咲いたよ&お色直し [お庭]
GW旅行から帰ってきたら、たくさん付いていたモッコウバラのつぼみが
一気に開花していました。
連休中暖かい日が続いたからね~
ほのかなバラの香りもして、いい感じでした。
(今現在はもう花は終わっておりますが・・・)
本当はうしろにちらっと写っているフェンス(っていうのか)に這わせようと思っているのですが
買ってきて植えた時点でたくさんつぼみが付いていたので
なんだかいじるのが怖くて、花が終わってからにしようと思っていたのでした。
そろそろ、「誘引」とやらにトライしなくっちゃ。
※追記 ちょっと調べていたら、誘引は基本的に冬場やるものらしいですね
調べてみて良かった♪ 全くの素人なので、ネット情報が頼りです・・・
そして、シンボルツリー周りに先日植えたオリーブの苗も
まずは無事に根付いてくれたようです。
でも、見た目なんとなくパッとしないなぁ、と思っていて・・・。
ダンナがテラコッタの鉢植えを置きたいというので
それならハーブの寄せ植えにしようと思い、
ついでに思い切ってもともと植わっていた植物を全部取っ払って
白い石を敷き、お色直ししてみました。
ハーブは、バジル、ディル、スペアミントとパイナップルミント
それに、あまりにも葉っぱばっかりじゃさすがにさびしいのでロベリアも入れました
ちなみに最初にオリーブを植えたときはこんな感じでした。
ちょっと明るい感じになって満足♪
一気に開花していました。
連休中暖かい日が続いたからね~
ほのかなバラの香りもして、いい感じでした。
(今現在はもう花は終わっておりますが・・・)
本当はうしろにちらっと写っているフェンス(っていうのか)に這わせようと思っているのですが
買ってきて植えた時点でたくさんつぼみが付いていたので
なんだかいじるのが怖くて、花が終わってからにしようと思っていたのでした。
そろそろ、「誘引」とやらにトライしなくっちゃ。
※追記 ちょっと調べていたら、誘引は基本的に冬場やるものらしいですね
調べてみて良かった♪ 全くの素人なので、ネット情報が頼りです・・・
そして、シンボルツリー周りに先日植えたオリーブの苗も
まずは無事に根付いてくれたようです。
でも、見た目なんとなくパッとしないなぁ、と思っていて・・・。
ダンナがテラコッタの鉢植えを置きたいというので
それならハーブの寄せ植えにしようと思い、
ついでに思い切ってもともと植わっていた植物を全部取っ払って
白い石を敷き、お色直ししてみました。
ハーブは、バジル、ディル、スペアミントとパイナップルミント
それに、あまりにも葉っぱばっかりじゃさすがにさびしいのでロベリアも入れました
ちなみに最初にオリーブを植えたときはこんな感じでした。
ちょっと明るい感じになって満足♪
2010 GW 奈良の旅Part6 [旅]
旅の4日目、最終日です。
朝、出来るだけ早い時間に朝食をお願いしてチェックアウトを済ませ
吉野駅で特急券を買い、西大寺へ向かいます。
2日目の朝ごはんはこんな感じ
山の緑に囲まれ、ノスタルジックな吉野駅の駅舎と駅前
田舎の夏休みの原風景ってこんなかな~と思わせる、
とってもいい雰囲気の駅で、到着したときはなんだかワクワクしたなぁ♪
ってこれはもう帰るって時に撮った写真ですが・・・。
さて、本日の予定は16:42京都発の新幹線で帰京。
それに乗るための近鉄特急は15:30に近鉄奈良駅を出ます。
その位の時間まで平城遷都1300年祭のメイン会場、平城宮跡を見てこようという計画。
10:00頃に西大寺の駅に着いた時点では、まだコインロッカーも空きがあり
タクシー、とも思ったのですが歩いて向かう人もたくさんいたので
その流れに混ざってぞろぞろてくてくと向かいました。
そして、会場に入ってすぐに見つけてしまったこれ。
せんとくんスタンプラリー! 用紙を100円で買って早速ちびがトライ!
(暑くて母の帽子を借りている&Tシャツを脱いじゃってるのですごい格好だ)
今までの行き当たりばったり度からきっともうおわかりの通り、
ここの予備知識もほとんどなかった我々。
ダンナが目ざとく屋台風のお店が並ぶ場所でビールを見つけて買い、
もらったリーフレットを見ながらそこでちょっと作戦会議。
ってほどのこともないんだけど、とりあえず朱雀門に向かい、出来れば遣唐使船なども見て、
第一次大極殿を見学できればまずは上々じゃないかと。
しかしこの日は暑かった。
そして平城宮跡は広かった。
そして人も多かった。
(敷地内に近鉄線の線路があって、その踏切を渡るのに人渋滞で並ぶんだよ!)
朱雀門を見に行くまでは何とか皆で行ったけど(遣唐使船は入場制限で見れず)
木陰でちょっと休憩の後はダンナ、ちび、ちびちびはスタンプラリーをしに、
私、父母はもう少し休んでから第一次大極殿へと別行動。
でも、大極殿の前庭というか門のところで、あまりの広さに父は前線脱落、
日陰で座って荷物番をしているというので、母と私だけで大極殿の中を見に行ってきました。
第一次大極殿
中はこんな
(左) 中から前庭の門を臨むと、この後始まるイベントの準備中
(右) 欄干(?)の宝玉も色とりどり
そのあとダンナ達と合流し、なんとスタンプラリーをコンプリートしたちびと
ゴールスタンプへ。
ゴ~~~ル!!
