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パンとカフェとキルケニー [つくば情報]

今日は午前中、筑穂にあるパン屋さんにドライブがてら。



パン工房Peche~ペシュ~
つくば市筑穂1-13-2
TEL 029-864-8825
8:00~19:30  月曜定休

夕飯で食べるバゲットを買いに行ったんだけど
店先にテーブル(1つ)とベンチがあり、
入り口にコーヒーのセルフサービスもあったので
小さめサイズのカスクルートを買ってそこでパクリ。
パンは皮が香ばしくて私好み。

裏の通りを挟んで向かい側にカフェ ドゥ リエゾンがあり
大のギネス好きのダンナが暑さのせいもあって、飲みたいな~、と。
私が車を移動している間、歩いてちびと先に店に入ったダンナ。
今サンドイッチをかじったばっかなのに、結局ギネス(大)と
フィッシュ&チップスまで頼んでました。
私はアイスキャラメルラテを。



カフェ ドゥ リエゾン
つくば市筑穂1-14-13
TEL 029-879-0860
パティスリー 10:00~21:00
レストラン&BAR 11:30~翌1:00
(L.O.  24:00    ドリンクL.O.  24:30)
年中無休

今日は運転するっていうのもあって飲まなかったけど
昔はダンナと週1くらいでアイリッシュパブに行ってた時期もあった。
ちなみに私は
ギネスは×で、キルケニーが好きだったな。
ずっと飲んでないから味忘れかけてるけど、ギネスみたいなクリーミーな泡が楽しめる。

キルケニーつくばでは見かけないなぁ、と思って検索したらありました。
Brasserie & Bar  finlaggan フィンラガン 
天久保にあるみたいなので今度行ってみようかな。



初漬け [レシピ]

先日のチビにんじんがめでたく糠漬けになりました。


一緒に漬けたきゅうりとカブは標準サイズ

実はこれ、初めての糠漬けなのです。
前からやりたいと思ってはいたんだけど、下準備がなんだか大変そうで。
そしたら生協(パルシステム)のカタログでこんなのを見つけました。


発酵ぬかどこ 1kg ¥720

すでに発酵させてあるので、捨て漬け不要。かき混ぜも1週間に一度でOK
さらに、ジッパー付き袋入りでそこにそのまま野菜を入れるので容器も要らないという
まさにものぐさな私のために作られたような商品!

早速きゅうりとカブ、そして件のチビにんじんを投入。
思ったよりにおいのきつくないぬかどこの中にずずっと埋めて
常温でも良いのだろうけど置く場所がないので冷蔵庫へ。
表示どおり(冷蔵庫なら14~24時間)約18時間で引き上げる。
さて、どうでしょう。
ちゃんと漬かっているようです!でもちょっと酸味が強い。
後味に独特の香りが残るのは使ってるうちに消えるのかな。
それともこの糠漬けはこういうものなのか?

酸味に関しては、卵の殻を砕いて入れるといいらしい。
パッケージに書いてあった。

いろいろと研究の余地がありそうです。
奥深き漬物ワールド。





コッコリーノ [食べる]

久しぶりにコッコリーノへ行ってきました。
何を隠そうここはつくばでいちおしの店。
オープンキッチンでカウンター席もあり、雰囲気はカジュアルで
ちび連れでも敷居が低いのもうれしいけど、やっぱり味がいい!
トラットリアってなってるけど料理の素晴らしさはリストランテ並み。
メニューはその日の仕入れで毎日変わるそう。
しかもありきたりのイタリアンではなく、
ちょっと珍しい素材を組み合わせていたりしてとても新鮮。
ワインも全てグラス売りで皿に合わせて選べるのもうれしい。

若いオーナーシェフと奥さん、二人でやっている小さな店だけど
パンもドルチェも自家製、更にはハーブや野菜まで育てているという
こだわりのお店なのです。

今日はBコース。プリフィクスで前菜、パスタ、メインが選べ、
パン、デザート、コーヒーが付いて¥3,400   それにアミューズとプティフールも付いてます。

   

