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CEDO(セド) [食べる]

土曜日の夜、母が泊まりに来たので
ネットで評判のいい新百合ヶ丘のフレンチのお店CEDO(セド)に行ってみました。

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フランス人シェフがオーナーらしいこのお店、味の評価は高いのに
子供もOKで、嬉しい限りです。
この日も我々以外にもお子さん連れのファミリー客がきていました。


注文は3人とも、前菜2品、メイン1品、デザート1品を選ぶ「ディナーB」¥4,800を、
ちびにはお子様コースを頼みました。

メニューには2~3カ月に1度変わるというフランス各地方の郷土料理
(今は「ラングドック地方のセットという港町中心の地中海料理」でした)と、
シェフオリジナルの料理があって、どちらからでも選べます。
どちらにも魅力的な料理が多くて迷っちゃいました♪

では早速。

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左 アミューズのガスパチョ
右 単品で追加した生ハム

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ワインは相談してラングドックのものを 

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ダンナの前菜1 黒板メニューから 鶏レバーのケーキ(とか書いてあったと思う…)

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私の前菜1 ムール貝の豚肉詰め トマトソース和え

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母の前菜1 野菜のグリルサラダ マグロのソテー添え

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母が追加で頼んだスープ(+600円) ズッキーニとココナツミルクの冷製スープ

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ダンナの前菜2 セット港町風牡蠣 トマトと赤ピーマンのコンフィ(+500円)

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私の前菜2 ペゼナ町特産 子羊とシナモン風味のパイ

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母の前菜2 タンバード エビとアスパラガス詰め

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ダンナのメイン 小羊のポワレ セップ茸とハム添え(+600円)

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私のメイン 鶏肉の串刺し 小羊のクスクス

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母のメイン 牛肉のケッパーとアンチョビ煮込み

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付け合わせの温野菜 
3人分(もしかしたらお子様コースも入れて4人分)でこのミニミニ鍋が2つ来ました

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ダンナのデザート ベルギーアイスクリームの盛り合せ(マンゴー、バニラ、レモン)

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私のデザート クルスタード オレンジ風味のフュイテ(パイ)

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母のデザート コワントロー酒のスフレグラッセ

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コーヒー(または紅茶)



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お子様メニューのメイン (食べかけでスミマセン)
メインはこの豚肉のグリルか、トマトペンネで選べたと思います
この前に、ナスのミートソースグラタンの様な一皿が出たのですが画像撮り忘れ

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お子様デザートのアイス マンゴー&バニラ

美味しくて、選ぶのも楽しい料理の数々に、我々も母も大満足♪
今回、車で来てしまったのでダンナが涙をのんでノンアルコールビールでしたが
私と母はおいしいワインとともに堪能させて頂きました~。

他にもおいしそうなメニューが色々あったし
郷土料理メニューも2~3ヶ月で変わるというし、これはまた行かなくては!


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アベーテ [食べる]

前記事に続き、だいぶ前の話になってしまったのですが
母が遊びに来た時、近くにあるちょっと素敵そうなイタリアン、アベーテにランチに行ってきました。

11:30くらいに予約なしで伺ったのですが、結構予約がいっぱいの様で
「13:15までになってしまうが、それでよければ」ということで
なんとか席を用意してもらいました。
食べるの早い方だし、余裕だろうと思って
メニューを見たら、おおっと、コース料理しかないではないですか!
だ、大丈夫か?!
完全に情報不足な我々なのでした。
※HPを見たらディナータイムにはアラカルトもあるみたいです

でも、結果を先に言うと、どんどん持ってきちゃって下さい、とお願いしておいたら
割合にサクサク出してもらえて、時間にはちゃんと間に合いました。
よかったよかった。

というわけで、頼んだものはこちら。

プリフィクス4品のコース
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ダンナの前菜 生ハム

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私の前菜 新じゃがとエビ

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母の前菜 (ナントカのムース・・・忘れちゃいました)

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ダンナのパスタ

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私のパスタ ソラマメのカルボナーラ

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母のパスタ ジェノベーゼ

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ダンナのメイン アイナメ

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私のメイン ポーク

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母のメイン ビーフ(追加料金あり)