スタンプ7つ以上で景品(右写真の右側に写っているクリアファイル)がもらえるんだけど
12ヶ所全てコンプリートする子はほとんどいないよ~と、ゴールスタンプのあるポイントにいた
お姉さんに褒められました♪ 良かったね~。
母的には、台紙を買った時は、スタンプがあると押したがるしとりあえず買っとこか、
くらいの軽い気持ちだったのですが、ダンナの頑張りのおかげもあってコンプリート出来て
ちびにはとってもいい思い出になったみたいです。
かなりみんなバテバテで西大寺の駅に戻り、少し時間があったので
駅近くのビルのカフェ風な店に入って遅いお昼を兼ねた休憩。
涼しい店内でビールを飲んで、ふぅー生き返った!
(残念ながらここでの画像はみんな人が写ってるのでナシですが)
その後、近鉄特急には西大寺駅から乗り、京都で新幹線に乗り換えて
(乗り換え時にお土産買ったりちびちびの靴を紛失しそうになったりあれこれありつつ)
東京駅で父母と別れ、新宿に出て、予約しておいたロマンスカーで小田急永山駅まで。
時間も遅くなり、ちびもちびちびも寝てしまったので永山駅からはタクシーで帰りました。
鉄子じゃないけど一応撮ってみた
ほとんどノープランの、いい加減な旅だったけど
奈良は期待以上に楽しめたし、吉野も桜の時期は終わっていたにもかかわらず
新緑が素晴らしく、堪能しました。
初めてのちび連れALL電車の旅も、家族4人分の着替えを詰めたスーツケースを
吉野の旅館から宅急便で送ってしまえば帰りはそこそこ楽でした。
ちびちびがもう少し歩くようになって、ベビーカーが要らなくなれば
もっと楽にあちこち回れるようになるんだけどなぁ。
というわけで、長々とお付き合い頂きありがとうございました。
奈良・吉野の旅、これにて終了~、です♪
朝、出来るだけ早い時間に朝食をお願いしてチェックアウトを済ませ
吉野駅で特急券を買い、西大寺へ向かいます。
2日目の朝ごはんはこんな感じ
山の緑に囲まれ、ノスタルジックな吉野駅の駅舎と駅前
田舎の夏休みの原風景ってこんなかな~と思わせる、
とってもいい雰囲気の駅で、到着したときはなんだかワクワクしたなぁ♪
ってこれはもう帰るって時に撮った写真ですが・・・。
さて、本日の予定は16:42京都発の新幹線で帰京。
それに乗るための近鉄特急は15:30に近鉄奈良駅を出ます。
その位の時間まで平城遷都1300年祭のメイン会場、平城宮跡を見てこようという計画。
10:00頃に西大寺の駅に着いた時点では、まだコインロッカーも空きがあり
タクシー、とも思ったのですが歩いて向かう人もたくさんいたので
その流れに混ざってぞろぞろてくてくと向かいました。
そして、会場に入ってすぐに見つけてしまったこれ。
せんとくんスタンプラリー! 用紙を100円で買って早速ちびがトライ!
(暑くて母の帽子を借りている&Tシャツを脱いじゃってるのですごい格好だ)
今までの行き当たりばったり度からきっともうおわかりの通り、
ここの予備知識もほとんどなかった我々。
ダンナが目ざとく屋台風のお店が並ぶ場所でビールを見つけて買い、
もらったリーフレットを見ながらそこでちょっと作戦会議。
ってほどのこともないんだけど、とりあえず朱雀門に向かい、出来れば遣唐使船なども見て、
第一次大極殿を見学できればまずは上々じゃないかと。
しかしこの日は暑かった。
そして平城宮跡は広かった。
そして人も多かった。
(敷地内に近鉄線の線路があって、その踏切を渡るのに人渋滞で並ぶんだよ!)
朱雀門を見に行くまでは何とか皆で行ったけど(遣唐使船は入場制限で見れず)
木陰でちょっと休憩の後はダンナ、ちび、ちびちびはスタンプラリーをしに、
私、父母はもう少し休んでから第一次大極殿へと別行動。
でも、大極殿の前庭というか門のところで、あまりの広さに父は前線脱落、
日陰で座って荷物番をしているというので、母と私だけで大極殿の中を見に行ってきました。
第一次大極殿
中はこんな
(左) 中から前庭の門を臨むと、この後始まるイベントの準備中
(右) 欄干(?)の宝玉も色とりどり
そのあとダンナ達と合流し、なんとスタンプラリーをコンプリートしたちびと
ゴールスタンプへ。
ゴ~~~ル!!
スタンプ7つ以上で景品(右写真の右側に写っているクリアファイル)がもらえるんだけど
12ヶ所全てコンプリートする子はほとんどいないよ~と、ゴールスタンプのあるポイントにいた
お姉さんに褒められました♪ 良かったね~。
母的には、台紙を買った時は、スタンプがあると押したがるしとりあえず買っとこか、
くらいの軽い気持ちだったのですが、ダンナの頑張りのおかげもあってコンプリート出来て
ちびにはとってもいい思い出になったみたいです。
かなりみんなバテバテで西大寺の駅に戻り、少し時間があったので
駅近くのビルのカフェ風な店に入って遅いお昼を兼ねた休憩。
涼しい店内でビールを飲んで、ふぅー生き返った!
