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ラ・ビスボッチャ [食べる]

日曜日は、ワタクシの誕生日(祝♪)でありました。
去年はまだつくばに住んでいて、自宅でちょっとだけ凝った料理を作ったのですが
今年は3月の北島亭に引き続き、ちびを実家に預けてお子様NGのレストランへ♪
行ったのは、ネットで見つけたイタリアンのお店、広尾のラ・ビスボッチャです。

事前に入手した情報によると、結構昔からある店らしく、
店の雰囲気、料理ひっくるめて日本にいながらにしてイタリアを感じることの出来る名店のよう。
た・の・し・みぃ~♪

こういうお店って出来れば少し遅めの時間に行って、ガヤガヤした喧騒も味わいのうちだと
思うんだけど、その後ちびを連れて座間の自宅に帰らなければならない身としては
そうもいかず、オープン時間の17:30に予約を入れていました。

 
左: まだ表が明るいうちに外観をパチリ
右: 我々がこの日最初の客のようでした

店に入ると左手にウェイティングバー、右がメインダイニングで、その奥はオープンな造りの厨房。
厨房の手前、客席側に面して炭火焼き用の炉がしつらえてあり、火が赤々と燃えていました。
暖炉大好きな私としては、それだけでもう気分が盛り上がってきちゃいます。(←単純)
メインは絶対炭火焼き料理を頼もうっと♪♪

 
左: 本日のオススメはパスタの見本や大きな生の塊肉、魚などの素材をワゴンに乗せて
テーブルまで持ってきて説明してくれます

右: パン(バゲット、フォッカッチャ、グリッシーニ)


コースはなく、すべてアラカルト。(☆がついてるのは本日のオススメ料理)

 
左: 花ズッキーニのモッツァレラ詰めフライ (2人でシェアした写真)
サクッと軽くあがっていて中のチーズがクリーミーにとろけて美味

右: ムール貝の白ワイン蒸し☆
ふんわり蒸したムール貝にレモンが効いてて、貝独特の磯っぽさも、もちろん臭みも一切なくて
見た目豪快だけど味はとても上品。白ワインとのマリアージュもバッチリ!とはダンナ談


  
左: フレッシュサマーポルチーニのパスタ☆
ポルチーニ、他のテーブルで実物を見せて説明してたのをあとでチラッと見たけど
カサの直径15cmはあろうかという巨大キノコでした

右: パルミジャーノのリゾット
このお店のスペシャリテの1つらしいリゾット
大きな塊のパルミジャーノにくぼみをつけ、そこに直接リゾットが入ってテーブルに運ばれてきます
柄の長い木のお匙で、溶けたチーズを絡めるようにすくってお皿に盛り付けてくれるあたり
大好きだった「アルプスの少女ハイジ」に出てきそうな演出でワクワク♪
味はさすがに濃厚で、チーズの香りも塩分もしっかり
あっさり目だったポルチーニのパスタと交互に食べるとちょうどいい感じでした


 
左: スズキの炭火焼き☆
写真ではわかりにくいけど、この切り身の大きさ、分厚さはすごかった! 
スズキってこんなに脂がある魚だったっけ?!ってビックリしたくらい脂がのってました
それを皮がこんがり香ばしい炭火焼きにして味付けは塩こしょうオリーブオイルのみ
熱々のところにレモンをぎゅっと絞って頂きます
よい素材はシンプルに食べるのが一番ウマイのだなぁ、と感激の一皿
(ニンニクやローズマリーと一緒にオーブン焼きというチョイスもできるようでした)

右: 子羊の炭火焼き
これも結構なボリューム! 野性味たっぷり 羊肉喰ってるぞー!って気になります



付け合せも別注文 これはほうれん草のソテー パルメザン風味
かなりくたくたの食感 日本のソテーとは大分違いますね ポパイになった気分


 
左: シャーベット(レモン) かなり酸味があってサッパリ
右: パンナコッタ 濃厚でクリーミー、割としっかりした食感でまさにマッタリという感じ



カプチーノとエスプレッソ 


今回は残念ながら私が飲めなかったので(実は妊娠7ヶ月)、ダンナはグラスワインを頼んでました。
CPはかなり落ちるけど、料理にあわせて白と赤と両方飲めたので、まあ良いのではないかと。

料理はどれもシンプルで気取りなく、豪快。
本当にイタリアに行って食べるイタリアン、という感じです。
メニューには他にも美味しそうなものが沢山。
一番人気という骨付き牛ロースの炭火焼きも、食べたかったけど注文は400g~、ということで
2人じゃ食べきれまいとあきらめたので、今度は友人夫妻を誘ってワイワイやりに来たいなぁ!
 



