2010 夏 西伊豆の旅 [旅]
ここ数年、お盆休みは私の両親＆姉一家と伊豆に海水浴に行っています。
いつも同じ旅館に泊まっていたのですが、姉達は我々が一緒に行くようになる前にも
数回その旅館に泊まっていて、さすがに飽きたということで
今年は少し足を延ばして西伊豆の海に行くことになりました。
ちなみに、我々が最初に参加した年には熱川に行ったのでした。
この時、いつもの旅館には飽きたからどこかいいとこないかな、と聞かれて
我々がネットで調べて行った旅館がちょっと失敗で（スマン！）、
その後はまた常宿（？）に戻った次第。
熱川の記事はこちら。
今回初めて利用したのは、土肥温泉にある たたみの宿 湯の花亭。
父が、観光協会かどこかに電話で問い合わせて探したようです。
ポイントはとにもかくにも浜に近いこと。
3つほど候補があった中で、HPの写真で一番良さげに見えたこちらに決定しました。
結果は・・・正解～♪
まさに浜辺沿いに建っているので部屋から水着で海に行けるし
（まあ今まで行ってたところもそうだったんだけど、車道を渡らなければいけなかった分
こちらの方がより近かったのです）
宿の方は親切だったし、お料理も美味しかったし♪
大広間を、休憩室として開放してくれていて、チェックイン前に利用できたのもポイント高し。
貴重品はフロントに預け、そこで着替えて（更衣室もあり）荷物を置いて海で遊べます。
（チェックアウト後の利用は料金がかかるみたいでした←姉情報；未確認）
それと、たたみの宿、と言うだけあって廊下やトイレ、さらにはお風呂の中にまで（！）
畳が敷かれているってところもちょっと面白くて良かったです。
1日目と2日目の夕食のお刺身盛り
他にも盛り沢山に色々な料理が並び、味も良く満腹・満足でした
海は遠浅で波も荒くなく、ちび達が遊ぶには良かったのですが
生憎、ちょうど曇りがちのお天気でやや寒かったのが残念でした。
でも浜には船を利用した無料の温泉があり、誰でも利用できるようになっていたので
身体が冷えたらそこで温まりながら、ちび達は一日海につかって満喫してきました。
右の写真が船の温泉 いとこ達と一緒に
ちびちびは初日だけちょっぴり水につかり、あとは浜辺や旅館の部屋で
じいばあと遊んでいました。
裸足に砂の感触や、波がザザーッとくるのがこわかったみたい。
でも、去年は慣れたら遊ぶようになったんだけどね。
今年は「おえ、うみいかないよ（オレ、海行かないよ）」と頑固で・・・。
ちびも熱川の時は海を嫌がってたし、小さいうちはそんなものなのかも。
熱川と言えば、その時も地元のお祭りに行ったけど（上記リンクの記事参照）
今回も、歩いて15分くらいのところで盆踊りがあるというので
夕食の前に皆で行ってみました。
左 地域の小さなお祭りです
右 熱川で微妙なボン☆ダンスを披露していたちびとTちゃん、こんなに大きくなりました
2泊3日の旅だったので、3日目の朝食後、チェックアウトして姉達とはそこでお別れ、
我々はダンナ両親が滞在している別荘に向かいました。
ちょっと買い物したりしていて、お昼前に到着し、早速火おこし♪
毎度おなじみ、大きな石炉でサツマイモとトウモロコシとナスを焼きました。
けむ～い！！ おめめいたい～！！
煙と火の熱さにとっとと部屋に戻ってしまったヘタレなちび達を尻目に
私は一人残って焚き火を楽しんできました♪
それからお風呂に入って、今回我々はここには泊まらずに帰宅の予定だったので
朝から一人でゴルフに出かけていたダンナ父と伊東駅近くの回転寿司屋で待ち合わせ、
美味しいお寿司をたらふく食べて帰途に就いたのでした。
そして今回の旅で忘れちゃならない大事件。
湯の花亭到着の時にそれは起こりました。
その手前の道がずっと渋滞で、ダンナが眠くなったと言うので私が代わって運転し
ナビで無事湯の花亭に到着したのですが、駐車場がどこかわからずにいったん通り過ぎて
すぐそばのコンビニに停めました。
そこでダンナを起こして運転を代わってもらい、戻って駐車場を見つけて、入ろうとしたら
そこにいた宿の人に、今は満車だから（まだチェックイン前だったし：9時くらい）
とりあえず町営の駐車場に停めてくるよう言われたので
方向転換して駐車場から出ようとしたその時！！
いきなり ガコンッッ！！ と「落ちた」のです。
そう、入口脇の用水路に右前のタイヤが思いっきり落っこちてしまっていました。
あっちゃ～！！
やっちゃいましたか・・・。
交通量が多い通り沿いだったし日射しも凄かったので宿の方が気を利かせて
私とちび達を先に休憩所に案内してくれたので、その後は見ていなかったのですが
幸い、宿の支配人さん（かな？）とご近所の方達（かな？）のご協力のおかげで
レッカー車を呼ぶ前に何とかジャッキで持ち上げて板をかませ、無事脱出成功！
大変お世話になりました。ありがとうございました！！
その後、車屋さんにも見てもらったのですがジャッキをあてたところに多少傷がついていただけで
他は何ともなく、その傷も下側の見えない部分だったし
サービスでちょこっと塗って頂いてオシマイ。
いやはや、びっくりしたけどでも、大事に至らなくてホント良かったです。
というわけで、今回の旅の話は終了～。