(残念ながらここでの画像はみんな人が写ってるのでナシですが)
その後、近鉄特急には西大寺駅から乗り、京都で新幹線に乗り換えて
(乗り換え時にお土産買ったりちびちびの靴を紛失しそうになったりあれこれありつつ)
東京駅で父母と別れ、新宿に出て、予約しておいたロマンスカーで小田急永山駅まで。
時間も遅くなり、ちびもちびちびも寝てしまったので永山駅からはタクシーで帰りました。
鉄子じゃないけど一応撮ってみた
ほとんどノープランの、いい加減な旅だったけど
奈良は期待以上に楽しめたし、吉野も桜の時期は終わっていたにもかかわらず
新緑が素晴らしく、堪能しました。
初めてのちび連れALL電車の旅も、家族4人分の着替えを詰めたスーツケースを
吉野の旅館から宅急便で送ってしまえば帰りはそこそこ楽でした。
ちびちびがもう少し歩くようになって、ベビーカーが要らなくなれば
もっと楽にあちこち回れるようになるんだけどなぁ。
というわけで、長々とお付き合い頂きありがとうございました。
奈良・吉野の旅、これにて終了~、です♪
2010 GW 奈良の旅Part5 [旅]
今回の旅はずっと天候に恵まれ、この日も気持ちのいい青空でした。
吉野観光と言っても実はほとんど下調べをしていなかったので
宿の女将にオススメコースを聞いてみると
簡単な観光マップを出して、サクサクっと教えてくれました。
で、とりあえずは宿からも歩いてすぐの金峯山寺(きんぷせんじ)へ。
修験道の本山とかで、この日も山伏姿の修験者の方たちが法螺貝を吹き鳴らしていました
聞くと、今日はちょうど山開きの日だったそうで。
吉野山の、とは言ってなかったと思うんだけど、ちょっと忘れてしまいました、情けなや。
ともあれ、法螺貝って、その音色が響き渡る所全ての邪気を払うのだそうで
それを聞けた(その場にいた)我々はラッキーだったのかも。
それから新緑の美しい山道をぶらぶら登り、途中にあるお土産屋さんをのぞいたり
またまた買い食い(葛入りたこ焼き、コロッケなど)したりして
竹林院前からバスで奥吉野(だったっけ?)へ。
ぶらぶら歩いてたら、「発車しまーす!」って階段をかなり登った上~の方から聞こえてきて
焦りました。とりあえずちびを走らせて、「すみませーん、乗りまーーす!」と
なんとか詰め込んでもらって乗り込みました。はあぁ~、しんどかった。汗だく。
バスで奥吉野(多分)までいったらあとは山道を下って戻りながらの観光です。
吉野は桜で有名だけれど、新緑の季節も素晴らしかったな。
GWだから、それなりに人出は多かったんだろうと思うけど
緑濃い山道に我々だけ、というような場所も多く、思う存分山歩きを堪能しました。
(左)展望台からの眺め (右)八重桜はまだ花が残っていました
ひなびた風情が旅情を誘う水分(みくまり)神社
遅めの昼食は、通りがかったお豆腐屋さんの食事処で。
ざる豆腐
(左)豆腐ハンバーグ膳(だったかな) (右)湯豆腐膳
こちらのお食事処、お座敷席があって、ちょうど寝てしまったちびちびにも
だらだら続く下り坂でくたびれた足を休めるのにもうってつけでした。
そしてここでちびも寝てしまい、持っていったベビーカーには重いちびを乗せ
ちびちびを抱っこで帰宿の路へ。
ところで、吉野といえば葛が有名ですよね。
行きがけに気になっていた葛のお店でお土産を買っていると
併設のカフェ(?)で葛切りが食べられるということで、ちょっと一休み。
吉野葛のお店 八十吉 葛切りと抹茶のセット とっても美味しかった♪
宿に戻って、明るいうちから温泉に入りのんびりまったり。
夕飯には連泊のサービスということで女将がさこやオリジナルの日本酒を
差し入れしてくださいました。嬉しいサービスですね。
ちなみにこちらのお宿、大浴場の露天にも樽入りの日本酒が置いてあり
母と枡酒をちょっぴり頂いてきました。
こちらがサービスの日本酒
やっぱ和食には日本酒が合うな、とダンナが言っておりました
今日もボリュームたっぷりの夕食です。
鯛のかぶと煮が甘ったる過ぎずおいしかったな。
ごはんがすすみ過ぎるのが困りもの。
「いい旅 夢気分」(前々記事参照)でも紹介されていた牛肉の陶板焼きも、
確かに柔らかく美味しかったです。
でもほとんどちび達に取られてしまったけど。
てな感じでこの日も満腹、満足、ご馳走様でした~。
続きはまた!