 


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景徳鎮 [食べる]

昨日は、初夏の陽気に誘われて横浜へ繰り出してきました。
陽射しが強くて、暑いくらいの港町散策日和。

まずは横浜赤レンガ倉庫へ行って、海沿いをぶらぶら。
そこからみなとみらい線で中華街へ移動、(日本大通り駅から元町・中華街駅へ)
ランチは前からダンナが行きたがっていた四川料理の店、景徳鎮へ。

GW真っ只中、しかも好天とあって中華街はすごい人出。
どの店にも行列が出来てるんじゃないかというくらい。
お目当ての景徳鎮は、でもちょうど我々が入った時には満席ではあったけど待ち客はいなくて、
よかったー、と思ってたらその後どんどん店の外に人が並び始めました。おお、ラッキー。



注文は、牛バラ肉の辛子煮汁そば¥950、パイコー麺¥840、ショウロンポウ¥580

 
牛バラ肉の辛子煮汁そば、見た目かなり辛そうですが食べると八角の香りが効いていて
見た目よりあっさり、辛ウマ。勢いよくすするとむせるので注意。
パイコー麺、お肉にちょっとカレーっぽい香りがついていました。(辛くはない)
写真はちょっとちびに取り分けた後です、失礼。

そして、やはりここにきたらこれを食べとかなきゃまずいっしょ! という四川麻婆豆腐¥1,890。


「本場の辛さ」(激辛)とメニューに書いてある

ひゃー、これまた辛そう!!
大丈夫かな、食べられるかな・・・と恐る恐る口に入れると。
あっ、これもイイ香り!山椒の鮮烈な刺激が後から来るけど、でも、ウマイ!
辛味があまり後に残らない、シャープな感じ。ちょっと舌のヒリつきは残るけどね。
辛味だけでなくて塩味もかなりきついんだけど、でも箸が止まらない。ヒーー!
とはいえこれだけをずっと食べ続けるのは厳しいので、
合い間に辛くない麺とかショウロンポウとかで口直ししながら完食~。

いやはや、なんか食事したっていうよりちょっとしたスポーツって感じかな。
汗もかいたしねっ。
はー、爽やか。

外に出て、タピオカ入りアイスミルクティーでほっと一息してから赤レンガ倉庫に戻り
ちょっと買い物して、お茶して帰宅しました。

今回、今まであまり行ったことのないエリアを歩いてみたけど、
やはり横浜散策は奥が深そうで、楽しいですな。
家からもうちょっと近いといいんだけどなぁ。





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北島亭 [食べる]

泣く子も黙るフレンチの有名店、北島亭に行って参りました。



もうずーっと前から行きたいお店の筆頭だったんだけど、
わざわざちびを預けてまでとなると、さすがに何かきっかけが必要だったし
誕生日など、じゃあ行こうかって時には体調崩したり予約が取れなかったりと
今までタイミングを逃し続け、この度ようやくです♪
ちなみにこの日は我々の5回目の結婚記念日、ちびは私の実家で預かってもらいました。
お子様NGの本格フレンチなんて、何年ぶりだろう。ワクワク♪

しかし当日、結婚記念日だっていうのにダンナは1人でサッカーを観に行ってしまい
時間の関係でやむなく現地集合。
ちょっとクサっていたら、5分ほど遅れてきたダンナがなんと花束を持っているではありませんか。
ビックリ。
後で聞いたら午前中行った英会話教室のクラスで、皆に「何かプレゼントは用意したのか?」
と言われて急遽買ってきたとのこと。
まーそんなこったろうと思ったよ。
でもありがとう。
っていうかこっちは何も用意してないんだけど・・・カタジケナイ。

