おせち三昧 [その他]
もう気づけば1月も半ばを過ぎてしまいましたが
今さらながらお正月のお話です・・・。
(なんか前回と同じような書き出しだな~)
今年のお正月もほぼ例年通り、大晦日にダンナ実家に行って年越し、
1日に皆で初詣に行って、2日は私の両親と姉一家と過ごしました。
以前はダンナ実家に2~3泊していたのですが
どうやらSが軽い猫アレルギーかもということになって、お泊まりは1泊だけに。
でも、そのために子供用のマスクもしっかり準備していったんだけど
蓋を開けてみたら、どうやら私の方が猫アレルギーになっちゃったみたいで
泊まった翌日、初詣に行って帰ってきたあたりから
いきなりすごい水っぱなと堪らない鼻のムズムズに襲われて、もー大変でした。
ダンナ母にマスクをもらって、ティッシュを鼻に詰めた状態でマスクして
何とかしのいだけど、結構辛かった・・・。
なんて事はまぁどうでもいいのだった。
さて、おせちの話です。
以前にもご紹介したのですが、おせちは毎年ダンナ母が注文してくれている
京都・下鴨茶寮の豪華3段重。(これについてはこちらの記事に書いてます)
私はお煮しめ(というのは憚られるごった煮)を大鍋で作って持って行くのがお決まりです。
それと一緒に、飲食店をやっている親戚に築地で買ってきてもらう美味しいお刺身や生ウニ、
年越しそば用のおそばetc.を私の実家からの差し入れとして持って行きます。
私の実家では毎年、別の親戚がやっているお店のおせちを頂くのですが
31日に私の実家にお刺身その他を取りに行った時、
母が「今年は銀座・京ふじのおせちを買ってみたの~」って
言っていました。
さらに、毎年ダンナ母は気を遣ってくれて私の実家にお返し、と
いろいろ用意してくれるのですが、今年はそれがマキシム・ド・パリの洋風おせちでした。
わ~、親戚の店の、母が買ったの、そしてマキシムの、と
すごいおせち尽くしだね。
なーんて思っていたら、なな、なんとダンナ実家でも
いつもの下鴨茶寮の3段重があるのに加えて、ダンナの弟君が
(自分は仕事で1日にいないけど)皆で食べて、と
セブンイレブンの2段重を買ってきてくれたらしいのです。
ひょえ~、まさかのおせち5種そろい踏み!
実際には1日に下鴨茶寮&セブンイレブン、
2日に親戚の店の、京ふじ、マキシム・ド・パリ、と
5種類をいっぺんに食べたわけじゃないけど
こんなに重なることってあるんだ~。
こちらセブンイレブンの2段重 親しみやすい味です
(下鴨茶寮のは以前の記事に写真があるので省略)
こちらマキシム・ド・パリの洋風3段重
小さい瓶に入った丸ごとのトリュフや、同じく小瓶のキャビアなど
話題性は抜群でした。
面白かったのが、一の重はシャンパンに合うようなパテなどの前菜系、
二の重は白ワインに合う魚介類、三の重は赤ワインに合うよう肉中心、
というように詰められていたのです。(写真右から一、二、三です、確か)
って全部並べてあれやこれや散々食べてから気づいたのだけど・・・はは。
左の2つが京ふじの2段重、右のが親戚のお店の
京ふじのお重は小ぶりながらもわりと深さがあって、
京風の上品なおせちがギッチリ詰まっていました。
子供の頃って、おせちなんて栗きんとんとかまぼこくらいしか食べるものないって
思っていたけど、手の込んだ料理が一口サイズでギュギュッとつまったおせちっていうのは
お酒を飲みつつダラダラちょびちょび食べるのに向いているんですよね。
今年は黒豆や田作りなど、定番ものを同時に食べ較べる楽しみもあって面白かったです。
とはいえ、やっぱ5つは多すぎでした。