吉野観光と言っても実はほとんど下調べをしていなかったので
宿の女将にオススメコースを聞いてみると
簡単な観光マップを出して、サクサクっと教えてくれました。
で、とりあえずは宿からも歩いてすぐの金峯山寺(きんぷせんじ)へ。
修験道の本山とかで、この日も山伏姿の修験者の方たちが法螺貝を吹き鳴らしていました
聞くと、今日はちょうど山開きの日だったそうで。
吉野山の、とは言ってなかったと思うんだけど、ちょっと忘れてしまいました、情けなや。
ともあれ、法螺貝って、その音色が響き渡る所全ての邪気を払うのだそうで
それを聞けた(その場にいた)我々はラッキーだったのかも。
それから新緑の美しい山道をぶらぶら登り、途中にあるお土産屋さんをのぞいたり
またまた買い食い(葛入りたこ焼き、コロッケなど)したりして
竹林院前からバスで奥吉野(だったっけ?)へ。
ぶらぶら歩いてたら、「発車しまーす!」って階段をかなり登った上~の方から聞こえてきて
焦りました。とりあえずちびを走らせて、「すみませーん、乗りまーーす!」と
なんとか詰め込んでもらって乗り込みました。はあぁ~、しんどかった。汗だく。
バスで奥吉野(多分)までいったらあとは山道を下って戻りながらの観光です。
吉野は桜で有名だけれど、新緑の季節も素晴らしかったな。
GWだから、それなりに人出は多かったんだろうと思うけど
緑濃い山道に我々だけ、というような場所も多く、思う存分山歩きを堪能しました。
(左)展望台からの眺め (右)八重桜はまだ花が残っていました
ひなびた風情が旅情を誘う水分(みくまり)神社
遅めの昼食は、通りがかったお豆腐屋さんの食事処で。
ざる豆腐
(左)豆腐ハンバーグ膳(だったかな) (右)湯豆腐膳
こちらのお食事処、お座敷席があって、ちょうど寝てしまったちびちびにも
だらだら続く下り坂でくたびれた足を休めるのにもうってつけでした。
そしてここでちびも寝てしまい、持っていったベビーカーには重いちびを乗せ
ちびちびを抱っこで帰宿の路へ。
ところで、吉野といえば葛が有名ですよね。
行きがけに気になっていた葛のお店でお土産を買っていると
併設のカフェ(?)で葛切りが食べられるということで、ちょっと一休み。
吉野葛のお店 八十吉 葛切りと抹茶のセット とっても美味しかった♪
宿に戻って、明るいうちから温泉に入りのんびりまったり。
夕飯には連泊のサービスということで女将がさこやオリジナルの日本酒を
差し入れしてくださいました。嬉しいサービスですね。
ちなみにこちらのお宿、大浴場の露天にも樽入りの日本酒が置いてあり
母と枡酒をちょっぴり頂いてきました。
こちらがサービスの日本酒
やっぱ和食には日本酒が合うな、とダンナが言っておりました
今日もボリュームたっぷりの夕食です。
鯛のかぶと煮が甘ったる過ぎずおいしかったな。
ごはんがすすみ過ぎるのが困りもの。
「いい旅 夢気分」(前々記事参照)でも紹介されていた牛肉の陶板焼きも、
確かに柔らかく美味しかったです。
でもほとんどちび達に取られてしまったけど。
てな感じでこの日も満腹、満足、ご馳走様でした~。
続きはまた!
2010 GW 奈良の旅Part4 [旅]
吉野にある、老舗の温泉旅館さこやさんに到着したのは18:00すぎ。
時間も時間だったので、すぐ夕食にしてもらいました。
食事は畳敷きの大広間にテーブルと椅子が並べられていて
団体ごとに小さめのついたてで仕切ってありました。
メニュー、お品書きがなかったので何を食べてるのかわからなかったのが残念でしたが
味も良く、品数も多くてボリュームたっぷり。
ちょっと暗くてよくわからないですが
デザートは葛餅でした お腹いっぱーい。
食べ終わって部屋に戻るとお布団が敷いてあるって、やっぱり温泉旅館はいいね~。
それから温泉に入ってのんびりしてこの日は終了。
っと、忘れてた。
ネットで予約したのが、貸し切り露天風呂利用のプランだったのです。
予約時に勘違いしていて、露天風呂が付いているお部屋だと思っていたのですが
(そういうお部屋もあったのですが、我々のプランは違ったの)
離れの方にある小さな露天風呂をフロントに時間で予約して利用できる、というものでした。
せっかくなので、ちび達をダンナ&父に見ていてもらって寝る前に母と入ってきました。
暗くて山の景色が見えないので少し残念でしたが夜の露天風呂も夜風が気持ちいいですよね。
そして翌朝。
同じ場所で朝食です。
朝からシッカリ頂きまーす
ちなみに、館内はこんな感じ。
フロント
どちらも由緒正しい、歴史的いわれのある絵や書で、説明してもらったのですが
イマイチ私の記憶が頼りなく、間違ってしまうといけないので詳細は確認が取れたら追記します
この日は一日ゆっくり吉野観光です。
この話はまた次回。
時間も時間だったので、すぐ夕食にしてもらいました。
食事は畳敷きの大広間にテーブルと椅子が並べられていて
団体ごとに小さめのついたてで仕切ってありました。
メニュー、お品書きがなかったので何を食べてるのかわからなかったのが残念でしたが
味も良く、品数も多くてボリュームたっぷり。
ちょっと暗くてよくわからないですが
デザートは葛餅でした お腹いっぱーい。
食べ終わって部屋に戻るとお布団が敷いてあるって、やっぱり温泉旅館はいいね~。
それから温泉に入ってのんびりしてこの日は終了。
っと、忘れてた。
ネットで予約したのが、貸し切り露天風呂利用のプランだったのです。