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デザート 共通 チョコレートケーキとチーズのアイス(確か)

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お子様コースの前菜+サラダとスープ(オニオンスープでした)

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お子様コースのメイン(ちびのチョイスは鶏肉)とデザートのアイス


かなり時間が経ってしまって、メニューの詳細をすっかり忘れてしまったのですが
味も雰囲気もよく、グラスワインもつけて(ダンナはノンアルコールビール)、
皆で楽しんだ休日ランチでした~♪




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ニューヨークグリル [食べる]

先の土曜日、ダンナ父の退職記念で新宿にあるパークハイアット東京の
ニューヨークグリルに行ってきました。
ダンナ父、母、弟君とは現地集合で、我々4人は午後に南口でちょっと買い物をしてから
新宿WEバスという1コインバスに乗って向かいました。

このWEバス、初めて利用したんだけど(高島屋のインフォメーションデスクで教えてもらったの)
1コイン(100円)だし、SuicaもPASMOも使えるし、ほぼ10分間隔で来るし、便利ですね。
駅周りはすんごい人混みだったにもかかわらず、ガラガラに空いていたのでまだ認知度低いのかな。

閑話休題。
NYグリルは昔まだちびが産まれる前に一度
ダンナのおじさんに連れて行ってもらったことがあり、
雰囲気もいいし料理もおいしかった記憶があって、
子供はダメかなぁと思いつつ電話して聞いてみたところ
なんとお子様OK(年齢制限なし♪でもバーのエリアには入れない)だというので
ディナータイムで一番早い17:30からの予約を入れておきました。

パークハイアットの52階にあるこのお店、前に来た時もそうだったけど
行き方がちょっとややこしくて、ホテルの方に2回も聞きながらたどり着きました。
途中でエレベーターを乗り換えるのよね。
でもまあ、その’’たどり着く感’’がちょっと期待を膨らませる効果もあるのかも。
書棚の並ぶ通路(?)を抜け、奥のエレベーターで52階に行く間、
だんだん気分が盛り上がってきます♪

予約時間より前に着いてしまって、バーはお子様NGなので
入口で少々待たされましたが、案内された席は
1段低いちょっとした仕切りのあるところでちび連れには格好の場所でした。

そして注文は、大人5人は皆同じにして、4品のコース。
子供用にアラカルトから米沢牛のグリルを2皿に分けてもらい、
サイドオーダーからちびのリクエストでマッシュポテトを頼みました。

Central Park (4品のコース) 

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左 パン(オリーブとナントカ入り・・・忘れちゃいました・・・)とバター
右 前菜 ホタテのセビーチェ、ウニのカスタード(上に乗ってるのは甲殻類のジュレ)とチェリートマト

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スープ グリーンピースのスープ 仔羊のスプリングロール添え

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左 メイン 仙台牛テイスティングプレート 
       左からテンダーロインとサーロインのグリル、もも肉の赤ワイン煮
右 そのソース 手前からバイオレットマスタード、トマトのサルサ、ハーブソース(確か)

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左 デザート ダークチョコレートムースと興部ミルクアイスクリーム ヘーゼルナッツクリスプ添え
右 カプチーノ

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頼んだワイン達


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アラカルト:米沢牛のグリル(1人前を2皿に分けてもらい、スライスもしてもらいました)

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アラカルト(サイドオーダー):マッシュドポテト ガーリックチップ添え
     

子供用ハイチェアも貸してもらえて、周りもわりとガヤガヤしている感じなので
子連れでもさほど肩身が狭いということもなく
ダンナ母はほとんど飲まないので4人で3本(!)、おいしい料理と共にワインを
堪能してきました♪♪

と言いたいところなのですが・・・。
実はこの日、出かけてからちびの体調が悪く熱っぽいことに気づき
食べ始めたくらいで「きもちわるい」と言い出して
ずーーーっと私に「だっこ~」だったのです。
ちびも大好きなお肉をほとんど食べられなくてかわいそうだし
(そのかわり、ちびちびがガッツガツ食べていたけど)
私も膝に5才児を乗っけてだと料理に集中できず・・・。
まあおいしかったことはおいしかったんだけど
前回のような感動はなかったというのが正直なところ。

