梅干煮 [レシピ]
昨日の夕飯は家族みんなが好きなうちの定番、青魚の梅干煮。
いわしで作ることが多いけど、昨日はさんまで。
魚は頭とはらわたを取って洗い、水気を拭いておく。
（さんまは半分くらいに切ると扱いやすいと思います。
はらわた、好きな方はそのままぶつ切りでもOK）
鍋かフライパンに水、酒、みりん、しょうゆ、
しょうが（皮）、長ネギ（青い部分）、梅干しを入れ火にかける。
煮汁が煮立ったところに、魚を重ならないように並べ入れ、
落としぶたをして中火で煮る。ふたはしない。
落としぶた持ってないんでキッチンペーパーで代用。
何ヶ所か穴を開けて使います。アルミホイルでも可。
煮汁がほとんどなくなれば出来上がり。
たまたまあった竹皮＆笹でちょっとおめかし
味付けはお好みなんだけど、うちは比較的甘さ控えめかな。
煮物は大抵みりんとしょうゆがほぼ同割りか、しょうゆを少し多め、です。
このレシピでは梅干しの塩分もあるので同割りでちょうどいい感じ。
（今回レシピ書くのに量ってみたら、みりんとしょうゆそれぞれ約20mlでした）
梅干しは大きめの1個。お酒はトポトポ、と鍋１周分くらい。
しょうがと長ネギは食べないので皮とか青い部分とかで充分です。
あとは水で煮汁が魚の半分～2/3くらいの高さにくるように調節して
落しぶたして煮汁をぶくぶくさせながら煮れば、途中で魚をひっくり返さなくても
煮汁がなくなる頃にはちゃんと煮えてるはず。
お好みで針しょうがを添えてもいいと思います。
ちなみにこれ、骨まで柔らかくなるレシピではないのでご注意を。
