The Smiths [ダンナの部屋]
こんにちは。はじめまして、ダンナです。
時々、不定期に登場して雑感を記したいと思います。
今日は、このブログのタイトル「Charming Man」の
由来について説明します。
このタイトルはイギリス、マンチェスター出身のバンド
The Smiths(ザ・スミス)の曲、”This Charming Man”から採っています。
ザ・スミスは1980年代、ポストパンクとして注目を浴び
Johnny Marr(ジョニー・マー)のメランコリックなギターサウンドと
オスカー・ワイルドが好きという元祖引きこもりボーカリストMorrissey(モリッシー)
の歌詞が奇跡的にマッチした、本当に奇跡のバンドです。
マーは根っからの音楽少年で、ロックンロール、パンク、レゲエ、アフリカンミュージック
などから影響を受け、彼独自の解釈で作曲を行います。
それに合わせてモリッシーが繊細で文学的な歌詞を乗せていきます。
彼はいつも、僕は死にたい、とかそんなことばっかり言っています。(笑)
日本ではあまり知られていませんが、イギリスではかなり有名で
個人的にはマー&モリッシーのコンビはレノン&マッカートニーに匹敵すると
思っています。
妻がブログのタイトルをどうしようか悩んでいるときに、
ふと言って見たのが由来です。
だからあまり意味はありません・・・
”This Charming Man”はスミスの1stアルバム”The Smiths”に収録されています。
皆さんも是非聴いてみて下さい!
コメント 0