でも店の雰囲気の良さはやっぱり格別ですね。
52階からの眺望、夜景は言うに及ばず、
天井が高くて開放感いっぱいだからか、ガヤガヤした喧噪感も心地よくて。
我々が帰る頃に、バーエリアでは生演奏が始まり
さらにいい雰囲気になっていました。

ちびが大きくなって、お留守番できるようになったら
ダンナと2人でまた来たいなぁ。



~おまけ~

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肉と格闘する2才児(エプロンは持参)


      
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カレー&ハーブ チェリーブロッサム [食べる]

新百合ヶ丘駅構内の階段下にある、カウンターのみのものすごーくちっちゃいカレー屋さん。
出かけた帰りにお腹がすいて、カレーのいい香りにつられて行ってみました。
ちょうどちびはじいじとお留守番、ちびちびは寝ちゃっていたので
子供用メニューがない店で食べるチャーンス! だったのです。

カウンター席は満席(といっても6席くらいしかないのだけど)だったけど
店の外にあるガラステーブルでも頂けるということで日射しも暖かかったので
お願いすることに。

カウンターに座っている、ほかのお客さんの頭越しに注文を告げ、
椅子に座って待つことしばし。
お店の人(多分マダム)の目の前に座っていた若い男性客が、水の入ったピッチャーを渡され
立ち上がってこちらに持ってきてくれました。
わわ、すみません。
お客さんがびっちりで店内がよく見えなかったのだけど、カウンターの中にいるお店の人が
外に出てこられる隙間(?)があるようには思えなかったので、
どうやってサーブするんだろうと思ってたけど・・・。

出来上がったカレーもそうやって渡してもらうのはさすがに申し訳ないので
セルフサービスで持ってきました。

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ビーフカレー¥1,200(左・ダンナ)とハーブカレー¥1,300(右・私)

ハーブカレーはスキッとした辛さで、食べたあと身体があったまります♪
自家製ハーブが数十種類(30以上だったと思う)使われているということで
香りも普通のいわゆる「カレー」とはちょっと違う独特なものでしたが、おいしい。
ただ、ご飯にかけて食べるにはもうちょびっとだけ塩分が欲しかったかも。
まあそれもまたヘルシー感がUPして良いという気もするけどね。

ビーフカレーはそれに比べると濃厚な味で、
ハーブのを食べた後に食べたら、チーズっぽい香りがしたような・・・。
(すでに記憶あやふや)
でもこれもおいしかったです。

ちょっと値段はするけど、一皿でハーブカレーとビーフカレーが両方楽しめる
ハーフ&ハーブ¥1,500というのもあったので、次はそれにしようかな。

食後にはレモングラスの熱々ハーブティーが頂けました。
すっきり、さっぱり、イイ香りで、ホッとする~。
ごちそうさまでした。

ちなみにちびには、近くのケンタッキーでチキンをお土産に買って帰りましたヨ。


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王朝の味覚 [食べる]

先日のちびの七五三、お参りの後は西新宿にあるヒルトン東京の
中華レストラン 王朝で会食をしてきました。

本当はもう少し近場で済ませるつもりだったのですが神社の周りにはあまり適当な店がなく
あっても予約がいっぱいで、どうせ車で行くんだから新宿まで出るかということになり
ネットで調べたところ、こちらのお店のバイキングが中々良さそうだったのです。

その名も「王朝の味覚」というそのバイキングは
160種類のグランドメニューから、好きな物を好きなだけ
選び放題食べ放題(ふかひれの姿煮のみ一人1枚の制限あり)というもので
注文を受けてから調理するオーダーバイキングなので作り置きでないところがいいですね。

この時は入荷の都合で蛙と鯉の料理ができませんと言われましたが
どちらも頼むつもりはなかったので我々にとってはの~ぷろぶれむ!
張り切ってオーダーさせて頂きました~♪

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ふかひれの姿煮 
半分以上ちびに奪われた~ 5才児にそのコラーゲンは必要ないっちゅうの!!