いつも同じ旅館に泊まっていたのですが、姉達は我々が一緒に行くようになる前にも
数回その旅館に泊まっていて、さすがに飽きたということで
今年は少し足を延ばして西伊豆の海に行くことになりました。
ちなみに、我々が最初に参加した年には熱川に行ったのでした。
この時、いつもの旅館には飽きたからどこかいいとこないかな、と聞かれて
我々がネットで調べて行った旅館がちょっと失敗で（スマン！）、
その後はまた常宿（？）に戻った次第。
熱川の記事はこちら。
今回初めて利用したのは、土肥温泉にある たたみの宿 湯の花亭。
父が、観光協会かどこかに電話で問い合わせて探したようです。
ポイントはとにもかくにも浜に近いこと。
3つほど候補があった中で、HPの写真で一番良さげに見えたこちらに決定しました。
結果は・・・正解～♪
まさに浜辺沿いに建っているので部屋から水着で海に行けるし
（まあ今まで行ってたところもそうだったんだけど、車道を渡らなければいけなかった分
こちらの方がより近かったのです）
宿の方は親切だったし、お料理も美味しかったし♪
大広間を、休憩室として開放してくれていて、チェックイン前に利用できたのもポイント高し。
貴重品はフロントに預け、そこで着替えて（更衣室もあり）荷物を置いて海で遊べます。
（チェックアウト後の利用は料金がかかるみたいでした←姉情報；未確認）
それと、たたみの宿、と言うだけあって廊下やトイレ、さらにはお風呂の中にまで（！）
畳が敷かれているってところもちょっと面白くて良かったです。
1日目と2日目の夕食のお刺身盛り
他にも盛り沢山に色々な料理が並び、味も良く満腹・満足でした
海は遠浅で波も荒くなく、ちび達が遊ぶには良かったのですが
生憎、ちょうど曇りがちのお天気でやや寒かったのが残念でした。
でも浜には船を利用した無料の温泉があり、誰でも利用できるようになっていたので
身体が冷えたらそこで温まりながら、ちび達は一日海につかって満喫してきました。
右の写真が船の温泉 いとこ達と一緒に
ちびちびは初日だけちょっぴり水につかり、あとは浜辺や旅館の部屋で
じいばあと遊んでいました。
裸足に砂の感触や、波がザザーッとくるのがこわかったみたい。
でも、去年は慣れたら遊ぶようになったんだけどね。
今年は「おえ、うみいかないよ（オレ、海行かないよ）」と頑固で・・・。
ちびも熱川の時は海を嫌がってたし、小さいうちはそんなものなのかも。
熱川と言えば、その時も地元のお祭りに行ったけど（上記リンクの記事参照）
今回も、歩いて15分くらいのところで盆踊りがあるというので
夕食の前に皆で行ってみました。
左 地域の小さなお祭りです
右 熱川で微妙なボン☆ダンスを披露していたちびとTちゃん、こんなに大きくなりました
2泊3日の旅だったので、3日目の朝食後、チェックアウトして姉達とはそこでお別れ、
我々はダンナ両親が滞在している別荘に向かいました。
ちょっと買い物したりしていて、お昼前に到着し、早速火おこし♪
毎度おなじみ、大きな石炉でサツマイモとトウモロコシとナスを焼きました。
けむ～い！！ おめめいたい～！！
煙と火の熱さにとっとと部屋に戻ってしまったヘタレなちび達を尻目に
私は一人残って焚き火を楽しんできました♪
それからお風呂に入って、今回我々はここには泊まらずに帰宅の予定だったので
朝から一人でゴルフに出かけていたダンナ父と伊東駅近くの回転寿司屋で待ち合わせ、
美味しいお寿司をたらふく食べて帰途に就いたのでした。
そして今回の旅で忘れちゃならない大事件。
湯の花亭到着の時にそれは起こりました。
その手前の道がずっと渋滞で、ダンナが眠くなったと言うので私が代わって運転し
ナビで無事湯の花亭に到着したのですが、駐車場がどこかわからずにいったん通り過ぎて
すぐそばのコンビニに停めました。
そこでダンナを起こして運転を代わってもらい、戻って駐車場を見つけて、入ろうとしたら
そこにいた宿の人に、今は満車だから（まだチェックイン前だったし：9時くらい）
とりあえず町営の駐車場に停めてくるよう言われたので
方向転換して駐車場から出ようとしたその時！！
いきなり ガコンッッ！！ と「落ちた」のです。
そう、入口脇の用水路に右前のタイヤが思いっきり落っこちてしまっていました。
あっちゃ～！！
やっちゃいましたか・・・。
交通量が多い通り沿いだったし日射しも凄かったので宿の方が気を利かせて
私とちび達を先に休憩所に案内してくれたので、その後は見ていなかったのですが
幸い、宿の支配人さん（かな？）とご近所の方達（かな？）のご協力のおかげで
レッカー車を呼ぶ前に何とかジャッキで持ち上げて板をかませ、無事脱出成功！
大変お世話になりました。ありがとうございました！！
その後、車屋さんにも見てもらったのですがジャッキをあてたところに多少傷がついていただけで
他は何ともなく、その傷も下側の見えない部分だったし
サービスでちょこっと塗って頂いてオシマイ。
いやはや、びっくりしたけどでも、大事に至らなくてホント良かったです。
というわけで、今回の旅の話は終了～。
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