とまあそんな話は置いといて、北島亭です。
いろんなサイトで散々関連記事を読みまくっていたので、我々の中でのイメージがかなり固まっていて
”フレンチにしては店はきれいじゃないけど、料理は最高。そして量が多い”だったのだけど
入ってみたらなかなかどうして、きれいなお店ではないですか。
いくつか飾ってある蘭の鉢から察するに、もしや最近改装でもしたのかな。
(実はこれが大正解、北島シェフ自ら正月休みに改装したとおっしゃっていました)

ボードに手書きのメニューには、アラカルトでもおいしそうな料理が目白押しでいろいろ迷ったのだけど、
おまかせ4品¥10,500のコースを、大体どんなものが出るか聞いてからお願いしました。
*料理名はかなーりうろ覚えだったので勝手に私がつけちゃってます。間違ってたらスミマセン*


アミューズのプチパン
丸い方は、チーズが入ったシューのような中が空洞のもの、クロワッサンはアンチョビ入り

 
冷前菜 生ウニのコンソメゼリー寄せ
     有明産生牡蠣 フランボワーズビネガーのソース
(最初は2人ともウニということだったのですが、1つ牡蠣でもいいですかと聞かれて)
ウニとゆるゆるっとした雑味の全くないコンソメと周りにたらしてあるクリームを
一緒にすくって口に入れると、ウニがお口の中で甘ーく蕩けて、クリーミーな冷たいスープを飲んでいる感じ。


温前菜 ホワイトアスパラと鳥貝の温かいサラダ
歯切れのいいホワイトアスパラの甘さとみずみずしさに、クルミオイルを使っているというドレッシングの
ほのかにナッティな風味が絡んだところがなんともおいしい一品。
付け合せの菜の花と田ゼリも春らしくていいですよね。


魚 黒ムツのゴマ付け焼き
本当に身が柔らかく、中は生?という感じなのに中心までしっかり熱くなっている火通し加減がすごい。

 
肉 和牛イチボ肉のステーキ 右の写真に別皿で出された付け合せの温野菜が写っています

最近、和牛の脂がしつこく感じるお年頃だったのだけど、イチボ肉というのは
かなり赤身の部分だそう。それでも結構脂の甘さも感じられたけど、
しつこくはない程度で、これはとても我々の好みに合っていました。
塊で焼くという肉は、見た感じかなりレアっぽいけど
食べてみると生っぽさはなくて、香ばしい肉汁タップリで、さすがです。
付け合せの野菜がまたおいしかった。
特にきのこ、周りがかりっとしていてジュワッとジューシーで、タイムとガーリックが効いてて、絶品。
いろんなサイトで絶賛されていた、時期になるとメニューに載るらしきポルチーニのソテーを
すっごく食べてみたくなりました!

 
サラダ(2人分)
デザートのイチゴてんこ盛りタルト、バニラアイス


プティフール 
イチゴ、トリュフチョコレート、飴がけのほおずき、種類はわからないけど清美オレンジっぽいみかん

 
食前酒に頼んだグラスシャンパン
ワインはEchezeaux '02 を

このワインがまた素晴らしくおいしかった。
デカンタージュして持ってきてくれ、時間をかけて飲んだ方がいいですよと
アドバイスもあったのですが、最初からかなり美味。
更に時間が経つにつれ、ふくよかな甘さと滑らかさが際立ってきました。
あー、こんなおいしいワイン飲むのって久しぶり。

一皿一皿のボリュームは噂に聞いていたほどではなかったけれど
デザートが出る頃にはもうお腹パンパン。
量の多さを覚悟してかなりお腹をすかせてきたので
コースの途中では5品の(¥15,000だったっけ?)方でもよかったかな、とか思っていたけど
やっぱり4品で正解でした。案外小食な我々。

そして、この頃になると缶ビール片手に北島シェフが出てこられ
隣のテーブルの常連さんらしいご夫婦とお話し始めました。

そして、ひょんなことからそのご夫婦もちょうどこの日、11回目の結婚記念日だということがわかって
我々5回目なんです、と盛り上がり、北島シェフもビールやワインを出してきて下さって
一緒に乾杯などさせてもらって思いがけなくとっっても楽しい展開になりました。

その常連のご夫婦に聞いた話では、料理のボリュームは最近はかなり控えめになったそうです。
おいしいものをお腹いっぱい食べてもらいたい、とはいえ、多すぎて食べきれずに残してしまう
お客さんが多かったということで、お客様の負担になっては本末転倒ということなのでしょう。