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伊勢海老の黒豆ソース煮

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燕の巣のスープ

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カニ爪の揚げ物&アワビのオイスターソース煮

この他にも、北京ダックや棒棒鶏、牛舌の燻製、蒸し餃子に炒飯、餡かけ焼きそば、
長芋の飴炊き、杏仁豆腐etc・・・とここぞとばかりに食べまくってきました。
もちろん断乳が済んでおりますのでこの日は私もグラスシャンパンで乾杯などして
またしても子供をダシにとっても贅沢なランチを堪能してきましたヨ♪
(車なのでダンナはノンアルコールビールでガマンしていたけど)

味にうるさい両親たちにも評判良く、賑やかに飲んで食べて
楽しいひと時でした。



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母が用意してくれたお赤飯(新栗入り)は夕食に美味しく頂きました
ごちそうさま~♪♪



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ラ・ピッコラ・ターヴォラ [食べる]

だいぶ時間があいてしまいましたが、前にダンナ実家に遊びに行った時
ダンナ母と一緒に永福町の有名店、ラ・ピッコラ・ターヴォラにランチに行きました。

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雨にもかかわらず店の前には人だかりが

お店は商店街から1本入った通りにあり、外で待っているお客さんが沢山いるのですぐわかります。
我々も予約しないで行ったので名前を書いてしばらく待っていました。

店内には、入ってすぐに薪釜が見えるカウンターがあり
ピッツァ職人マッシモさんが陽気に歌など歌いながらピッツァを焼いています。
我々は奥のテーブル席に通されました。


注文は全員PIZZAランチ。
好きなピッツァをメニューから選び、それにサラダとドリンクがつくランチです。
(値段は選んだピッツァの値段になります)

メニューには美味しそうなピッツァがたくさんあって、どれもこれも食べたい~!
あーもう選べないっ、と最後はダンナにお任せ。

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マルゲリータ+生ハム&ルッコラ

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ゴルゴンゾーラ

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ナス、パプリカなど(確か・・・)


みんなでシェアして食べたんだけど、どれも本当においしかった!
生地はもちろんモッチモチで香りが素晴らしく、具もボリュームたっぷり。
サイズも結構大きくてみんなお腹いっぱい、大満足でした。

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これはアラカルトの 完熟トマトのサラダ バルサミコ風味
トマト好きのちびちびがかぶりついていました


時間があいちゃったら詳細をすっかり忘れてしまって、情けなしですが
とにかく、ナポリピッツァ最高~♪でした。
また行こ!





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台湾土産 [食べる]

先日ダンナが仕事で行った台湾で買って来てくれたお土産。

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パイナップルケーキ@萬通食品 
(デジカメを先週末遊びに行った実家に忘れて来ちゃったので携帯画像)

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バターたっぷりって感じのホロホロのクッキー生地の中にネットリしたパイナップル餡(ジャム)が
みっちり入っていて、でも甘すぎなくて美味しいのです~♪

この記事を書くにあたってちょっとネットで調べてみたのですが
台湾土産といえばコレ、みたいな超有名なお菓子で、いろんなメーカーのがあるらしい。
ほぉ~、知らなんだ~。

でもダンナがこれを買って来てくれたのは実は2回目。
最初に食べたのはパッケージにパイナップルの絵が書いてあったので
パイナップルのお菓子なのね~と思ってパクッとしたら
まっったくパイナップルの味がしなくて、あれ??じゃあこの絵はナニ??と
思ったのでした。
どこのメーカーとか、ノーチェックだったのでわからないけど・・・。
(形などの見た目は同じだったと思う)

それに比べてこの萬通のはちゃんとパインがわかります。(当たり前か)
あと、まわりの生地がちょっとだけベイクドチーズケーキちっくな香りがするのは気のせいかしら?
と思ったらネット上に「チーズ味のカロリーメイトっぽい味」っていう感想を発見。
うんうん、似てるかも。でもこれにはチーズは入ってないようだけどね。
(ちなみにワタクシ、カロリーメイト大好き♪ 最近全然食べてないけど)