アミューズ:アスパラガスのオムレツ


   
前菜 左:福島産サヨリ 常磐沖の新鮮なサヨリをレモンで淡くマリネしました
    右:北海道産ホタテ貝 野菜マリネを詰めてラビオリ仕立てで
                     ラズベリービネガーとイクラ、ミントのソース



  
パスタ 左:スパゲッティ 自家製パンチェッタとホワイトアスパラのカルボナーラ仕立て
     右:タリオリーニ 富山産白エビと、ピスタチオ、アーモンド、ボッタルガ添え


  
メイン 左:千代田産軍鶏 胸肉のロースト ゴルゴンゾーラチーズのソース たけのこ添え
            
右:オーストラリア産仔羊 ハンバーグ仕立てで 温泉玉子添え バルサミコソース


  
自家製パンとデザート:
アスパラガスのジェラート、りんごのタルト、ブランマンジェのマンゴーソース


  
コーヒーとエスプレッソ(紅茶、ハーブティも選べます)に食後のプティフール

それにしてもどの皿もレベルが高いです。その中でも印象に残ったのは
サヨリ(甘みがあって、爽やかなレモンが香って)かなぁ。
軍鶏もしっとりしてて、少しだけついてる皮がかりっとして、おいしかった。
毎日焼いてるという自家製パンもほんのりハーブの香りがして大好き。
アスパラのジェラート、甘さ控えめでアスパラの風味がほろりとする逸品。
今日も満腹満足!ごちそうさまでした。

コッコリーノ
つくば市筑穂3-1-5
 フロンティアビル2F
TEL 029-864-4555
OPEN 17:00~閉店(L.O. 22:00)
定休日 日曜、第一月曜
カード不可


チビにんじん [レシピ]

元ダイエーのデイズタウン内にある学園市場(っていう名前のスーパー)で
ちっちゃな人参を見つけました。しかも葉付き!地元産。


15~6本入りで¥98 本体5~6cmのちびっこ

こういうのには弱いんだよね。ミニチュア好きの血が騒ぐ。
葉付きってところがまた新鮮そうでいい。
人参の葉っぱは繊細なレースのよう、ってどこかで読んだ気がするけど
まさにそんな感じ。きれいなグリーンで。少し花瓶にも入れちゃおう。
で、とりあえず洗ってそのまま食べてみた。ポリポリいい音。
ちっちゃいくせに香りが強くて、いかにも人参!

葉っぱはキンピラ風にごま油で炒めた。
前に普通サイズの人参の葉っぱを同じように炒めたけど
そのときはもっとゴワゴワ硬くて、よーく炒めても食べにくく、
細かく切ってふりかけ状にして食べたっけ。
でもこれはさっと炒めただけで十分おいしい。
白ゴマをたっぷり振って、香り良く。


さっと炒めなので色もきれい。味は春菊に似てるかな。

本体のほうは半分はサラダで、半分は糠漬けにしてみました。
糠漬け報告はまた後日。


洞峰公園 [つくば情報]

昨日は、久しぶりに天気が良かったのでちびと公園へ。

洞峰公園
つくば市二の宮2-20 TEL:029-852-1432

新緑が鮮やか。
でも池の周りの芝生、きれいに整備されててここでお弁当でも広げてのんびりしたら
気持ちいいだろうなあって思うんだけど、よく見ると鳥さんのおとしものが結構ある。
ちびを解き放つのはちょっとためらわれ(気にしてるのって私だけ?)結局いつもの
すべり台のある所へ行き、しばらく遊んでお腹が空いたので帰ることに。

秋には黄金色のトンネルになる銀杏並木。
でも今の季節もいい。まぶしい!


