ふらあれ

ご近所さんにフラワーアレンジメントをやっているお友達がいて
その方に教えてもらって数人で集まってリースやアレンジを作る、という
楽しそうな企画があるというので参加させてもらってきました。

ドライフラワーはどうしても色あせたりポロポロ落ちて来たりするし
プリザーブドフラワーは値段が高い上に扱いが難しいとの事で
使用するのは基本的に造花。
でも、私は知識がなかったのですが造花といっても
今はすごい本物そっくりによく出来ているのがあるんですね。
アーティフィシャルフラワーというのだそうです。

まずは花材の調達に、四谷にある東京堂というお店へ。
こちら、もちろん一般の人も買えますが、お店をやっていたり
お花を教えていたり、資格がある人は会員になれば
すべて半額で買えるのです。(入会金は必要ですが)
お友達が会員になってくれたので、私も半額で買えました～。

そして日を改めて製作したのがコチラ。


玄関に飾ってみました

(写真ではよく見えないけど)花器に使ったのは学生時代に行った
スイス(だと思う）の蚤の市で買った鉢カバー(多分)。
教えてくれたMさんはじめ、皆にコレいいね、とほめてもらいました。うふ。
今まであまり活用されていなくてかわいそうだったのですが
苦節ウン十年、ようやく日の目を見れてヨカッタヨカッタ。

私はこんな小花系ばっかりをつい選んでしまうのですが
一緒に制作した友達は大きめのバラがメインのゴージャスなアレンジや
パープルの濃淡でまとめたシックなリースなどを作っていて
それぞれ個性が出て面白かったです。

Mさん、ありがとう！
またやりたいね♪