予約時に勘違いしていて、露天風呂が付いているお部屋だと思っていたのですが
(そういうお部屋もあったのですが、我々のプランは違ったの)
離れの方にある小さな露天風呂をフロントに時間で予約して利用できる、というものでした。
せっかくなので、ちび達をダンナ&父に見ていてもらって寝る前に母と入ってきました。
暗くて山の景色が見えないので少し残念でしたが夜の露天風呂も夜風が気持ちいいですよね。
そして翌朝。
同じ場所で朝食です。
朝からシッカリ頂きまーす
ちなみに、館内はこんな感じ。
フロント
どちらも由緒正しい、歴史的いわれのある絵や書で、説明してもらったのですが
イマイチ私の記憶が頼りなく、間違ってしまうといけないので詳細は確認が取れたら追記します
この日は一日ゆっくり吉野観光です。
この話はまた次回。
2010 GW 奈良の旅Part3 [旅]
さて、2日目の朝食後。
少しホテルの周りを散歩。
今日もいい天気です。
(左) ホテル裏手から
(右) 新館の部屋の窓から
この日の宿泊先は吉野にある温泉旅館の予定でした。
吉野には2泊するので吉野観光は翌日にゆっくりするとして
今日は奈良市内をもう少しうろちょろして
適当な時間に電車で吉野に向かおう、といういたってアバウトな計画。
まずはお散歩から戻ってチェックアウトを済ませ、荷物はホテルで預かっておいてもらい
徒歩でぶらぶらとならまち探索に出かけました。
(左)ならまちの一角 (右)マンホールにも鹿が!
お土産に買った水あめ しつこくない上品な甘さでウマイ
他にもお土産を見たり、ビールやだんご、くずもちを買い食いしたりしつつぶーらぶら。
昼間っからみんなで(といってもダンナと父と私だけですが)飲めるって
電車の旅ならではで、これもまた楽し。
お昼はたまたま通りがかって雰囲気の良さそうだったこちらで。
あしびの郷
(左)おつけもの御膳 (右)あしび御膳
うどん膳は山菜うどんでお願いしました
お庭の大きなテーブルで食べたのだけど、ちょっと暑いくらいのいい天気で気持ち良かったです。
おひつのごはんがついてきてお代わり出来たんだけど
いろいろ買い食いの後でたくさんは食べられず。無念。
というのも・・・。
後日(5月12日)、何気なくTVを見ていたら「いい旅 夢気分」という番組で奈良の旅をやっていて
このならまちのあしびの郷も出てきたのです! すごーい、偶然♪
と思ってみていたら、おつけもの御膳の最後は、おひつのごはんでお茶漬けもイイですよ、と
お店の人が言っていて、その手があったか~!!とちょっぴり悔しかったりしたのでした。あはは。
(ここでもやっぱり食い意地のはっているワタクシ)
ちなみに先に言っちゃうと、同じくこの番組で取り上げていた東大寺、奈良公園、
平城遷都1300年祭に加え、なんとこの後吉野で泊まった宿も一緒というびっくりな偶然に
ちび&ちびちびと、「ここ行ったね!! ここも行った!!!」「あっ、さこや(吉野の旅館)だ!!」と
大興奮の大騒ぎだったのでした。
まっ、有名どころばかりといえばそれまでなのかもしれないけど、とってもタイムリーな放送に
思わず実家にも電話してしまったのでした~(「このあとすぐ!」的な予告を見たので)。
話がそれました。
ならまちを探索してホテルに戻り、荷物を受け取った後はタクシーで近鉄奈良駅まで。
そこから西の京駅に出て荷物をコインロッカーに入れ、薬師寺を見学。
こう書くといとも簡単そうですが、実際は、平城遷都1300年祭に行こうと思っていて
西大寺で一度降りるもコインロッカーの空きがなく(この時間からは無謀だったみたい)
西の京からタクシーに乗ろうとしたら中型タクシーのある会社は協定で西の京には来れず、
(近鉄線の特急で吉野へ行くため、その停車駅に荷物を置いておきたかったのです)
暑くて大荷物でちび連れでと3拍子揃ってみんなで途方に暮れかけ
平城京は帰る日にもう一度行くチャンスがあるから、ということで
西の京駅から徒歩すぐの薬師寺に行くことにしたのでした。
あー、ややこしい。
やっぱりもう少しちゃんと計画を練ってくればよかったかな。
薬師寺 東塔
でもこの東塔、今秋から8年がかり(だっけ?)の解体修理に入るため今見ておいて良かったかも。
と結局は結果オーライな我々。
それに、平城遷都1300年祭の一環として「大唐西域壁画殿 特別公開」もしていたし。
ぜんっぜん予備知識なくふらっと見に行っただけなんだけど
ラピスラズリのブルーが鮮烈な印象の画でした。
さて、薬師寺に向かう前に西の京駅で特急券を購入しておいたので
それからは右往左往することもなく、一路吉野へ。
吉野駅に着いたのが18:00くらい。
駅に本日の宿、さこやさんのバンが迎えに来てくれていました。
すごく急で狭いくねくね山道を登ってたどり着いたのがこちら。
白い薪ストーブのあるラウンジで頂いたウェルカム葛湯は、生姜風味でした
こちらでの話はまた次回~。
少しホテルの周りを散歩。
今日もいい天気です。
(左) ホテル裏手から
(右) 新館の部屋の窓から
この日の宿泊先は吉野にある温泉旅館の予定でした。
吉野には2泊するので吉野観光は翌日にゆっくりするとして
今日は奈良市内をもう少しうろちょろして
適当な時間に電車で吉野に向かおう、といういたってアバウトな計画。
まずはお散歩から戻ってチェックアウトを済ませ、荷物はホテルで預かっておいてもらい
徒歩でぶらぶらとならまち探索に出かけました。
(左)ならまちの一角 (右)マンホールにも鹿が!
