2010 GW 奈良の旅Part3 [旅]
さて、2日目の朝食後。
少しホテルの周りを散歩。
今日もいい天気です。
(左) ホテル裏手から
(右) 新館の部屋の窓から
この日の宿泊先は吉野にある温泉旅館の予定でした。
吉野には2泊するので吉野観光は翌日にゆっくりするとして
今日は奈良市内をもう少しうろちょろして
適当な時間に電車で吉野に向かおう、といういたってアバウトな計画。
まずはお散歩から戻ってチェックアウトを済ませ、荷物はホテルで預かっておいてもらい
徒歩でぶらぶらとならまち探索に出かけました。
(左)ならまちの一角 (右)マンホールにも鹿が!
お土産に買った水あめ しつこくない上品な甘さでウマイ
他にもお土産を見たり、ビールやだんご、くずもちを買い食いしたりしつつぶーらぶら。
昼間っからみんなで(といってもダンナと父と私だけですが)飲めるって
電車の旅ならではで、これもまた楽し。
お昼はたまたま通りがかって雰囲気の良さそうだったこちらで。
あしびの郷
(左)おつけもの御膳 (右)あしび御膳
うどん膳は山菜うどんでお願いしました
お庭の大きなテーブルで食べたのだけど、ちょっと暑いくらいのいい天気で気持ち良かったです。
おひつのごはんがついてきてお代わり出来たんだけど
いろいろ買い食いの後でたくさんは食べられず。無念。
というのも・・・。
後日(5月12日)、何気なくTVを見ていたら「いい旅 夢気分」という番組で奈良の旅をやっていて
このならまちのあしびの郷も出てきたのです! すごーい、偶然♪
と思ってみていたら、おつけもの御膳の最後は、おひつのごはんでお茶漬けもイイですよ、と
お店の人が言っていて、その手があったか~!!とちょっぴり悔しかったりしたのでした。あはは。
(ここでもやっぱり食い意地のはっているワタクシ)
ちなみに先に言っちゃうと、同じくこの番組で取り上げていた東大寺、奈良公園、
平城遷都1300年祭に加え、なんとこの後吉野で泊まった宿も一緒というびっくりな偶然に
ちび&ちびちびと、「ここ行ったね!! ここも行った!!!」「あっ、さこや(吉野の旅館)だ!!」と
大興奮の大騒ぎだったのでした。
まっ、有名どころばかりといえばそれまでなのかもしれないけど、とってもタイムリーな放送に
思わず実家にも電話してしまったのでした~(「このあとすぐ!」的な予告を見たので)。
話がそれました。
ならまちを探索してホテルに戻り、荷物を受け取った後はタクシーで近鉄奈良駅まで。
そこから西の京駅に出て荷物をコインロッカーに入れ、薬師寺を見学。
こう書くといとも簡単そうですが、実際は、平城遷都1300年祭に行こうと思っていて
西大寺で一度降りるもコインロッカーの空きがなく(この時間からは無謀だったみたい)
西の京からタクシーに乗ろうとしたら中型タクシーのある会社は協定で西の京には来れず、
(近鉄線の特急で吉野へ行くため、その停車駅に荷物を置いておきたかったのです)
暑くて大荷物でちび連れでと3拍子揃ってみんなで途方に暮れかけ
平城京は帰る日にもう一度行くチャンスがあるから、ということで
西の京駅から徒歩すぐの薬師寺に行くことにしたのでした。
あー、ややこしい。
やっぱりもう少しちゃんと計画を練ってくればよかったかな。
薬師寺 東塔
でもこの東塔、今秋から8年がかり(だっけ?)の解体修理に入るため今見ておいて良かったかも。
と結局は結果オーライな我々。
それに、平城遷都1300年祭の一環として「大唐西域壁画殿 特別公開」もしていたし。
ぜんっぜん予備知識なくふらっと見に行っただけなんだけど
ラピスラズリのブルーが鮮烈な印象の画でした。
さて、薬師寺に向かう前に西の京駅で特急券を購入しておいたので
それからは右往左往することもなく、一路吉野へ。
吉野駅に着いたのが18:00くらい。
駅に本日の宿、さこやさんのバンが迎えに来てくれていました。
すごく急で狭いくねくね山道を登ってたどり着いたのがこちら。
白い薪ストーブのあるラウンジで頂いたウェルカム葛湯は、生姜風味でした
こちらでの話はまた次回~。
少しホテルの周りを散歩。
今日もいい天気です。
(左) ホテル裏手から
(右) 新館の部屋の窓から
この日の宿泊先は吉野にある温泉旅館の予定でした。
吉野には2泊するので吉野観光は翌日にゆっくりするとして
今日は奈良市内をもう少しうろちょろして
適当な時間に電車で吉野に向かおう、といういたってアバウトな計画。
まずはお散歩から戻ってチェックアウトを済ませ、荷物はホテルで預かっておいてもらい
徒歩でぶらぶらとならまち探索に出かけました。
(左)ならまちの一角 (右)マンホールにも鹿が!