というわけで、きれいに改装され、量も恐れるほどではなく、CP高くおいしいお店、北島亭。
また近いうちに来て、今度はアラカルトでいろいろ頼んでみたいと思ったのでした。
思い出に残る楽しい記念日になって、大満足の夜でありました。


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アマルフィイ デラセーラ [食べる]

小田急線の鎌倉・江ノ島フリーパスで鎌倉近辺をぶらぶらした休日。
当初の目的は「そうだ、江ノ電に乗りに行こう!」というだけで、
相変わらず行き当たりバッタリな我々・・・。
駅でふとポスターを見てフリーパスを買い、置いてあるチラシ(?パンフ?)をもらって
周辺地図を見ていたら、このお店「アマルフィイ デラセーラ」が出ていました。
このパスでお会計が5%引きになるらしいのでランチはここに決定~。

ちょうどもうお昼の時間だったので七里ヶ浜の駅で下車してお店を探します。
地図はごく簡単なもので、説明も「線路を渡って階段上る」とだけしか書いていないので
ちょこっと迷いつつも、まずは系列店の「リストランテ アマルフィイ」を発見。
そしてその裏手の江ノ電の線路の向こうに、一応階段が!
けど・・・ほんとにここなの~?
「線路を渡って階段上る」には違いないんだけど、渡るのって踏切じゃないのね・・・。
単線の、柵も段差も何もない線路を、フツーに歩いて渡るの。
まあ、江ノ電っぽいっちゃーぽいですが。

   

それから更に右の写真のような山道をだいぶ登って、ま、まだなの・・・?
と息を切らしつつ思い始めた頃に、ようやく到着。
着いてまたまたびっくり、待ち客が入り口付近のガーデン風ウェイティングスペースにうじゃうじゃ。
リストを見ると、10組待ち!
でもせっかくここまで来たのだから、と待つことにしました。
この日はものすごいピーカンで、暑いくらいだったので
待っている間に頂いたアイスティーのサービスが嬉しかったです。

しばらく待ってようやく席に案内されると、ラッキーな事に端っこの海に面した席でした。
おお、絶景!

 

白い建物に赤いパラソルが映える180度オーシャンビューのテラス席は
かなりのリゾート感をかもしだしています。
一瞬、ここって日本だっけ?とか思っちゃいそう。

そして頼んだものはこちら。

 
 
上左 シラスと桜海老のサラダ ¥1,180
上右 ピッツァ マーレ ¥1,890
下左 ポルチーニのリゾット ¥1,600位だった?
下右 ガラス張りの店内でピッツァを作っている所が見られます 

ピッツァは生地がパリッパリで、出来立てのジューシーさがおいしかった♪
サラダはちょっと塩分きつかったけどリゾットはしっかりアルデンテ。
コストパフォーマンスは決して良いとはいえないけど、まあ場所代でしょうか。
これに昼間っからカラフェでワインを頼み、のんびりゴキゲンなランチでした。

店名のデラセーラはイタリア語で夕陽という意味らしいです。
その名の通りきっと夕暮れ時はきれいだろうなぁ。


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GRAS(グラ) [食べる]

国立の、小さな小さなフレンチのお店です。
入ると、縦長の店の入り口付近にピアノとワインセラーがあり
その奥に小さめのテーブルがたった3つ。
厨房は2階にあるのだそうです。
一応リフトも作ってあるみたいなのですが使っていないようで、
サービスをしてくれた若いマダムが階段を上り下りしていました。

照明の光量を抑えた店の中は薄暗くて、白い壁や作り付けのベンチ、
テーブルに置かれた小さなキャンドルがいい雰囲気。
一番突き当たりにあるトイレのドアなども、厚壁をアーチ状にくり抜いて
そこに木製の引き戸をつけたような面白い造りで
まるでヨーロッパの古い修道院のような、ちょっと穴蔵ちっくなcozyさがありました。

頼んだのは、

 
左 パテ ド カンパーニュ
右 ホワイトアスパラガス オランデーズソース

 
左 ホロホロ鳥のロースト
右 子羊のロースト

 
左 春キャベツのポタージュ(ちび用に)
右 パン

ワインはリストではなく、実際にセラーに行って実物を見ながら選びます。
マダムと相談してこの日チョイスしたのはラングドックのシャトー ドゥ カズヌーヴという所のもの。
ちょっと獣っぽい香りがあって羊にはぴったりでした。
(とはいえ羊が来る頃にはほとんど残ってなかったけど・・・)