お土産に買った水あめ しつこくない上品な甘さでウマイ
他にもお土産を見たり、ビールやだんご、くずもちを買い食いしたりしつつぶーらぶら。
昼間っからみんなで(といってもダンナと父と私だけですが)飲めるって
電車の旅ならではで、これもまた楽し。
お昼はたまたま通りがかって雰囲気の良さそうだったこちらで。
あしびの郷
(左)おつけもの御膳 (右)あしび御膳
うどん膳は山菜うどんでお願いしました
お庭の大きなテーブルで食べたのだけど、ちょっと暑いくらいのいい天気で気持ち良かったです。
おひつのごはんがついてきてお代わり出来たんだけど
いろいろ買い食いの後でたくさんは食べられず。無念。
というのも・・・。
後日(5月12日)、何気なくTVを見ていたら「いい旅 夢気分」という番組で奈良の旅をやっていて
このならまちのあしびの郷も出てきたのです! すごーい、偶然♪
と思ってみていたら、おつけもの御膳の最後は、おひつのごはんでお茶漬けもイイですよ、と
お店の人が言っていて、その手があったか~!!とちょっぴり悔しかったりしたのでした。あはは。
(ここでもやっぱり食い意地のはっているワタクシ)
ちなみに先に言っちゃうと、同じくこの番組で取り上げていた東大寺、奈良公園、
平城遷都1300年祭に加え、なんとこの後吉野で泊まった宿も一緒というびっくりな偶然に
ちび&ちびちびと、「ここ行ったね!! ここも行った!!!」「あっ、さこや(吉野の旅館)だ!!」と
大興奮の大騒ぎだったのでした。
まっ、有名どころばかりといえばそれまでなのかもしれないけど、とってもタイムリーな放送に
思わず実家にも電話してしまったのでした~(「このあとすぐ!」的な予告を見たので)。
話がそれました。
ならまちを探索してホテルに戻り、荷物を受け取った後はタクシーで近鉄奈良駅まで。
そこから西の京駅に出て荷物をコインロッカーに入れ、薬師寺を見学。
こう書くといとも簡単そうですが、実際は、平城遷都1300年祭に行こうと思っていて
西大寺で一度降りるもコインロッカーの空きがなく(この時間からは無謀だったみたい)
西の京からタクシーに乗ろうとしたら中型タクシーのある会社は協定で西の京には来れず、
(近鉄線の特急で吉野へ行くため、その停車駅に荷物を置いておきたかったのです)
暑くて大荷物でちび連れでと3拍子揃ってみんなで途方に暮れかけ
平城京は帰る日にもう一度行くチャンスがあるから、ということで
西の京駅から徒歩すぐの薬師寺に行くことにしたのでした。
あー、ややこしい。
やっぱりもう少しちゃんと計画を練ってくればよかったかな。
薬師寺 東塔
でもこの東塔、今秋から8年がかり(だっけ?)の解体修理に入るため今見ておいて良かったかも。
と結局は結果オーライな我々。
それに、平城遷都1300年祭の一環として「大唐西域壁画殿 特別公開」もしていたし。
ぜんっぜん予備知識なくふらっと見に行っただけなんだけど
ラピスラズリのブルーが鮮烈な印象の画でした。
さて、薬師寺に向かう前に西の京駅で特急券を購入しておいたので
それからは右往左往することもなく、一路吉野へ。
吉野駅に着いたのが18:00くらい。
駅に本日の宿、さこやさんのバンが迎えに来てくれていました。
すごく急で狭いくねくね山道を登ってたどり着いたのがこちら。
白い薪ストーブのあるラウンジで頂いたウェルカム葛湯は、生姜風味でした
こちらでの話はまた次回~。
2010 GW 奈良の旅Part2 [旅]
旅の初日、奈良ホテルでの夕食です。
メインダイニングルームであるフレンチレストラン「三笠」を17:30から予約していました。
注文は行ってから決めたのですが、ダンナは「春日」、ほかの3人は「高円」、
それにキッズメニューを1人分頼みました。
ちび撮影のテーブルセットと塩胡椒入れ←ちっちゃいのにちゃんとミルになっていてかわいい♪
春日
ウニのババロア
鮮魚のサラダ仕立て
スープ(コンソメorポタージュが選べます)と本日の魚料理
ラズベリーシャーベットと肉料理 牛フィレ肉のステーキ
デザートとコーヒー(小菓子付き)
高円 ※スープ、肉料理、シャーベットは春日と一緒なので省略
本日のオードブルと鮮魚のポワレ
肉料理とデザート
※肉料理は特にリクエストしなければ春日と一緒だったのですが
「若草」というコースのメイン料理からも選べるとの事だったので
私はその中から「子牛肉とフォアグラ、トリュフの網脂包み焼き」にしてみました