もう一つ、このお菓子のナイスなポイント。
それは、ちび&ちびちびが食べない!(欲しがらない) っていうところ。
(それってナイスなのか?)
いやー、ちょうだい攻撃やら食べこぼしやらを気にせずゆっくり食べられるのってイイ!
というわけで母のささやかなお楽しみなのでした。あは。

他にも評判のいいメーカーがいろいろあるようなので、
今度また違うメーカーのを買って来てもらおうかなっ。


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ア マシケラ ロ プレチェネッラ [食べる]

土曜日、少し遅い結婚‘‘式‘‘記念に、買い物がてら横浜でランチしてこようということになり、
ネットで調べて良さそうだったイタリアンの店、オ プレチェネッラ、の
隣接店、ア マシケラ ロ プレチェネッラに行ってきました。
(両店のHPはこちら

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オ プレチェネッラはお子様NGのようだったので隣に行ったのですが
もともとこちらの美味しいと評判のピッツァが食べたかったからまあよし。
というのは、ア マシケラ~は、ピッツァも出すトラットリア オ プレチェネッラから
ピッツェリアとして独立した店、ということらしく
現在はオ プレチェネッラの方ではピッツァは出していないそうなので。

みなとみらいで買い物した後、1時過ぎに店に着いたら、満席で2組程待ち客がいる状態。
小さい子供は膝に抱くしかないけれど、テラス席ならベビーカーOKとのこと。
実際、テラスにはベビーカーのお客さんもいたし、陽射しもあって暖かそうだったので
テラスでお願いして少し待つことにしました。

待っている間に隣のオ プレチェネッラを偵察に行ったけどこちらもほぼ満席のよう。
外から見ただけだけど、外観からしてイタリアの街角って感じで‘‘本場‘‘な雰囲気。
なんだか美味しいものが食べられそうなオーラを感じるお店で
今度こっちにもぜひ来たいね~とダンナと話してました。

しばらく待ってテラス席が空いたので早速オーダー。
休日のランチメニューは前菜とピッツァまたはパスタで¥1,390
ドリンクは別料金です。

ピッツァは6種類くらいから選べ、我々はランチを3つ頼んですべて違う種類のにしました。

前菜は写真を撮り忘れたのですが、
生ハム、小エビ、オムレツなどの盛り合わせで、ごく軽い感じ。


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キャベツとアンチョビ

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鶏肉と小松菜 (photo by ちび)

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マルゲリータ
これだけ+300円でモッツァレラを水牛のモッツァレラに変えてもらいました

いや~、美味しかった。
周囲のふくらんだ薄いナポリピッツァの生地は、モチモチ感があって
焦げ目の香ばしさがたまらなくイイ!
それぞれの具もとろ~りチーズも生地とのバランスが良くジューシー。
マルゲリータのトマトソースもフレッシュ感のあるもので私好みでした♪
CPがいいとは言えないのが玉に瑕だけど、味は大満足です。

我々が席に着いた頃から急に陽がかげって寒くなってしまい
食べ終わったらそそくさと帰って来ちゃったけど
今度は店内、カウンター席かなんかでゆっくりワインでも飲みながら食べたいなぁ。





<おまけ>

記念日当日が平日だと、雛祭りも兼ねてちらし寿司を作るのがお決まりだったけど
ちびが酢飯きらいなので今年は五目炊き込みごはん。
ちらしっぽく、錦糸卵を飾るつもりで焼いた薄焼き卵が案外きれいな丸に出来たので
茶巾にしようと思ったんだけど、小さすぎてヒダがうまく出来なかった・・・。

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一口サイズ




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そば 光林 [食べる]

京王井の頭線の浜田山駅に程近いお蕎麦屋さん。
ダンナ両親と行ってきました。

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子連れ、しかもベビーカーで入れるのかちと不安になるシックな店構え

夜の開店時間、5時半ぴったりに行って子供可か聞くと大丈夫とのこと。
壁に掛けられた花入れなども凝っていて、良い雰囲気の店内、
正面には電動の石臼が置かれ、ぐるぐるまわっています。

注文は、

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左 刺身こんにゃく
右 胡麻豆腐

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左 芋棒(手前)と紫花豆の煮物(奥)
右 季節の野菜天ぷら