パテはパイ包みになっていて、わりとしっかり固めの食感。
ホワイトアスパラはソースをかけた上から軽く焦がしを入れてあって
アスパラ自体の甘さとみずみずしさがとても際立っていて美味しかったです。
ホロホロ鳥は(多分)クミン等のスパイスが入ったソースが敷かれていました。
熱々で出されるこれまた美味しいパンで、思わずお皿を拭ってしまう我々。
羊はシンプルにお肉の味がたのしめる一皿。

どの皿もとても丁寧に作っているという印象で、美味しかったです。
実は我々このあと用事があって時間が迫り、デザートとコーヒーが味わえなかったのが残念でした。
で、夜に行ってワインも含めて(!)これでトータル¥12,000ちょっと。
これはリーズナブルだと思います。

予約時にちび連れOKか聞いてから行ったのですが、
かなり小さいお店なので場合によってはちょっと大変かもしれません。
幸い我々が行った時は他にお客さんはいなくて、途中でカップルが1組入られたのですが、
あまりこちらを気にしている様子はなく、帰る時ちょっと挨拶したら
笑顔で答えて下さったのでホッとしました。
でも、2階は住まいも兼ねているらしく、途中で小学生のお子さんがトイレに降りてきて
各テーブルに挨拶して行ったりというほほえましい一幕もあり、
家庭的なムードもあるので大丈夫かな、という気もします。

ところでこのお店は国立駅から徒歩約10分程なのですが、駅からこのお店に行くまでの間に
いくつも気になる風情の店構えのレストランがありました。
この辺りに住んでいたら探索のしがいがありそうですね。(でも外食費かさみそう・・・)
友人夫妻が住んでいるのでこれからちょくちょく遊びに来ようかな。(って、メーワクか)

GRAS(グラ)
国立市中1-19-16
TEL  042-573-6006


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ブノワトン [食べる]

以前から評判は聞いていたものの、行く機会がなかったパン屋さん、
Benoiton(ブノワトン)に行ってきました。

Boulangerie et Charcuterie Benoiton
欧風のパンと惣菜 ブノワトン

伊勢原市板戸645-5
TEL 0463-91-6710
OPEN 
平日 10:00~18:30
土日祝 9:00~18:30
定休 火曜・不定休

日曜のお昼過ぎに行ったんだけど、店の前に6、7台分ある駐車スペースは一杯で
さらに駐車場待ちの車が道路に数台並び、警備の人もいてかなりの混雑ぶり。
売り切れ必至というクロワッサン、電話で予約しておいて正解だったわ。
とはいえ案外待たずに車が停められて、見るとクロワッサンもまだありました。
お店に入っての第一印象は、小さなお店に人とパンがギッッシリ!!
しかも、あれもこれもなんてみんなおいしそうなのかしらっ!
並べ方も素敵だったなぁ。
浅い木箱やいろいろな形のカゴに入ったパンが、黒い鉄製のラックに並べてあって、
バゲットなんかはそのラックに直接立てかけるように置かれてて、それもいい感じ。

  

食べてみたいパンばかり・・・

迷いつつもなんとか選んで、天気も良いのでそのまま公園に行って食べました。

 
左 公園にて。すでに2つほど、ちびに奪われてます
   手前左がチョコの入ったフランスパン。その隣は豚肉の煮込みのパン(名前忘れちゃった)
   真ん中辺が「クロワッサンアンティーク」その左が「黒ゴマのプチパン」
右 夕飯時に「ナンブ小麦の素朴なパン」と「カンパーニュ」を

クロワッサン、噂に違わず確かにおいしいです。
リッチなバターの香りはたっぷりなのに、油っぽさがまるでなくて
サックリしているんだけど、なんていうか、変にペラッとした感じがない。(わかるかな??)
ハード系のはしっかりしたうまみのあるパン。
写真にはないけど、(ちびに頼んで一口だけもらった)太目のソーセージが入ったパンもおいしかった。

もう少し家から近ければなぁ。
もっと他にもいろいろ食べてみたいパン屋さんでした。


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コールド ストーン クリーマリー [食べる]

グランベリーモールに行った真の目的、それは
COLD STONE CREAMERY(コールド ストーン クリーマリー)でした~!
前から行ってみたかったんだよね。

フードコートと同じゾーン(グランベリーモールは4つのゾーンに分かれてる)にある
このアイスクリームショップに、お昼を食べた後早速行ってみました。
おお、並んでる並んでる。待ち時間は10分ちょっと位かな。


待ってる間にメニューをじっくり検討

 
ベースになるアイスも、ミックスインと呼ばれるトッピングも種類がたっくさん!