もちろんワインも頼んでますよ♪
キッズメニューのハンバーグ(6品から選べる)目玉焼きの端っこ、ちょっとかじっちゃってます。
これにスープとデザート、ドリンクが付いていました。
やはりGWということもあって忙しかったのか、中々次の料理が出てこなくて
かなり時間がかかりましたが、メインダイニングの格式ある雰囲気はたっぷり味わえました。
そして翌朝の朝食も朝食券をもらってこちらで。
茶がゆ定食とテーブルに置いてある梅干し(下の段は塩昆布)&しょうゆ
洋定食
いろいろ選べる中からオートミール(左写真)とプレーンオムレツにベーコン、ホットケーキを頼みました。
これにジュース、ミニサラダとコーヒーが付いてきます。
ちびには単品でフレンチトースト。
茶がゆは一口味見してみただけなのですが、お茶の香りがしておいしかったです。
洋定食のオートミール、ちゃんと熱くて(昨夜、スープがちょっとぬるかったの・・・)おいしい♪
あたたかいミルクも添えられていてとても気に入りました。
さて、朝ごはんをしっかり食べたところで、町に繰り出しましょうかね。
というわけで続きはまた。
メインダイニングルームであるフレンチレストラン「三笠」を17:30から予約していました。
注文は行ってから決めたのですが、ダンナは「春日」、ほかの3人は「高円」、
それにキッズメニューを1人分頼みました。
ちび撮影のテーブルセットと塩胡椒入れ←ちっちゃいのにちゃんとミルになっていてかわいい♪
春日
ウニのババロア
鮮魚のサラダ仕立て
スープ(コンソメorポタージュが選べます)と本日の魚料理
ラズベリーシャーベットと肉料理 牛フィレ肉のステーキ
デザートとコーヒー(小菓子付き)
高円 ※スープ、肉料理、シャーベットは春日と一緒なので省略
本日のオードブルと鮮魚のポワレ
肉料理とデザート
※肉料理は特にリクエストしなければ春日と一緒だったのですが
「若草」というコースのメイン料理からも選べるとの事だったので
私はその中から「子牛肉とフォアグラ、トリュフの網脂包み焼き」にしてみました
もちろんワインも頼んでますよ♪
キッズメニューのハンバーグ(6品から選べる)目玉焼きの端っこ、ちょっとかじっちゃってます。
これにスープとデザート、ドリンクが付いていました。
やはりGWということもあって忙しかったのか、中々次の料理が出てこなくて
かなり時間がかかりましたが、メインダイニングの格式ある雰囲気はたっぷり味わえました。
そして翌朝の朝食も朝食券をもらってこちらで。
茶がゆ定食とテーブルに置いてある梅干し(下の段は塩昆布)&しょうゆ
洋定食
いろいろ選べる中からオートミール(左写真)とプレーンオムレツにベーコン、ホットケーキを頼みました。
これにジュース、ミニサラダとコーヒーが付いてきます。
ちびには単品でフレンチトースト。
茶がゆは一口味見してみただけなのですが、お茶の香りがしておいしかったです。
洋定食のオートミール、ちゃんと熱くて(昨夜、スープがちょっとぬるかったの・・・)おいしい♪
あたたかいミルクも添えられていてとても気に入りました。
さて、朝ごはんをしっかり食べたところで、町に繰り出しましょうかね。
というわけで続きはまた。
2010 GW 奈良の旅Part1 [旅]
今年のゴールデンウィークは私の両親と奈良に行ってきました。
ダンナがなぜか奈良に行きたいと言い出して
ネットでホテルや旅館の検索をして予約したのが2月の後半(確か)。
泊まりたいと思った奈良ホテルは最初の1泊しか予約が取れず、残りの2泊は
吉野の温泉旅館に良さそうなところを見つけてそこにしました。
恥ずかしながら、奈良に行こうと決めた時点では認識していなかったのですが、
そのあとで情報収集していて、今年は平城遷都1300年祭とかで
きっと奈良市内及び周辺は混雑するだろうということになり
レンタカーは借りず、ALL電車の旅です。
まず初日。
朝、東京駅で両親と待ち合わせ、8:00発ののぞみで京都へ。
そしてここでいきなりトラブル発生!!
新幹線乗り場の改札を通った時には確かにあった乗車券兼特急券を
私がまとめて持っていたのですが、どうやら1枚なくしてしまったのです!
車掌さんに説明すると、紛失の場合最悪もう一度買いなおしてもらうことになる、
とりあえず京都駅の改札で申し出てくださいとの事。
って、大人一枚¥13,000ちょっとするの、また払うの~??
