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ベビービーツ(その2) [レシピ]

昨日の続き。

本によるとレシピ名は
「さっとあぶった牛肉のカルパッチョとベビービーツの
ホースラディッシュ、クレソン、パルメザン添え」

材料の分量は省略。作り方だけ簡単に。

ビーツはオイル、塩・こしょう、バルサミコで下味をつけてアルミホイルで覆い、
230℃のオーブンでローストしてやわらかくする。時間は大きさによる。
→私は面倒なのでゆでてから適当に切ったけど、ローストしたほうがおいしそう。
 ものすごい色なので、作業にはビニール手袋&牛乳パックを洗って切り開いた
 簡易まな板カバーをオススメ。

牛肉は塊のフィレ肉を、下味(塩・こしょう、コリアンダーシード、ドライオレガノ、
生のローズマリー)をつけてフライパンで表面を焼き、出来るだけ薄く切る。
→この時は牛フィレ肉の塊が手に入らなかったので市販のローストビーフで代用。

おろしたホースラディッシュ(注1)に、クレームフレッシュ(注2)、塩・こしょう、
白ワインヴィネガー、レモン汁でしっかり味をつける。

皿に肉を並べ、ビーツを散らし、ホースラディッシュのソースをビーツの上にかけ
オリーブオイルとレモン汁であえたクレソンと、けずったパルメザンチーズを全体に散らす。

   (注1) 生のホースラディッシュは西武にありました。
        なければカスミとかでもチューブ入りのが売ってます。味も生のと遜色ないと思う。
        入れすぎると辛いので少しずつ、味を見ながら。

   (注2) これも西武で「クレームエペス」っていうのを見つけたのでそれを使用。
        サワークリームで代用できる、と本には書いてあります。

初めて食べたベビービーツはとっても甘くて、とうもろこしのような香り。
レモンの酸味と、ホースラディッシュのピリッと感をきかせたクリームソースがよく合う。
特にレモンはたっぷり、ソースだけだとすっぱいなーってくらいにしたほうがいいみたい。
ビーツとクリームが合わさった色は、パー子もまっつぁおのショッキングピンクで
パーティーとかでは話題づくりにも一役買いそう。

ジェイミー・オリヴァーのパーティーディナー
定価:本体¥1,200+税  発行:アーティストハウス





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