いやー、これ選ぶのは至難の技だワ!どれもこれも心惹かれるものばっかり。
待ち時間があってちょうどよかったくらいでした。
結局、コールドストーンオリジナル"おすすめの組み合わせ"、としてメニューに出ている中から、
ストロベリーバナナランデブーを注文。
これはベースがストロベリーアイスクリーム、
ミックスインがストロベリー(冷凍)、バナナ、ホワイトチョコチップ、グラハムパイクラスト、というもの。
それに追加のミックスインでアップル(+50円)を入れてもらって
容器はワッフルボウル(+50円)にしました。
ワッフルボウル、チョコがけのもあって(+100円)、迷ったんだけど
ちびが食べたらベッタベタで恐ろしいことになりそうだったので普通のに。

サイズは3種類あって、like it(450円)、love it(580円)、gotta have it(900円)。
いかにもアメリカっぽいネーミング♪

 
左 店名になっている-9℃の石板(cold stone)の上でアイスとミックスインをまぜまぜ
右 出来上がり~! サイズはlike it

フルーツが結構入っているので思ったより甘過ぎないし(メニューにもよるだろうけど)、
1つのアイスでいろんな味や食感が楽しめるのが嬉しいところ。
お店で焼き上げているというワッフルもサックサクでGOOD!

クルーがみんな若いお姉さんで、アイスまぜまぜしながら突然歌い出すパフォーマンスもあり。
ちょうど我々のを作るときにも歌ってくれて、ビビディ バビディ ブーの替え歌で
♪Do you like strawberry banana rendezvous~♪とかやってました。
メニューごとに決まった歌があるのかね? なーんて変なところが気になる我々なのでした。





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くじら軒 [食べる]

横浜のくじら軒、恥ずかしながら私ぜんっぜん知らなかったのですが
とても有名なお店らしく(カップ麺も出ているくらい)、ダンナが行きたいというので
IKEA港北に行くついでに行ってまいりました。

くじら軒 横浜本店
横浜市都筑区牛久保西1-2-10
TEL 045-912-3384
OPEN 11:30~15:00、17:00~22:00(スープがなくなり次第終了)
定休 月曜(祝日の場合は翌日)

 
左 塩らーめん(味付たまごトッピング)
右 支那そば(ほうれん草トッピング)とチャーシュー飯

こちらのお店、塩、しょうゆ、濃い口のしょうゆとスープの味が3種類あって、
「支那そば」は濃い目、「らーめん」は色味のもう少し薄いしょうゆ味のよう。
お店の張り紙に「支那そばの方が色が濃い目ですが、味はらーめんよりあっさり」と
書かれていたので支那そばを注文してみました。

麺は塩も支那そばもかなり細め。
あっさりしていながら魚系のダシが効いたスープ。
好みの味です。
パーコー麺も有名らしいのでお腹が空いてる時にはそちらも食べてみたいかも。

お子様用の取り分け皿に、海苔とナルトが入っていたり
週末のサービスです、とお会計時に細長ゼリーをくれたりと
子連れにも優しいお店でした。

駐車場がないのがつらいところ。
今回も、お店の外に10人くらいの行列が出来ていて並んだのですが、
我々がいる間に2回、パトカーが回ってきていました。
最初は注意のアナウンスだけでしたが、2回目は路駐の車の写真なども撮ってました。
おーこわ。
車で行かれる方は要注意ですね。
我々は近くのショッピングセンターの駐車場を利用しましたが
結構距離があるので、もっと近くに停められる所があるか調べてから
行くほうが良いかも・・・。



<おまけ>

IKEA、今回は部屋のプチ模様替えのために必要になった
パソコンデスクを買いに行ってきました。
置く場所が狭いので選択肢はほとんどなく、「MIKAEL」というシリーズの白を購入。


