つかみ、刻んだパン1つかみで4人分、
となっているのでそのくらいの割合で。
ガラスの器に入ってるのがミント風味のブレッドソース
奥に写っているパンはボナペティの田舎パンと中にチーズが入ってるパン
パンにパスタ、ローストにはジャガイモが入ってるしソースもブレッドソースと
なんか炭水化物だらけのメニューになってしまいましたが、まあよしよし。
お味的には上出来の記念日ディナーになりました。
思えば去年の記念日には初めて子供を実家に預けて北島亭でディナーを堪能したんだっけ。
(その時の記事はこちら)
今年はさすがにまだちびちびが小さいし
預けてもゆっくりしていられなそうで、それなら家でのんびりしようと。
お昼食べがてら買出しに出かけ、早めに帰ってきて早速仕込み。
当初はロースト料理とパンの予定だったけどダンナの希望で急遽手打ちパスタも
作ることにしたので、まずは麺作りから。
今回は強力粉のみで頑張って捏ねてみました。
さすがに固くて、全体重をかけてもほとんど伸びず苦戦・・・。
伸ばすのと切るのはパスタマシーンなので楽チンだけどね。
切ってからしばらく乾燥させておいて、お肉の焼ける頃合を見計らって茹でます。
ソースは瓶入りのバジルソースがあったのでそれをからめて出来上がり。
頑張って捏ねたかいあってか、むちむちでイイ感じ~♪
ローストの方は、元ネタは昔このブログでも紹介した
「ジェイミー・オリヴァーのパーティディナー」というレシピ本に出ている、
ポークチョップ、ローストポテト、パースニップと梨のミント風味のブレッドソース っていうレシピ。
これを作りやすいようアレンジして前にも2度程やったことがあり、結構おいしかったので再度登用。
日本では(というか家の近所じゃ)ポークチョップ用の骨付き豚肉って手に入りにくいので
我々はお肉屋さんで豚カツ用のお肉を厚めにカットしてもらって使ってます。
まずはお肉にローズマリー、レモンの皮と果汁、にんにく、
オリーブオイル、黒こしょうでつくったマリネ液を揉み込み、しばらくマリネします。
(今回はローズマリーが売ってなかったので、タイムを使いました)
レシピ本では一緒にジャガイモ、梨、パースニップをローストするのですが
梨はリンゴで代用、パースニップはなし。
ジャガイモはよく洗って皮付きのまま5ミリ厚さに切り、
リンゴも皮付きのまま縦に8等分して芯を取ります。
これに、お肉をマリネ液ごと混ぜ、全体に塩こしょうして
220℃に熱しておいたオーブンで焼きます。
今回は30分くらい。
本では45分ですがお肉の大きさにもよるので様子を見ながら加減してください。
肉の上に乗ってる黄色いのはレモンの皮です 国産のノーワックスのものを使用
そしてこれに添えるミント風味のブレッドソース。
国によっては料理にミントを使うのは普通かもしれないけど、
日本ではあまりポピュラーじゃありませんよね。
私も、聞いたことはあるけどやっぱり肉にミントってのはちと違和感あるなぁ、と思ってたけど
物は試しとやってみたらこれがなかなかどうして、爽やかでお肉に良く合うのです。
でも知らずに食べたらミントだとはわからないかもしれない、ちょっと面白いソースです。
作り方は簡単。
フレッシュのミントとパンを細かく刻み、どろっとするまでオリーブオイルを加えて混ぜ、
塩こしょう、マスタード、赤ワインビネガーで味を調えて出来上がり
なんだけど、オリーブオイルだけで作ると油っぽくてイマイチだったので
私は適当に加減しつつ水を加えちゃってます。
刻むのが面倒ならフードプロセッサを使えばあっという間。
ミントとパンの分量は、レシピ本ではミント3つかみ、刻んだパン1つかみで4人分、
となっているのでそのくらいの割合で。
ガラスの器に入ってるのがミント風味のブレッドソース
奥に写っているパンはボナペティの田舎パンと中にチーズが入ってるパン
パンにパスタ、ローストにはジャガイモが入ってるしソースもブレッドソースと
なんか炭水化物だらけのメニューになってしまいましたが、まあよしよし。
お味的には上出来の記念日ディナーになりました。
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