2014 GW 九州 その5 [旅]
さて、途中ちょっとしたハプニングに見舞われつつww、
無事に由布院の駅にたどり着いたのが5時ちょっと前。
ここからは宿の送迎車をお願いしてあり、人数の関係で2台に分かれて乗り込みます。
さすがGWまっただ中、駅前の通りはずっと先まですごい渋滞で、運転手さんによると
通常なら10分ほどで着くのだけれど、どれくらいかかるかわかりませんと言う話。
でも、しばらくまっすぐな道をのろのろ進んで(多分)県道との交差点を過ぎると
急に空いてきて、思ったほどはかからずに到着しました。
本日のお宿はゆふいん月燈庵
新緑に埋もれるように建つ母屋は古民家を移築したものだそう
中に入ると、左手に小さなフロントがありますが、その隣にある囲炉裏に通され
こちらでウェルカムドリンクを頂きながらチェックイン。
左: 小さなフロント
右: おしぼりに添えられたお花、みんな違う種類でどれも素敵でした
囲炉裏の向こうには緑の背景が美しいバーカウンターもありました
こちらの宿は全室離れという贅沢な造りで、母屋から客室へはつり橋を渡って行きます。
2棟予約しており、由布岳眺望の「文月」に両親と姉、Tちゃん、
スタンダードの「りんどう」に我々が泊まる事にしました。
りんどう 部屋にはこたつが♪
全室源泉かけ流しの露天風呂付き!
緑に囲まれ静謐な宿で上げ膳据え膳、気の向くままに温泉入り放題・・・ああなんと贅沢な。
もちろん大浴場もあり、仲居さんが淹れてくれたお茶を頂いた後
サッと大浴場でお風呂に入り、浴衣を着て母屋の食事処で夕飯です。
まずは子供用の料理。
すごいボリューム!
先に食べ終わって退屈していると、フロントのある場所で
DVDを見せてもらえるというので、お願いしました。
子供も飽きないし、大人もゆっくり食べられるし、ありがたいサービスですね。
こちらは大人用。
左: 箸置きは敷地内で採ってきたというもみじ
右: 前菜 ガラスの器にはこれも敷地内で採れるというクレソンのお浸し
左: 真奈鰹サラダ仕立て
右: 車海老 手取りつみれ 清汁仕立て
左: 本日の湊より
右: 耶馬渓地鶏鍋
左: 豊後牛
右: 口直し
左: 山菜飯朴葉巻き
右: 朴葉を開くとこんな感じ
左写真、木杓子に隠れていますが手前の器に卵あんが入っていて
山菜飯の半分はそのまま、のこり半分はそのあんをかけて頂きます
柑橘ゼリー
美味しいお料理、器がまたそれぞれ凝っていて素敵です。
薬味に添えられた自家製の柚子胡椒も(写真ないけど)辛味が強くて美味しかった。
たらふく飲んで食べて、お腹がはちきれそう。
本当は、夜子供達が寝たら母屋にあった素敵なバーでちょっと飲みたいね、
なんて言ってたのだけど、調子に乗ってワイン2本空けたらもう無理でした(笑)
と言う訳でこの日は終了~。
続きはまた!
無事に由布院の駅にたどり着いたのが5時ちょっと前。
ここからは宿の送迎車をお願いしてあり、人数の関係で2台に分かれて乗り込みます。
さすがGWまっただ中、駅前の通りはずっと先まですごい渋滞で、運転手さんによると
通常なら10分ほどで着くのだけれど、どれくらいかかるかわかりませんと言う話。
でも、しばらくまっすぐな道をのろのろ進んで(多分)県道との交差点を過ぎると
急に空いてきて、思ったほどはかからずに到着しました。
本日のお宿はゆふいん月燈庵
新緑に埋もれるように建つ母屋は古民家を移築したものだそう
中に入ると、左手に小さなフロントがありますが、その隣にある囲炉裏に通され
こちらでウェルカムドリンクを頂きながらチェックイン。
左: 小さなフロント
右: おしぼりに添えられたお花、みんな違う種類でどれも素敵でした
囲炉裏の向こうには緑の背景が美しいバーカウンターもありました
こちらの宿は全室離れという贅沢な造りで、母屋から客室へはつり橋を渡って行きます。
2棟予約しており、由布岳眺望の「文月」に両親と姉、Tちゃん、
スタンダードの「りんどう」に我々が泊まる事にしました。
りんどう 部屋にはこたつが♪
全室源泉かけ流しの露天風呂付き!
緑に囲まれ静謐な宿で上げ膳据え膳、気の向くままに温泉入り放題・・・ああなんと贅沢な。
もちろん大浴場もあり、仲居さんが淹れてくれたお茶を頂いた後
サッと大浴場でお風呂に入り、浴衣を着て母屋の食事処で夕飯です。
まずは子供用の料理。
すごいボリューム!
先に食べ終わって退屈していると、フロントのある場所で
DVDを見せてもらえるというので、お願いしました。
子供も飽きないし、大人もゆっくり食べられるし、ありがたいサービスですね。
こちらは大人用。
左: 箸置きは敷地内で採ってきたというもみじ
右: 前菜 ガラスの器にはこれも敷地内で採れるというクレソンのお浸し
左: 真奈鰹サラダ仕立て
右: 車海老 手取りつみれ 清汁仕立て
左: 本日の湊より
右: 耶馬渓地鶏鍋
左: 豊後牛
右: 口直し
左: 山菜飯朴葉巻き
右: 朴葉を開くとこんな感じ
左写真、木杓子に隠れていますが手前の器に卵あんが入っていて
山菜飯の半分はそのまま、のこり半分はそのあんをかけて頂きます
柑橘ゼリー
美味しいお料理、器がまたそれぞれ凝っていて素敵です。
薬味に添えられた自家製の柚子胡椒も(写真ないけど)辛味が強くて美味しかった。
たらふく飲んで食べて、お腹がはちきれそう。
本当は、夜子供達が寝たら母屋にあった素敵なバーでちょっと飲みたいね、
なんて言ってたのだけど、調子に乗ってワイン2本空けたらもう無理でした(笑)
と言う訳でこの日は終了~。
続きはまた!
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