MIKAEL ホワイト ¥5,900

なかなか使えそうであります。


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最後の晩餐?! [食べる]

だいぶ間があいちゃいましたが、先週の土曜日、
引越しまでにもう行く機会がないかもしれないということで
週末で混むかもしれないとは思いつつ、大好きなコッコリーノへ行ってきました。

激しく記憶力の衰えを感じる今日この頃、(イヤ、前からか・・・)
メニューの詳細、大分すっ飛んじゃって間違ってたらゴメンナサイですが。



アミューズ 赤魚のマリネ

  
左: 馬刺しのカルパッチョ ペコリーノチーズ添え
右: 生ウニと揚げ茄子、モッツアレラチーズ、フルーツトマトのサラダ カプレーゼスタイル
生ウニ、茄子とチーズとトマト、全部一緒に頬張ると色んな味が口の中で
柔らかに溶け合ってすっごく美味しい♪


  
左: 栗とポルチーニのリゾット
右: 焼きハモとオリーブ、ケイパーのタリアテッレ
リゾットのポルチーニは肉厚でジューシー。栗の甘みと軽いクリームソースが絡んで最高。


  
左: 鴨肉 レバーのソースで
右: イサキのグリル 焼き野菜のマリネ添え
イサキ、身の分厚さにびっくりです。でもまわりは香ばしく、中はふわっとで
下に敷いた焼き野菜のトロリとした食感と自然な甘みが良く合う。



クッキー&クリームのアイス、桃のタルト、ティラミスの盛り合わせ

やっぱり今日も期待に違わぬ素晴らしい料理の数々でした。
来店の頻度にも寄ると思うけれど我々くらいの頻度で行くことを前提にすれば
何度来ても、そのたびに違う美味しさに出会えるって本当にすごいことだと思う。
同じメニューを、同じ味、同じクオリティで出すっていうのも
もちろんプロならではのすごい技だと思うけど、
毎回違うメニューを、どれにしようかあれこれ迷う楽しみや
次の皿はどんなだろう?って期待を募らせて待つ楽しみ、
そして食べた時の感動や面白い素材の組み合わせへの興味などなど
本当に飽きることのない食の楽しみを提供してくれるお店です。

毎回ちびがバタバタ騒いでも、いつも快く迎えて下さったオーナーシェフ&マダムに感謝!
つくば近辺に来ることがあったら、また美味しい料理食べに行きますのでよろしくです。



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BACK YARD CAFE [食べる]

土曜日、洞峰公園近くの BACK YARD CAFE でランチ。

BACK YARD CAFE (バックヤードカフェ)
つくば市二の宮2-14-15 
TEL 029-855-4561  
OPEN ランチ  月~金   12:00~15:00
     ランチ  土・日・祝  11:00~15:00
     カフェ    15:00~17:00
     ディナー  17:00~22:00 (L.O.21:00)
定休 水曜

公園の北駐車場の目の前、ちょっと奥まった位置にあって
名前の通り裏庭っぽいテラス席がとてもいい感じのカフェです。
そしてここはアンティークの家具や雑貨のお店でもあり、
もちろんカフェを利用しなくても店内を見て回れます。



オーダーは私が日替わりランチ:ヒヨコマメと野菜のカレー(スープ、ドリンク付き)¥850
これに+¥250でケーキをつけた、ケーキセット。
セットのドリンクはアイスコーヒー、ケーキはキャラメル&チョコレートパフェをチョイス。
ダンナはアラカルトでトマト風味のカルボナーラ(スープ付き)¥900 とギネス。

  
日替わりランチ と ケーキセットでつけたキャラメル&チョコレートパフェ


アラカルトの トマト風味のカルボナーラ 

ちび連れの私達はいつもテラス席。(ハイチェア有)
木製のベンチシートやちょっとガタつく小さなテーブル、
装飾品も、アンティークのお店だけあっていい具合に古びています。
周りにはたくさん植木やプランターが置いてあって、緑いっぱいの小さな裏庭、といった風。
なんだかホッとくつろげます。
ワンちゃん連れもOKで、犬用メニューもあるみたい。

洞峰公園の駐車場を利用していると、お会計時に100円引きにしてくれますよ。


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