2009 SW 信州・黒部ダムの旅 Part2 [旅]
信州・安曇野をちょいと回った後、宿に向かった旅の初日。
宿は信州大町温泉 仁科の宿 松延(しょうえん)というところです。
かがり火の焚かれている門を抜けると、まず目に入るのが広い土間。
奥にかまどがあり、ちゃんと火がおこしてあってお釜が湯気を立てています。
お~、いい感じ♪
ただの飾りでなく、ちゃんと使っているところがまたイイですね。
夜にはここでお餅つきをやるんだって! 楽しみ~♪
※通常は金・土の夜に開催だけど、連休だから今日も明日もやりますよ、とのことでした
部屋に用意されていたお茶菓子のお饅頭
固形燃料のセットされた小さな蒸篭に入っていて、お好みで蒸したてを食べられるようになってます
一休みした後は温泉。
こちらは時間によって、リンゴ風呂とヒノキの板が浮かべられたヒノキ風呂が楽しめます。
(夏はりんごの代わりにレモン風呂だそう)
入ってみると、思ったほどリンゴの香りはしなかったけれど
小さな赤いリンゴがプカプカ浮いている様子は可愛いものでした。
ちびちびのいいおもちゃにもなってたし♪
また、月見酒と称して浴槽の脇に日本酒が入ったステンレスポットが冷やされていたり
(せっかくなのでちょこっと味見してきました)
お風呂で読めるタイプの本が置いてあったりと、あちこちで
お客さんを喜ばせようという工夫の跡が垣間見え、うーん、頑張ってるなぁと感心。
(って、エラそうでスミマセン・・・)
夕食は2階の食事処で、それぞれのグループごとに個室で頂きます。
八寸とお椀がわりの土瓶蒸し(なめこ進上)
台の物とお凌ぎのお蕎麦
※お造り(信州サーモンとちひろ海老)は写真撮り忘れ
台の物は立山室堂噴泉蒸し、とのことで2段重ねになった大きな蒸篭の
下の段に焼いた石、上の段にお肉と野菜が入っていて、仲居さんが上から
お茶(だったか、ウーロン茶だったか)をかけるとジューーーっと湯気が上がって
蒸されるという趣向でした。
柚子胡椒やポン酢、マヨネーズなどで頂きます。
蓋物(秋茄子と玉そぼろの博多蒸し)と揚げ物(海老とエリンギ)
この後お食事(白飯、赤出汁、香の物)と甘味(栗アイスと栗ムース)でした。
ちびのお子様プレート
仲居さんもとてもフレンドリーで次の品が運ばれてくる間合いもよく
個室だったこともあって寛いで食事ができました。
さてさて、お楽しみのお餅つきは8時半からだったのですが
部屋に戻って布団が敷いてあったらついゴロンとしてしまうのが自然な流れ。
当然、食事の時にビールやらワインやらを飲んでいたダンナは寝てしまい、
私の母とちびも撃沈。
8時半になったら起こしてね、と言われていたのでダンナとちびに声をかけるも
ダンナ朦朧、ちびに至ってはゆすってもぴくりともせず。
昼間、車でお昼寝したちびちびはまだ起きていたので私の父と3人で行くことに。
まあ、お餅つきは明日もあるから、ね。
1階に降りると、もう人がたくさん集まって、始まっていました。
宿の人がある程度こねた後、希望者がつかせてもらえるようです。
少し遅れてダンナがなんとか起きれたらしく降りてきたので
やってみればー? と勧めたけどもともと寝起きが弱くてまだフラフラ
立ってるのもやっとみたいだったので大人しく見学してました。
杵さばき(?)がとっても上手だったどこかのお父さん よいしょ~!