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天ぷらについてきた岩塩 チベットとヒマラヤ産 黒い方は少し硫黄のにおいがします
鮫肌でごりごり下ろすときめ細かなパウダー状になって、やさしい塩味をつけるのに良い感じ

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左 梅そば(私) ¥1,100
右 焼き茄子のそば(ダンナ母) ¥1,200

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左 もりの小盛り(ちび)
右 金砂郷そばのもり(ダンナ&ダンナ父)

とりあえず自分の注文(梅そば)だけ決めて、あとはちびちびの世話に追われていたため
値段も含めメニューの詳細がわからないのですが
一品料理のほかにそば会席のようなメニューもあったよう。

料理は四角い器に角氷が隙間なくぎっしり並べられ、そこに胡麻豆腐が乗っていたりと
盛り付けや器もなかなか凝っていて目にも楽しく、素直においしい。
おそばは細めでしなやか、梅そばはたっぷりの冷たいつゆに浸っているけど
全然しょっぱくならず丁度好い塩梅でした。
金砂郷そばは一口味見しただけだけど、かすかに香ばしいような気が・・・。

ちびちびを膝に抱っこしながらあわただしく食べるにはもったいない、
腰を据えてじっくりと楽しみたくなるお蕎麦屋さんでした。




十割蕎麦 光林

杉並区浜田山3-27-3
TEL 03-5305-4277
OPEN 11:30~14:30 / 17:30~21:00
水曜、木曜定休



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スーツァンレストラン 陳 [食べる]

先日、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルにあるスーツァンレストラン 陳
ダンナ両親とご飯を食べてきました。

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こちらはかの鉄人シェフ、陳健一氏プロデュースの四川料理のお店。
中華には珍しく、カウンター席からは厨房が見えるようになっていて面白そうですが、
何分2人の子連れの身。この日は個室でコースを頂きました。 

成都コース¥11,550
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左 チャイニーズオードブル~春を感じて~ 
  上段左から 甘エビ、蒸し鶏、揚げたお肉
  下段左から ウズラのピータン、サヨリ  (だったと思う 詳細忘れ)
右 北海道産活ホタテ貝と百合根の葱山椒ソース炒め

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左 特選黒毛和牛の甘味噌炒め ~中華クレープとサンチュと共に~
右 海老団子の絹傘茸添え 鱈場蟹とフカヒレのコラーゲンたっぷり餡をのせて

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みちのく鴨の四川式スモークダック ~2種の野菜添え~


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最後の1品は、
陳 健一の麻婆豆腐御膳(写真は横から撮ってます) または 五目あんかけパリパリそば 
または 担々麺 から1品選べるので、それぞれ違うものをお願いしました。

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特選デザート盛り合わせ 
愛玉ゼリーとタピオカのグレナデンシロップ入りクリーム乗せ・杏仁シャーベット 
八角の香りのミニケーキ・シナモンクッキー(・・・確か)

この他にちび用に五目チャーハンと海老蒸し餃子を頼みました。
どの料理も良かったけど、一番印象に残ったのはスモークダック。
柔らかくジューシーで、ちょっとベッコ飴みたいな、でもちょっとスパイスっぽい、いい香り。
しかもその香りもほのかな感じでスモーク臭くない。
何の香りかわからなかったので聞いてみたら、
砂糖とヒバの葉(ともう1つ、忘れちゃいました)でスモークしているということで
緑のヒバの葉を持ってきて見せてくれました。
でも特にこれが四川式っていうわけではないらしく、
味的にも辛みは入っていないのでちびもバクバク食べてました。

最後の麻婆豆腐、一口味見したけど辛ウマ~。
五目あんかけそばも、大きな海鮮ものがゴロンゴロン入っていて食べ応えあり。
担々麺、もともとは私が選んだのを味見したダンナが気に入って、あんかけそばと
取り替えてあげました。おいしかった模様。

全体的に満足いく内容で、子供が出来てから縁のない都会のホテルの
スタイリッシュな雰囲気もチラッと垣間見て来れ、楽しい夜でした。
ちび達がもう少し大きくなったら、たまにはじいばあに預けて
こういう オトナの夜 を満喫したいなー。




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