と、京都まではかなりブルーな旅の始まりでした。
でも、京都駅の窓口でもう一度経過を説明したら
「これからは気を付けてくださいね」と無事通過。
よかったぁ~♪ ほんとホッとしました。
京都で近鉄特急に乗り換えて近鉄奈良駅に到着したのが11:40くらい。
いったんタクシーで奈良ホテルに行き、荷物だけ預けて
徒歩で奈良公園~東大寺~春日大社を散策。
夕食を奈良ホテルのメインダイニングで17:30から予約していたので
お昼は散策しながら途中にあるお茶屋さんや屋台でちょこちょこと済ませました。
奈良ホテル クラシカルな佇まいが素敵
お約束のシカせんべい、わらわらと自分の身長くらいのでっかいシカに
群がられて、ちびちびは泣きながら逃げ、ちびは泣かないまでもちょいビビって、
途中からせんべいを地面に放り投げて与えておりました
東大寺 仁王像二体と大仏
迫力の仁王像、身体の色がちょっと白っぽくなって見える部分があるせいか
なぜか一瞬ポスターかホログラムか何かのように見えて面白い、とダンナと意見が一致
中学、高校とも修学旅行が京都・奈良だったんだけど
奈良ってイマイチ印象が薄く、実を言うと行く前はあまり期待していませんでした。
でも、ホテルに荷物を預けてぶらぶらと奈良公園を散策すると
池の向こうには公園やお寺の木々の緑。
そしてその向こうにはなだらかな山々が連なり、駅からそう離れていない場所なのに
新緑の季節ということもあってまさに「大和しうるはし」。
いやー、奈良、イイねぇ。
と、がぜん盛り上がってきました。
散策を満喫した後は、奈良ホテルに戻りチェックイン。
本館と新館の2室に分かれてしまったので
両親が本館、我々が新館ということにして一休みです。
本館の通路と部屋
天井が高く、通路の幅も広い さすが100年の伝統を感じます
新館の通路と部屋
本館に比べると普通な感じですが窓からは中庭(かな?)の緑が見えて中々落ち着けました
長くなっちゃったのでメインダイニングでの夕飯の話は次回~。
ダンナがなぜか奈良に行きたいと言い出して
ネットでホテルや旅館の検索をして予約したのが2月の後半(確か)。
泊まりたいと思った奈良ホテルは最初の1泊しか予約が取れず、残りの2泊は
吉野の温泉旅館に良さそうなところを見つけてそこにしました。
恥ずかしながら、奈良に行こうと決めた時点では認識していなかったのですが、
そのあとで情報収集していて、今年は平城遷都1300年祭とかで
きっと奈良市内及び周辺は混雑するだろうということになり
レンタカーは借りず、ALL電車の旅です。
まず初日。
朝、東京駅で両親と待ち合わせ、8:00発ののぞみで京都へ。
そしてここでいきなりトラブル発生!!
新幹線乗り場の改札を通った時には確かにあった乗車券兼特急券を
私がまとめて持っていたのですが、どうやら1枚なくしてしまったのです!
車掌さんに説明すると、紛失の場合最悪もう一度買いなおしてもらうことになる、
とりあえず京都駅の改札で申し出てくださいとの事。
って、大人一枚¥13,000ちょっとするの、また払うの~??
と、京都まではかなりブルーな旅の始まりでした。
でも、京都駅の窓口でもう一度経過を説明したら
「これからは気を付けてくださいね」と無事通過。
よかったぁ~♪ ほんとホッとしました。
京都で近鉄特急に乗り換えて近鉄奈良駅に到着したのが11:40くらい。
いったんタクシーで奈良ホテルに行き、荷物だけ預けて
徒歩で奈良公園~東大寺~春日大社を散策。
夕食を奈良ホテルのメインダイニングで17:30から予約していたので
お昼は散策しながら途中にあるお茶屋さんや屋台でちょこちょこと済ませました。
奈良ホテル クラシカルな佇まいが素敵
お約束のシカせんべい、わらわらと自分の身長くらいのでっかいシカに
群がられて、ちびちびは泣きながら逃げ、ちびは泣かないまでもちょいビビって、
途中からせんべいを地面に放り投げて与えておりました
東大寺 仁王像二体と大仏
迫力の仁王像、身体の色がちょっと白っぽくなって見える部分があるせいか
なぜか一瞬ポスターかホログラムか何かのように見えて面白い、とダンナと意見が一致
中学、高校とも修学旅行が京都・奈良だったんだけど
奈良ってイマイチ印象が薄く、実を言うと行く前はあまり期待していませんでした。
でも、ホテルに荷物を預けてぶらぶらと奈良公園を散策すると
池の向こうには公園やお寺の木々の緑。
そしてその向こうにはなだらかな山々が連なり、駅からそう離れていない場所なのに
新緑の季節ということもあってまさに「大和しうるはし」。
いやー、奈良、イイねぇ。
と、がぜん盛り上がってきました。
散策を満喫した後は、奈良ホテルに戻りチェックイン。
本館と新館の2室に分かれてしまったので
両親が本館、我々が新館ということにして一休みです。
本館の通路と部屋
天井が高く、通路の幅も広い さすが100年の伝統を感じます
新館の通路と部屋
本館に比べると普通な感じですが窓からは中庭(かな?)の緑が見えて中々落ち着けました
長くなっちゃったのでメインダイニングでの夕飯の話は次回~。