けむり屋 [食べる]

母の日の夕食はジンギスカンのお店、けむり屋で。

炭焼きジンギスカンと小料理の店 けむり屋 つくば店
つくば市二の宮1-1-10 TEL:029-859-3800
17:00~0:00(L.O.) 不定休

最初、火鍋が食べたいと思って行ったんだけど
火鍋は食べ放題で一人¥1,900。
昼に屋台であれだけ食べちゃってまだあまりお腹が空いてなかったので
今日はジンギスカンにしようということに。

ジンギスカンって最近流行ってるみたいだけど
(つくばだけでも札幌ジンギスカン綿羊、七輪食堂ドラゴンフライ、ここと3軒もあるし)
記憶している限りでは今までに一回しか食べたことなくて、
羊肉は嫌いじゃないのにその時はあまりおいしいと思わなかった。
実は今回もそんなに期待してなかった(失礼!)んだけど、
これが結構いけました。
厚めにスライスしたお肉は臭みもなくやわらかで
脂がないわけじゃないのに牛の焼肉よりあっさりした感じ。
お肉に野菜3種(もやし、たまねぎ、しし唐)がついた一人前¥1,000が基本で
あとはそれに追加して注文するシステム。(お肉の追加一皿¥600)
二人で結構飲んで食べて¥7,000くらいでした。

小さなお店だけど、奥には座敷も3席あって子連れにはうれしい限り。
ただ、七輪に鍋をかけてジュージューやるので手を出されないよう
気をつけないとね。

次回は火鍋にチャレンジしに、お腹すかせてくるぞー。


銀座 [お出かけ]

土曜日、TXで銀座に行ってきました。

ダンナが服を見ている間、私とちびはマリオンじゃないほうの阪急へ。
(昔は数寄屋橋阪急っていってたと思うんだけど今は
モザイク銀座阪急というらしい)
ここは
私の部屋キャトルセゾンが入っているので、銀座に来たらほぼ必ず寄るところ。
でも今回、雑貨は何も収穫なし。かわりに、といってはなんだけど
同じフロアにあるサンクゼールワイナリーできいちごジャムとパスタソースを。

 
ワインのほかにジャム、ソース・ドレッシング類、チーズも豊富。
試食して買えるのがうれしい。


夕方、軽く飲んで帰ろうということになり
泰明小学校近くのしぇりークラブへ。


イベリコ豚ほほ肉の串焼き


手前:甲イカの墨煮 サフランライス添え
奥:スペイン産からすみ3種盛り合わせ(マグロ、ボラ、タラ)
 


エスカルゴのパエリア 

などをつまみにシェリーを。
シェリーはものすごい種類があり、選べない~という場合は
お店の方に好み(辛口、甘口、コクあり、さっぱりなど)を伝えればOK。
ながーーい柄の付いた柄杓(ヴェネンシアというものらしい)で
高い位置からシェリーをグラスに注ぐワザは一見の価値あり。
まるで液体が自らグラスに飛び込んでいくように見えます。

ほろ酔い気分で帰ってきました。
電車での外出はちび連れて荷物が多かったり大変だけど
こうやってちょこっと
飲めるのがいいね。



つくばフェスティバル2006 [つくば情報]

昨日、今日とつくばセンターでやっていたつくばフェスティバル。
午前中にちらっとのぞいてきました。
うちらのお目当てはもちろん、屋台で買い食い&ビール!これに尽きます。

つくばフェスティバルの屋台は、よくあるお祭りの屋台の他に
地元のレストランやホテルが出店してたり、更には国際交流フェアと称して
いろんな国の料理や工芸品を売る屋台が並ぶので、毎年楽しみ。
いつも食べたいものがあれこれあって迷ってしまう。

今回食べたのは・・・
フィリピンのアドボ丼とハロハロ、バリのサテ、トルコ/チュニジアのクスクス、
インドのカレー&ナン、沖縄のソーキそばとサーターアンダギー、ロシアのピロシキ。

お昼近くになるとかなり人も増え、目をはなせば迷子必至のちびを追い掛け回しながら
これだけのものを二人+ちびで食べまくりました。かなりお腹一杯。
でもまだ他にも食べたいものあったんだよなぁ。
おっきな豚まんとか中華おやき、タイカレー、ケバブサンド、
カナダのママ直伝スープなんていうのもあったし。
他にもいろんな催しやってたんだけど、終始食い気のみの私達でした。


ベビービーツ(その2) [レシピ]