つきたてのお餅は、大根おろし、きなこ、あんこで頂けます。
3種類もらって皆で食べたけど、さすが杵つき餅はコシがあって美味しい。
お食事でかなり満腹だったのについついおかわりして食べちゃいました。
ごちそうさま~♪
お腹がいっぱいになったところで続きは次回~。
宿は信州大町温泉 仁科の宿 松延(しょうえん)というところです。
かがり火の焚かれている門を抜けると、まず目に入るのが広い土間。
奥にかまどがあり、ちゃんと火がおこしてあってお釜が湯気を立てています。
お~、いい感じ♪
ただの飾りでなく、ちゃんと使っているところがまたイイですね。
夜にはここでお餅つきをやるんだって! 楽しみ~♪
※通常は金・土の夜に開催だけど、連休だから今日も明日もやりますよ、とのことでした
部屋に用意されていたお茶菓子のお饅頭
固形燃料のセットされた小さな蒸篭に入っていて、お好みで蒸したてを食べられるようになってます
一休みした後は温泉。
こちらは時間によって、リンゴ風呂とヒノキの板が浮かべられたヒノキ風呂が楽しめます。
(夏はりんごの代わりにレモン風呂だそう)
入ってみると、思ったほどリンゴの香りはしなかったけれど
小さな赤いリンゴがプカプカ浮いている様子は可愛いものでした。
ちびちびのいいおもちゃにもなってたし♪
また、月見酒と称して浴槽の脇に日本酒が入ったステンレスポットが冷やされていたり
(せっかくなのでちょこっと味見してきました)
お風呂で読めるタイプの本が置いてあったりと、あちこちで
お客さんを喜ばせようという工夫の跡が垣間見え、うーん、頑張ってるなぁと感心。
(って、エラそうでスミマセン・・・)
夕食は2階の食事処で、それぞれのグループごとに個室で頂きます。
八寸とお椀がわりの土瓶蒸し(なめこ進上)
台の物とお凌ぎのお蕎麦
※お造り(信州サーモンとちひろ海老)は写真撮り忘れ
台の物は立山室堂噴泉蒸し、とのことで2段重ねになった大きな蒸篭の
下の段に焼いた石、上の段にお肉と野菜が入っていて、仲居さんが上から
お茶(だったか、ウーロン茶だったか)をかけるとジューーーっと湯気が上がって
蒸されるという趣向でした。
柚子胡椒やポン酢、マヨネーズなどで頂きます。
蓋物(秋茄子と玉そぼろの博多蒸し)と揚げ物(海老とエリンギ)
この後お食事(白飯、赤出汁、香の物)と甘味(栗アイスと栗ムース)でした。
ちびのお子様プレート
仲居さんもとてもフレンドリーで次の品が運ばれてくる間合いもよく
個室だったこともあって寛いで食事ができました。
さてさて、お楽しみのお餅つきは8時半からだったのですが
部屋に戻って布団が敷いてあったらついゴロンとしてしまうのが自然な流れ。
当然、食事の時にビールやらワインやらを飲んでいたダンナは寝てしまい、
私の母とちびも撃沈。
8時半になったら起こしてね、と言われていたのでダンナとちびに声をかけるも
ダンナ朦朧、ちびに至ってはゆすってもぴくりともせず。
昼間、車でお昼寝したちびちびはまだ起きていたので私の父と3人で行くことに。
まあ、お餅つきは明日もあるから、ね。
1階に降りると、もう人がたくさん集まって、始まっていました。
宿の人がある程度こねた後、希望者がつかせてもらえるようです。
少し遅れてダンナがなんとか起きれたらしく降りてきたので
やってみればー? と勧めたけどもともと寝起きが弱くてまだフラフラ
立ってるのもやっとみたいだったので大人しく見学してました。
杵さばき(?)がとっても上手だったどこかのお父さん よいしょ~!
つきたてのお餅は、大根おろし、きなこ、あんこで頂けます。
3種類もらって皆で食べたけど、さすが杵つき餅はコシがあって美味しい。
お食事でかなり満腹だったのについついおかわりして食べちゃいました。
ごちそうさま~♪
お腹がいっぱいになったところで続きは次回~。
コメント 0