来年はもう、おせち食べなくていいかも~(笑)
今さらながらお正月のお話です・・・。
(なんか前回と同じような書き出しだな~)
今年のお正月もほぼ例年通り、大晦日にダンナ実家に行って年越し、
1日に皆で初詣に行って、2日は私の両親と姉一家と過ごしました。
以前はダンナ実家に2~3泊していたのですが
どうやらSが軽い猫アレルギーかもということになって、お泊まりは1泊だけに。
でも、そのために子供用のマスクもしっかり準備していったんだけど
蓋を開けてみたら、どうやら私の方が猫アレルギーになっちゃったみたいで
泊まった翌日、初詣に行って帰ってきたあたりから
いきなりすごい水っぱなと堪らない鼻のムズムズに襲われて、もー大変でした。
ダンナ母にマスクをもらって、ティッシュを鼻に詰めた状態でマスクして
何とかしのいだけど、結構辛かった・・・。
なんて事はまぁどうでもいいのだった。
さて、おせちの話です。
以前にもご紹介したのですが、おせちは毎年ダンナ母が注文してくれている
京都・下鴨茶寮の豪華3段重。(これについてはこちらの記事に書いてます)
私はお煮しめ(というのは憚られるごった煮)を大鍋で作って持って行くのがお決まりです。
それと一緒に、飲食店をやっている親戚に築地で買ってきてもらう美味しいお刺身や生ウニ、
年越しそば用のおそばetc.を私の実家からの差し入れとして持って行きます。
私の実家では毎年、別の親戚がやっているお店のおせちを頂くのですが
31日に私の実家にお刺身その他を取りに行った時、
母が「今年は銀座・京ふじのおせちを買ってみたの~」って
言っていました。
さらに、毎年ダンナ母は気を遣ってくれて私の実家にお返し、と
いろいろ用意してくれるのですが、今年はそれがマキシム・ド・パリの洋風おせちでした。
わ~、親戚の店の、母が買ったの、そしてマキシムの、と
すごいおせち尽くしだね。
なーんて思っていたら、なな、なんとダンナ実家でも
いつもの下鴨茶寮の3段重があるのに加えて、ダンナの弟君が
(自分は仕事で1日にいないけど)皆で食べて、と
セブンイレブンの2段重を買ってきてくれたらしいのです。
ひょえ~、まさかのおせち5種そろい踏み!
実際には1日に下鴨茶寮&セブンイレブン、
2日に親戚の店の、京ふじ、マキシム・ド・パリ、と
5種類をいっぺんに食べたわけじゃないけど
こんなに重なることってあるんだ~。
こちらセブンイレブンの2段重 親しみやすい味です
(下鴨茶寮のは以前の記事に写真があるので省略)
こちらマキシム・ド・パリの洋風3段重
小さい瓶に入った丸ごとのトリュフや、同じく小瓶のキャビアなど
話題性は抜群でした。
面白かったのが、一の重はシャンパンに合うようなパテなどの前菜系、
二の重は白ワインに合う魚介類、三の重は赤ワインに合うよう肉中心、
というように詰められていたのです。(写真右から一、二、三です、確か)
って全部並べてあれやこれや散々食べてから気づいたのだけど・・・はは。
左の2つが京ふじの2段重、右のが親戚のお店の
京ふじのお重は小ぶりながらもわりと深さがあって、
京風の上品なおせちがギッチリ詰まっていました。
子供の頃って、おせちなんて栗きんとんとかまぼこくらいしか食べるものないって
思っていたけど、手の込んだ料理が一口サイズでギュギュッとつまったおせちっていうのは
お酒を飲みつつダラダラちょびちょび食べるのに向いているんですよね。
今年は黒豆や田作りなど、定番ものを同時に食べ較べる楽しみもあって面白かったです。
とはいえ、やっぱ5つは多すぎでした。
来年はもう、おせち食べなくていいかも~(笑)