昨日の続き。

本によるとレシピ名は
「さっとあぶった牛肉のカルパッチョとベビービーツの
ホースラディッシュ、クレソン、パルメザン添え」

材料の分量は省略。作り方だけ簡単に。

ビーツはオイル、塩・こしょう、バルサミコで下味をつけてアルミホイルで覆い、
230℃のオーブンでローストしてやわらかくする。時間は大きさによる。
→私は面倒なのでゆでてから適当に切ったけど、ローストしたほうがおいしそう。
 ものすごい色なので、作業にはビニール手袋&牛乳パックを洗って切り開いた
 簡易まな板カバーをオススメ。

牛肉は塊のフィレ肉を、下味(塩・こしょう、コリアンダーシード、ドライオレガノ、
生のローズマリー)をつけてフライパンで表面を焼き、出来るだけ薄く切る。
→この時は牛フィレ肉の塊が手に入らなかったので市販のローストビーフで代用。

おろしたホースラディッシュ(注1)に、クレームフレッシュ(注2)、塩・こしょう、
白ワインヴィネガー、レモン汁でしっかり味をつける。

皿に肉を並べ、ビーツを散らし、ホースラディッシュのソースをビーツの上にかけ
オリーブオイルとレモン汁であえたクレソンと、けずったパルメザンチーズを全体に散らす。

   (注1) 生のホースラディッシュは西武にありました。
        なければカスミとかでもチューブ入りのが売ってます。味も生のと遜色ないと思う。
        入れすぎると辛いので少しずつ、味を見ながら。

   (注2) これも西武で「クレームエペス」っていうのを見つけたのでそれを使用。
        サワークリームで代用できる、と本には書いてあります。

初めて食べたベビービーツはとっても甘くて、とうもろこしのような香り。
レモンの酸味と、ホースラディッシュのピリッと感をきかせたクリームソースがよく合う。
特にレモンはたっぷり、ソースだけだとすっぱいなーってくらいにしたほうがいいみたい。
ビーツとクリームが合わさった色は、パー子もまっつぁおのショッキングピンクで
パーティーとかでは話題づくりにも一役買いそう。

ジェイミー・オリヴァーのパーティーディナー
定価:本体¥1,200+税  発行:アーティストハウス





ベビービーツ [レシピ]

缶じゃない、生のビーツってあまりスーパーでは見かけない。
デパートの食品売り場とかにたまにあっても大きいもので
ベビービーツなんて見たこともなかった。
でも、ちょっと前の話になるけど
去年の冬、「となりの野菜」(野菜直売所)で発見!

となりの野菜
小野川119-2 TEL 029-861-7753
夏:10:00~18:30 冬:10:00~18:00 火曜定休
西大通り沿い 環境研究所そば

ここって安くて新鮮な上に、こうやって普段あまり見かけない
珍し系の野菜があったりするから好き。
今じゃ珍しくはないけど、ルッコラも今まで食べた中で一番味も香りも濃くて
私はあったら必ず買う。(いつもあるわけじゃないのです)
芽キャベツも袋にどっさり入って、いくらだったかな、とにかく安かった。
冬場にやってる焼き芋も甘くておいしい。ちびの大好物。

話が逸れた。ベビービーツだ!即購入です、もちろん。
これでジェイミー・オリヴァーのラブリーダイニング(CATVの番組)で見た
牛肉とベビービーツのサラダが出来るー! このレシピは多分
レシピブック「ジェイミー・オリヴァーのパーティディナー」に載ってたのと同じ。

レシピ本ってほとんど買わないけど、ジェイミーのは4冊持ってる。なぜか。
TVで見てるとつい作ってみたくなる。そんなレシピが多いからかな。
なんでかっていうと多分、すごく大雑把なようでいて実は結構計算されてて
素人がやっても手早く、簡単においしく出来そうに思えるから。
1つ疑問。
ジェイミーのキッチン、カウンター全体がまな板状態で、そこで何でも出来ちゃう。
切ったり、混ぜたり、こねたり、伸ばしたり、包んだり、盛り付けたり。
あれ、どうやって洗うんだろう。まな板漂白とか、出来るのかね。(余計なお世話)

また話が逸れた。ビーツのレシピだった。
長くなりすぎるので、それは次回にしときます。

写真だけ先に。





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