お土産に買った水あめ しつこくない上品な甘さでウマイ
他にもお土産を見たり、ビールやだんご、くずもちを買い食いしたりしつつぶーらぶら。
昼間っからみんなで(といってもダンナと父と私だけですが)飲めるって
電車の旅ならではで、これもまた楽し。
お昼はたまたま通りがかって雰囲気の良さそうだったこちらで。
あしびの郷
(左)おつけもの御膳 (右)あしび御膳
うどん膳は山菜うどんでお願いしました
お庭の大きなテーブルで食べたのだけど、ちょっと暑いくらいのいい天気で気持ち良かったです。
おひつのごはんがついてきてお代わり出来たんだけど
いろいろ買い食いの後でたくさんは食べられず。無念。
というのも・・・。
後日(5月12日)、何気なくTVを見ていたら「いい旅 夢気分」という番組で奈良の旅をやっていて
このならまちのあしびの郷も出てきたのです! すごーい、偶然♪
と思ってみていたら、おつけもの御膳の最後は、おひつのごはんでお茶漬けもイイですよ、と
お店の人が言っていて、その手があったか~!!とちょっぴり悔しかったりしたのでした。あはは。
(ここでもやっぱり食い意地のはっているワタクシ)
ちなみに先に言っちゃうと、同じくこの番組で取り上げていた東大寺、奈良公園、
平城遷都1300年祭に加え、なんとこの後吉野で泊まった宿も一緒というびっくりな偶然に
ちび&ちびちびと、「ここ行ったね!! ここも行った!!!」「あっ、さこや(吉野の旅館)だ!!」と
大興奮の大騒ぎだったのでした。
まっ、有名どころばかりといえばそれまでなのかもしれないけど、とってもタイムリーな放送に
思わず実家にも電話してしまったのでした~(「このあとすぐ!」的な予告を見たので)。
話がそれました。
ならまちを探索してホテルに戻り、荷物を受け取った後はタクシーで近鉄奈良駅まで。
そこから西の京駅に出て荷物をコインロッカーに入れ、薬師寺を見学。
こう書くといとも簡単そうですが、実際は、平城遷都1300年祭に行こうと思っていて
西大寺で一度降りるもコインロッカーの空きがなく(この時間からは無謀だったみたい)
西の京からタクシーに乗ろうとしたら中型タクシーのある会社は協定で西の京には来れず、
(近鉄線の特急で吉野へ行くため、その停車駅に荷物を置いておきたかったのです)
暑くて大荷物でちび連れでと3拍子揃ってみんなで途方に暮れかけ
平城京は帰る日にもう一度行くチャンスがあるから、ということで
西の京駅から徒歩すぐの薬師寺に行くことにしたのでした。
あー、ややこしい。
やっぱりもう少しちゃんと計画を練ってくればよかったかな。
薬師寺 東塔
でもこの東塔、今秋から8年がかり(だっけ?)の解体修理に入るため今見ておいて良かったかも。
と結局は結果オーライな我々。
それに、平城遷都1300年祭の一環として「大唐西域壁画殿 特別公開」もしていたし。
ぜんっぜん予備知識なくふらっと見に行っただけなんだけど
ラピスラズリのブルーが鮮烈な印象の画でした。
さて、薬師寺に向かう前に西の京駅で特急券を購入しておいたので
それからは右往左往することもなく、一路吉野へ。
吉野駅に着いたのが18:00くらい。
駅に本日の宿、さこやさんのバンが迎えに来てくれていました。
すごく急で狭いくねくね山道を登ってたどり着いたのがこちら。
白い薪ストーブのあるラウンジで頂いたウェルカム葛湯は、生姜風味でした
こちらでの話はまた次回~。